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- Date: Sun 12 01 ,2020
- Category » インターネット回線(光回線) > フレッツ光・光コラボ系
- Tags: フレッツ光 FLETS光 引っ越し 引越 申し込み 契約 安い 激安 最安 手順
- Response: Comment 0 Trackback 0
【フレッツ光・光コラボ】失敗しないための選び方&申し込み手順

プランが複雑そうで混乱してしまうフレッツ光(光コラボ)の申し込み・契約。
あまりやる機会がない、前にやったことがあっても忘れてしまいがち。
ということでフレッツ光・光コラボの申し込み・契約の手順を分かりやすく説明していきます。
ちなみに最近は「ドコモ光
」や「SoftBank光」が話題ですがあれも中身は「フレッツ光」です。
あまりやる機会がない、前にやったことがあっても忘れてしまいがち。
ということでフレッツ光・光コラボの申し込み・契約の手順を分かりやすく説明していきます。
ちなみに最近は「ドコモ光

引越しの場合、フレッツ光はできれば引っ越す日の1週間前〜1ヶ月前の間に申し込んでおくほうが良い。
申し込みから開通までだいたい10日から長いと1ヶ月以上かかるので早めに予約しておく。現在は、フレッツ系よりも「NURO光」か「auひかり」のほうがおすすめです。
フレッツ系は光コラボという形式が2015年3月から可能になり、フレッツ光全体のキャッシュバック金額が減額されている上にほぼ同じような月額料金でもNURO光・auひかりの方が速いので、まずはNURO光かauひかりに申し込んでみてその工事がNGだった場合に光コラボ(フレッツ光)を申し込むという順番がおすすめです。
(2020年現在時点)
フレッツ光・光コラボを安く契約する
全部読むのが面倒な人のためにおおまかな結論を先に言っておきます。
「細かい説明はいいから光コラボ・フレッツ光は結局どこから申し込めば得なのか知りたい!」という人のために先に結論を書いておきます。
» ソフトバンク光(正規代理店エヌズカンパニー経由)
現在、おすすめのフレッツ光・光コラボは「ソフトバンク光」。誰でも申し込みできて総合的に安い。
そして現在、知る限りこの販売代理店 エヌズカンパニー経由が総合的に安くて一番良心的。申し込むならここから。
→ エヌズカンパニー経由でのソフトバンク光 申し込み手順と注意点
逆にいま、申し込むべきではない光コラボ・フレッツ光系は「OCN」「Toppa!」「BIGLOBE」「So-net」「ぷらら」です。ここらへんの光コラボは現在調子が悪い。
» ソフトバンク光(正規代理店エヌズカンパニー経由)
現在、おすすめのフレッツ光・光コラボは「ソフトバンク光」。誰でも申し込みできて総合的に安い。
そして現在、知る限りこの販売代理店 エヌズカンパニー経由が総合的に安くて一番良心的。申し込むならここから。
→ エヌズカンパニー経由でのソフトバンク光 申し込み手順と注意点
逆にいま、申し込むべきではない光コラボ・フレッツ光系は「OCN」「Toppa!」「BIGLOBE」「So-net」「ぷらら」です。ここらへんの光コラボは現在調子が悪い。
フレッツ光の料金は、
インターネット回線(フレッツ光)の料金 + プロバイダーの料金
※光コラボレーションも中身は同じ。
※光コラボレーションも中身は同じ。
まず、参考例として
一般的な「月額料金」は、だいたいこのくらい
「集合住宅(マンションやアパート)」の通常料金だと、
[フレッツ光 東日本 ]での月額料金は合計で
約4,000円〜5,200円くらい
内訳:ネット回線の月額料金3100〜4200円くらい + プロバイダー月額料金1000円前後
[ フレッツ光 西日本 ]での月額料金は合計で
約3,600円〜4,500円くらい
内訳:ネット回線の月額料金2600〜3500円くらい + プロバイダー月額料金1000円前後。
[ 光コラボ ]だと月額料金は合計で
約3,800円〜4,200円くらい
(光コラボだと東日本・西日本という区分けは無い)
別途、初期工事費がかかる。だいたい2,000円〜2万4,000円程度。
高い金額の場合は30ヶ月分割(月800円以下)で支払うというカタチ。
約4,000円〜5,200円くらい
内訳:ネット回線の月額料金3100〜4200円くらい + プロバイダー月額料金1000円前後
[ フレッツ光 西日本 ]での月額料金は合計で
約3,600円〜4,500円くらい
内訳:ネット回線の月額料金2600〜3500円くらい + プロバイダー月額料金1000円前後。
[ 光コラボ ]だと月額料金は合計で
約3,800円〜4,200円くらい
(光コラボだと東日本・西日本という区分けは無い)
別途、初期工事費がかかる。だいたい2,000円〜2万4,000円程度。
高い金額の場合は30ヶ月分割(月800円以下)で支払うというカタチ。
※フレッツ光はマンション・アパートは部屋数(戸数)が多いほど料金は安くなり少ないほど高くなります。他、建物の構造上の安くなることもある。
光コラボはそういったことはなく料金は一律同じ。
「戸建てプラン(一軒家や1建物に3戸以下の建物向け)」の通常の料金だと、
[ フレッツ光 東日本 ]での月額料金は合計で
約6,200円前後
内訳:ネット回線の月額料金5000円くらい + プロバイダー月額料金1200円前後
[ フレッツ光 西日本 ]での月額料金は合計で
約5,000円前後
内訳:ネット回線の月額料金3800円くらい + プロバイダー月額料金1200円前後
[ 光コラボ ]だと月額料金は合計で
約5,500円くらい
(光コラボだと東日本・西日本という区分けは無い)
別途、初期工事費がかかる。だいたい2万4,000円〜4,000円程度を30ヶ月分割(月800円以下)で支払うというカタチ。
約6,200円前後
内訳:ネット回線の月額料金5000円くらい + プロバイダー月額料金1200円前後
[ フレッツ光 西日本 ]での月額料金は合計で
約5,000円前後
内訳:ネット回線の月額料金3800円くらい + プロバイダー月額料金1200円前後
[ 光コラボ ]だと月額料金は合計で
約5,500円くらい
(光コラボだと東日本・西日本という区分けは無い)
別途、初期工事費がかかる。だいたい2万4,000円〜4,000円程度を30ヶ月分割(月800円以下)で支払うというカタチ。
料金のちょっと「豆知識」。
フレッツ光は「東日本」地域と「西日本」地域に分かれており、それぞれプランも金額も違う。西日本のほうが月額料金は安く太っ腹なので東日本地域の人は「西日本うらやましい…」と思ってしまうかもしれないが西日本は月額料金は安くても解約金がバカ高い。
大きい時は東日本の3倍くらいする。その解約金の高さで東日本との料金差2年分くらいは一発で吹っ飛ぶ。(2020年確認時点)
それと西日本は東日本よりもスピードが遅めの傾向もある。
(※光コラボは東日本・西日本に分かれていないので該当しません)
で、「結果的に、トータルで安くなるところで契約します。」
【光コラボ・フレッツ光はどこを選ぶべきか】
現在の主流は光コラボです。フレッツ光は現在、事務所とかお店向けがメインで一般の個人向けは基本的には光コラボです。
そして光コラボ(フレッツ光)の種類は大量にあり、多すぎてどれを選ぶべきか悩むと思うので、カンタンに選び方を解説しておきます。
現在は、「ソフトバンク光」が一番おすすめ。
その次が「ドコモ光」。
(※現在、ドコモユーザーで最低でも他に1年以上はドコモから乗り換えるつもりはない人に限りおすすめ。)
なぜ、この2つなのかを説明しておきます。
光コラボのドコモ光が開始されて、ドコモユーザーがあまりにも大量にドコモ光に申し込んで使い始めたため(契約数は一気に300万件突破)、ドコモ光だけでなく光コラボ全体のネットの速度が低下しました。
あまりに大量の人が光コラボのネット回線を使い始めたのが原因で。
だからドコモ光は最初は評判が悪かったわけです。「遅い・サポートがひどい」と。
ですが、現在はインターネット設備も増強されて比較的に評判の良いネット回線になっています。
しかし、「ドコモ光」と「ソフトバンク光」以外の多くの光コラボは遅くて評判が悪いままです。
それはなぜなのかを説明すると、
ドコモ光に大量の利用者が発生 → 利用者が増えすぎて光コラボ全体が混雑して遅くなる → ドコモ・ソフトバンクはお金があります。 → お金のかかるインターネット設備の増強をして改善 → 他の光コラボはドコモのような大企業ではないのでお金もなく設備の増強が間に合わない
だいたいこのような状況です。だから現在は、家のインターネット回線もスマホの3キャリア提供の光回線がおすすめ。
スマホの3キャリアは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」。
この3社はインターネット回線の設備も所有していて運用実績もあります。そして大企業なのでお金もあります。
他の光コラボを提供している会社はネット回線設備を自分のところで所有はしていません。そして3キャリアほどのお金もありません。
だから利用者が増えて混雑してきたらすぐにインターネット設備を増強して対応できるこの3社を選んだほうが安心で確実。
あれ?
「ドコモ」と「ソフトバンク」の光コラボ(フレッツ光)サービスがおすすめなのは分かったけど「au」は?と思った人、「au」は『auひかり』です。
だから本当におすすめな3キャリアの光回線の順番は、
1. auひかり
2. ソフトバンク光
3. ドコモ光
です。
(※auひかりは、フレッツ光系とは違う別の光回線です。快適です。)
auひかりが一番おすすめなのは分かるとして、なぜドコモ光よりもソフトバンク光のほうがおすすめなのか?
というと、
ソフトバンク光は誰でも申し込める。料金が安い。キャッシュバックキャンペーンなどが強い。
というのが理由です。
「ソフトバンク光」も「ドコモ光」もあまり好きじゃないから他の光コラボがいいという人には、逆に選んではいけないプロバイダーをあげておきます。
- OCN
- Toppa!
- BIGLOBE
- So-net
- ぷらら
この5つ以外から選びましょう。BIGLOBEやSo-netは過去に評判のよい老舗プロバイダーでしたが光コラボとしては未だに調子が悪いです。
【フレッツ光・光コラボ。どこで契約するかを選ぶ時に注意すること】
・電話やチラシで勧誘してくる悪質販売代理店で契約してはいけません。
電話やチラシなどで「フレッツ契約しませんか?」「auひかり契約しませんか?」「安くなりますよ」「ゲーム機など好きなものをプレゼントします!」など勧誘してくる業者はだいたい悪質業者だと思ってください。そもそもどこの馬の骨かもわからないので。
悪質例として「iPadを無料でプレゼント!」で届いたのはiPadではなく中国製の質の悪い得体の知れないタブレット。や、「今より安くなりますよ〜」←契約したら高くなった。などがあります。
たちが悪いのは名前をかたるときに正常な販売代理店名を嘘で名乗ってたりするので基本的にどこの販売代理店だから大丈夫なんて判断もできないことです。
・「引越し業社からの提案」
引越し業者が「自分のところでインターネット回線契約すれば引越し料金かなり安くなりますよ!」や「うちから申し込むとこんなにキャッシュバックがもらえますよ!」と持ちかけてくることがありますが、絶対にお断りしましょう。契約プランがすごい高額料金になる可能性がかなり高い。
・「訪問営業(飛び込み営業)」の場合はピンキリ(マンション・アパートとかに来るのはたいがい悪質業者)。親身に対応してくれる人もいれば、「工事費や違約金全てこちらが後で負担します」とか適当言って契約したらトンズラする奴もいたりです。
よく見かける知った顔の人なら契約しても大丈夫かもしれません。(断言はできませんが。)
・「家電量販店(大きい電気店)」もピンキリ。
家電量販店の販売員はその店の店員ではありません。ネット契約関連会社からの派遣社員です。販売員は売上ノルマ的なものがあるため「売る」ことに必死な傾向が強く、都合の悪いことは聞かれなければ言いませんし、当然人件費もかかっているので安く契約することは期待できません。言われるままに契約したら「なんでこんなに有料オプション契約してるんだ?」というトラブルも多い。
キャッシュバック額が4万円?5万円?それはほぼ確実に有料オプション付き契約です。どんなに良心的なところでも無条件で4万円越えのキャッシュバックなんてまず無いです。
トラブルが起きてもその販売員はいつまでもその店にはいません。お店の店員ではないので。
家電量販店の販売員のメリットは対面という安心感ぐらいです。多少高くなってもインターネットのことは右も左もわからないから全部おまかせで安心感を優先したい人にはいいかもしれません。
しかし、そもそも不安なら有料オプションで365日サポートサービスといったものが必ず用意されているのでそれを申し込んでおけば家電量販店に頼る必要もありません。追加料金で数千円かかりますが訪問サポートもあり全くわからなくても大丈夫。家電量販店でのサポートも有料サポート(1万円)とかだったりするので。
このように、これらの申込先は信用できない問題が多々あるので、一番の申し込み・契約先は
『ネットから自分で申し込み』が一番失敗しない安心の申し込み先です。
あと、キャッシュバックの罠にも注意です。
高額なキャッシュバックには「罠」があることが多い。高額キャッシュバックの場合、指定の有料オプション加入必須の場合が多いです。加入すれば月々500円〜6,000円くらいネット料金に上乗せになり通常の2倍以上の料金になることもあります。結局その上乗せした分で高額キャッシュバック分以上に損することも多い。
高額キャッシュバックをもらうために「とりあえず損にならない期間だけ有料オプションに入ってすぐ解約すればいいはず!」と賢い&行動力のある人は思うかもしれないがオプションはネットとセットになっている場合がほとんどで
例えば、
インターネット+有料オプションで契約 → 有料オプションを解約 → ネットも使えなくなる
と面倒でかなり手間がかかることになるのでできるだけ有料オプションは必要だと思うもの以外は付けないほうがよい。
それとキャッシュバックの「もらい忘れ」を狙った契約条件。これが見逃しがち。
基本的に「契約から6ヶ月後や11ヶ月後の月に自分で申請してください」という場合が多い。
うまいですね〜。ネットを使いはじめて6ヶ月後や11ヶ月後なんてほとんどキャッシュバックの事は忘れてネットを使っている事も空気のように自然なことになっているのでうっかり「もらい忘れ」をする可能性も高くなる。その指定された月の1ヶ月の間に申請しなければキャッシュバックはもらえなくなってしまいます。
ということで、いろいろ面倒くさい思いをして調べた結果、
フレッツ光(光コラボ)は、ここから申し込めばトータルで考えて安心の安さです。
» ソフトバンク光(エヌズカンパニー経由)
キャッシュバック金額も高く、月額料金も安い。手続きの面倒さも少なくワナも無く良心的なエヌズカンパニーからソフトバンク光を申し込む。
→ エヌズカンパニー経由でのソフトバンク光 申し込み手順と注意点
あとは、
» ドコモ光
(GMO経由)
ドコモユーザーで今後1年以上はドコモから他に乗り換える予定がないなら、安い料金で安定して速いプロバイダーのGMOでドコモ光に申し込む。
→ 【ドコモ光】1番得なGMOでの始め方|注意点と申し込み・契約の手順
キャッシュバック金額も高く、月額料金も安い。手続きの面倒さも少なくワナも無く良心的なエヌズカンパニーからソフトバンク光を申し込む。
→ エヌズカンパニー経由でのソフトバンク光 申し込み手順と注意点
あとは、
» ドコモ光

ドコモユーザーで今後1年以上はドコモから他に乗り換える予定がないなら、安い料金で安定して速いプロバイダーのGMOでドコモ光に申し込む。
→ 【ドコモ光】1番得なGMOでの始め方|注意点と申し込み・契約の手順
<直接電話よりネット(申込フォーム)から申し込む。>
※この手の販売代理店の申込みや問い合わせは、直接書かれている電話番号に電話するよりも申し込みページ(申し込みフォーム)からしたほうが結果的にスムーズで速い。
電話でも受け付けているがちょっと質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)します等と言われてしまい結局ネットからの申し込みの方がスムーズなケースが多い。
ネットからインターネット回線を「申込み」や「問い合わせ」する時、必ず電話番号や必要事項を入力した後、折り返しの連絡が必ず「電話」でくる。
この手順はどこから申し込んでも、必ず同じ手順。
「折り返しの連絡は必ずメールで。」と必要事項に書いておいても必ず電話で連絡してくる。
なぜかは知りませんがどこも全て同じ対応だったので何かルールでもあるのではないかと。
※この手の販売代理店の申込みや問い合わせは、直接書かれている電話番号に電話するよりも申し込みページ(申し込みフォーム)からしたほうが結果的にスムーズで速い。
電話でも受け付けているがちょっと質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)します等と言われてしまい結局ネットからの申し込みの方がスムーズなケースが多い。
ネットからインターネット回線を「申込み」や「問い合わせ」する時、必ず電話番号や必要事項を入力した後、折り返しの連絡が必ず「電話」でくる。
この手順はどこから申し込んでも、必ず同じ手順。
「折り返しの連絡は必ずメールで。」と必要事項に書いておいても必ず電話で連絡してくる。
なぜかは知りませんがどこも全て同じ対応だったので何かルールでもあるのではないかと。
→ ソフトバンク光を申し込む前に必ず確認しておく注意点リストと申し込み手順
(ソフトバンク光の申し込み手順と注意点)
2015年4月中旬以降からフレッツ光(NTT)は他企業へのサービスの開放などが原因でキャッシュバック金額がかなり少なくなっています。
なので、「auひかり」が入れられる環境の人はauひかりで契約することをおすすめします。
※「NURO光」が入れられる環境の人はNURO光で契約のほうがさらに優秀なのでおすすめ。
NURO光・auひかりのほうが、「安い・トラブルも少ない・キャッシュバック金額も大きい・ネットも快適」とフレッツ光・光コラボよりも条件が良いです。
※フレッツ光で高額キャッシュバック(最大6万円以上)を提供しているところも一応紹介しておきます。なので、「auひかり」が入れられる環境の人はauひかりで契約することをおすすめします。
※「NURO光」が入れられる環境の人はNURO光で契約のほうがさらに優秀なのでおすすめ。
NURO光・auひかりのほうが、「安い・トラブルも少ない・キャッシュバック金額も大きい・ネットも快適」とフレッツ光・光コラボよりも条件が良いです。
→ フレッツ光

ただし、高額キャッシュバックをもらうには月額料金が高くなってしまう「特定の有料オプション加入」が契約条件になっているのでそれでもよいという人向け。
フレッツ光(ソフトバンク光)の申し込み手順

※画像はパソコン(PC)で見た時のものです。スマホでは見た目が少し変わります。
※キャッシュバック金額は時期によっては変更されている場合があります。
ここからはソフトバンク光を申し込む時の手順や注意点、知っておくとよいコツを解説しておきます。
『 ソフトバンク光 』(エヌズカンパニー経由)
ドコモ光の申し込み手順や注意点・知っておくべき点が知りたい場合はこちら
→ 【ドコモ光】1番得なGMOでの始め方|注意点と申し込み・契約の手順
申し込みの手順、
まず、「現在のキャンペーン」の確認。
● キャッシュバック金額3万3,000円(有料オプション加入の必要無し)
または「キャッシュバック2万8,000円」と「無線LANルーターが無料」です。
※無線LANルーターとはスマホやタブレットでもソフトバンク光が使えるようになるものです。
新規契約ではなく他社転用(フレッツ光からの乗り換え)の場合は、
キャッシュバック金額は「1万5,000円」。
● 乗り換え費用をソフトバンクが満額負担(必要書類を提出するだけ)
すでにネット回線を契約していてそれを解約してソフトバンク光に乗り換える時にかかる解約金や撤去工事費までも含めて全てソフトバンクが全部支払い金額分(※最大10万円まで)を補填しましょうというかなり太っ腹なキャンペーン。
● ソフトバンクユーザー限定「おうち割」
ソフトバンクユーザー1人あたりだいたい500円か1000円をずっと割引するサービス。申し込むのはソフトバンク光が開通してから翌月後。
または「キャッシュバック2万8,000円」と「無線LANルーターが無料」です。
※無線LANルーターとはスマホやタブレットでもソフトバンク光が使えるようになるものです。
新規契約ではなく他社転用(フレッツ光からの乗り換え)の場合は、
キャッシュバック金額は「1万5,000円」。
● 乗り換え費用をソフトバンクが満額負担(必要書類を提出するだけ)
すでにネット回線を契約していてそれを解約してソフトバンク光に乗り換える時にかかる解約金や撤去工事費までも含めて全てソフトバンクが全部支払い金額分(※最大10万円まで)を補填しましょうというかなり太っ腹なキャンペーン。
● ソフトバンクユーザー限定「おうち割」
ソフトバンクユーザー1人あたりだいたい500円か1000円をずっと割引するサービス。申し込むのはソフトバンク光が開通してから翌月後。
SoftBank光(ソフトバンク光)を
「販売代理店 エヌズカンパニー」で申し込んだほうがいい理由
理由はいくつかありますが、全体的にお客さんが損しないような良心的な条件でキャンペーンを行っている点です。
他のところと違って毎月の料金が高額になる有料オプション込みの契約などをする必要なく上記のような高額キャッシュバック金額がもらえるという良心的な点。
そして、キャッシュバックは「ソフトバンク光が開通、サービス利用を確認後すぐ申請」と他と違って「もらい忘れをねらった罠」が無い。
●キャッシュバックの適用条件は、
「ソフトバンク光」への申し込み
つまり普通にソフトバンク光を契約して利用するだけです。
それ以外の有料オプションをいろいろ付けないと実はキャッシュバックはもらえないといったような難しい条件などはありません。条件がシンプル。
ちなみに紹介している販売代理店ではなくソフトバンク光の公式ページから新規で申し込んでしまうとキャッシュバックはほとんどもらえません。
(※現在、公式サイトがやっている最大24,000円キャッシュバックというのは、乗り換えユーザーだけが対象でさらにキャッシュバックというよりも工事費が0円というキャンペーン)
そして、一応
月額料金の確認。
・集合住宅(マンション・アパートなど)
月額3,800円(税込4,180円)
・一軒家・一戸建て(ファミリータイプ)
月額5,200円(税込5,720円)
月額3,800円(税込4,180円)
・一軒家・一戸建て(ファミリータイプ)
月額5,200円(税込5,720円)
通常の光回線の料金よりも安め。マンション・アパートでの料金は平均の300円くらい安い。
ソフトバンク光の月額料金はプロバイダー込みの価格です。(プロバイダーはYahoo!BB)
次に
工事費の確認。
工事費がかかります。
だいたい2000円・9600円・2万4000円のどれか。
※建物の環境によって工事費は変わります。
基本は分割払いになります。
一番大きい工事費の2万4000円なら1000円×24ヶ月で月額料金に上乗せで払うといった感じ。
工事費が実質0円にできるキャンペーン
●SoftBank 光 新生活応援!キャッシュバック/割引キャンペーン
(新規申込で工事費0円)
※2019年5月31日まででこのキャンペーンは現在終了しています。
→ https://www.softbank.jp/ybb/campaigns/list/newlife2018-01/
●SoftBank 光 乗り換え新規でキャッシュバック/割引きキャンペーン
(他社回線から乗り換えで工事費0円)
→ https://www.softbank.jp/ybb/campaigns/list/sbhikari-norikae-03/
前もって決めておく・確認しておく事は「3つ」
【1】家は戸建て(一軒家)か、集合住宅(アパート・マンション)か
戸建てはネット回線を実質ひとりじめできるのでスピードは速いがその分料金が高い。
集合住宅はネット回線を共用で利用するかたちになるのでスピードは戸建てより遅めだが料金が安い。
【2】割引は適用できるか。
現在、大きく3つあります。もう少し詳しく確認しておきます。
(1)工事費が実質0円キャンペーン
SoftBank 光 乗り換えでキャッシュバック/割引きキャンペーン
(他回線からの乗り換えが対象のキャンペーン)
→https://www.softbank.jp/ybb/campaigns/list/sbhikari-norikae-03/
乗り換えで工事費0円の対象になるのは、
・ケーブルテレビ・電力系光回線・auひかり・他社ADSL・他社光コラボレーションモデル(OCN光・ドコモ光など)
※ただし、ソフトバンク提携の「ケーブルライン」提携局の利用者と、他社フレッツ光利用者は除く
・他社モバイルブロードバンド利用者(docomoやauなど)
※ただし、ソフトバンク・Y!mobile(MVNO含む)利用者は除く
適用内容は、
・ 回線工事費が24,000円だった場合
24,000円分のキャッシュバック、または、月額料金1,000円(税抜)×24ヵ月割引
・ 回線工事費が9,600円/2,000円だった場合
10,000円分のキャッシュバック、または、月額料金1,000円(税抜)×10ヵ月割引
適用条件は、ソフトバンク光を利用しはじめてから5ヶ月以内に指定された証明書シートを提出するだけ。
(2)乗り換え費用満額負担キャンペーン
(あんしん乗り換えキャンペーン)
→https://www.softbank.jp/ybb/campaigns/list/anshin-norikae01/
他ネット回線からの乗り換えにかかる解約金や撤去費用を最大10万円までソフトバンクが負担してくれる。
適用条件は、ソフトバンク光を利用しはじめてから5ヶ月以内に指定された必要書類を提出するだけ。
(3)ソフトバンク利用者の割引「おうち割 光セット」
簡単に言うと携帯・スマホ・タブレットのどれかでソフトバンクを使っている場合、ソフトバンク光に申し込むとだいたい、500円か1000円ずーっと割引になりますよ。というもの。
適用するには、ソフトバンク光が開通した次の月に申し込むだけ。
ただし、
おうち割は3つの有料オプション(セットで月500円)にも申し込むことが条件。
開通した月の「次の月」に割引を申し込むという点に注意してください。開通してすぐに申し込むとキャッシュバックがもらえなくなります。
→ソフトバンク光の「おうち割 光セット」の簡単説明と注意点メモ
ついでに、
【3】有料オプションは付けるか、付けないか
紹介している正規販売代理店で申し込むと良い意味でも悪い意味でも他のところと違って有料オプションの押し売りをしてきません。
なので申し込む段階で付けておきたい有料オプションがある場合は、自分で確認して申し込み時に追加しましょう。
ソフトバンク光が開通した後からでも必要な有料オプションがあれば後から追加できるので申し込み時にオプションをつける必要はありませんが。(※おうち割は除く)
» SoftBank 光(光回線) オプションサービス一覧
ということで、
以上の大きく2つのことは前もって決めておきます。
【1】家は、「集合住宅(アパート・マンション)?」「戸建て(一軒家)?」
【2】付けておきたい有料オプションはある?
そして、だいたい決めたら、ページの右上か下にある「WEB申し込み」のボタンをクリックして申し込みページで必要事項を入力して申し込みします。
» ソフトバンク光
ここでの注意点として、
申し込みサイトには電話番号も記載されていたりしますが、その電話番号はお問い合わせ用で、申し込みは基本的にWEB申込(ネットからの申し込み)になります。
問い合わせをしたい場合も申し込みフォームの最後に質問欄があるのでそこで申し込みついでに問い合わせ(質問)を書いておいたほうが手間もかかりません。
申し込みをしても折り返しの連絡・確認のところで申し込むと決めなければ申し込み決定とはなりませんので、やっぱりやめたい場合は「やっぱりキャンセル・一旦保留」と言えばいいだけです。
「お申し込みフォーム」ページに行ったら各項目を入力していきます。

自分に適用できる「キャンペーン」の手続きが分からなくて不安な人などは、
『ご質問など』の欄に
「適用できるキャンペーンの手続きが分からないので説明希望」とでも書いておきましょう。
入力したら申し込みしてひとまず完了。
» ソフトバンク光(正規代理店エヌズカンパニー経由)
申込みをしたら、その後に折り返しの連絡が来るので具体的に
・「適用するキャンペーンや割引の話」とか
・「有料オプションは付けるか」などを
決めていきながら本申し込みを完了させます。
折り返しの連絡は確実に「電話」で来ます。「メールで連絡ください」と書いても電話で来ます。これはどこから申し込んでもインターネット固定回線は必ずこの手順です。
※キャッシュバック申請のやり方はどういう手順ですればいいのか等は一応この折り返しの連絡の時にくわしく聞いて確認しておきましょう。
<申し込む時に決めておくこと>
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなるので。
参照:https://www.hy-t.net/creditcard-hajimete/
- 開通工事はいつ頃に?(ネット開通工事の当日は本人の立ち会いが必要なので自分がその家に居られる日時)
注意点としては平日以外だと別途工事費3000円が発生するので注意 - 毎月の支払い方法は?(クレジットカードにすれば無駄な手数料などが発生しません)
カードを新しく作る場合は、メジャーどころは楽天カード。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなるので。
参照:https://www.hy-t.net/creditcard-hajimete/
光回線(光インターネット)の申し込み後、
「本申し込み」から1週間〜2週間ぐらいで「申し込み受付完了」の通知がきます。
「この内容で申込みします!」→「お申込み受け付けました」※この手順だけでなぜか返事に1週間〜2週間かかります。
この時点で契約内容がちゃんと自分が申込んだ内容通りか念のために再確認しておきましょう。
そして、工事日は実際にいつにするのかを予約確認。
2、3日後が予約できる場合もあれば、1ヶ月先まで予約が埋まっていることもあります。
それと、土日にお願いすると追加料金3,000円前後が発生する場合があるので注意です。
早いと申し込みからインターネット開通まで10日ぐらいですが長いと1ヶ月以上かかってしまうこともあるので引っ越しの時は、引っ越し日の2週間前〜1ヶ月半くらい前に申し込んでおくとインターネット開通までスムーズにできます。
1ヶ月前に申し込んでも工事日の予約を2週間後や3週間後などの入居日後の日にちに調整ができるので。
ただし、2ヶ月以上前からの申し込みはやめたほうがいいです。申し込みから開通まで2、3ヶ月以上かかるとキャッシュバックなどが対象外になってもらえないことがあります。
もし、フレッツ光・光コラボの開通工事がダメだった場合は、「NURO光」か「auひかり」で。
<スマホでフレッツ光を使う(通信制限無しの使い放題)には>
スマホやタブレットでフレッツ光(光コラボ)を使ってネットをする場合、無線LANルーター(親機)が必要です。無線LANルーターを持っていない人は買っておきましょう。
特典Bを選んだ人は高速無線LANルーターが付いてくるのでそれで満足な人は買う必要はありません。もっと高性能なものが欲しいという場合は自分で8000円以上のやつを買いましょう。NEC製品とかが安心品質です。
<おうち割光セットの注意点>
おうち割を申し込む予定の人が絶対に知っておくべきこととして、ソフトバンク光が開通した月にすぐに申し込んではいけません。ソフトバンク光が開通した月の次の月に「おうち割」を申し込んでください。でないと特典のキャッシュバックがもらえなくなる可能性があります。
<ソフトバンク光の速度を通常よりもさらに速くする方法>
→ Softbank光をさらに速くするv6プラスの始め方メモ
●フレッツ光の契約ついでにさらに月額料金を安くする方法。(光コラボは対象外)
特に西日本地域のフレッツ光ユーザーにはオススメの安くできる方法です。
単純に言うとスマホや携帯電話の「家族割」みたいなもの。それのフレッツ光版です。
※光コラボの場合は対象外です。
西日本の場合は、これが家族じゃなくて「友達・知り合い」でもグループとして登録すればグループメンバーはずっと月額料金が300円割引になります。
「グループ割(西日本地域の人限定)」これです。
注意点は、
・最大でグループ人数は3家庭(3回線)まで。
・「Bフレッツ」「フレッツ・光マイタウン」、ビジネス仕様プランの回線は対象外。
・「どーんと学割」の割引適用中の人は対象外
それ以外の割引なら併用しても大丈夫というゆるさです。
だから、知り合いにフレッツ光を契約している人がいたら「グループ割してもいい?」と聞いて自分の回線と知り合いの回線をグループとして登録すればいいだけ。それで毎月のネット料金が300円安くなります。
東日本の場合は、これは普通に家族割です。
ネット料金の支払い先を1つにまとめることで割引されます。西日本の「グループ割」に比べてケチな印象。
「単身&家族応援割(東日本限定)」
でも適用できる人は損がないので適用してみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介しているフレッツ光・光コラボのおすすめ候補でも全ての人が100%満足するものになるとは保証しません。
一部の地域の建物の場所・建物の環境・光回線の種類・その他の要因によってスピードが十分出ないことは稀にあり、それを改善できるケースも改善できないケースもあります。そしてそれは実際に開通して利用してみないと確認することが不可能であることをご了承ください。
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