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- Date: Tue 20 06 ,2023
- Category » 賢い引っ越し術 > 本当に使える部屋探し・物件探し術
- Tags: 光インターネット インターネット回線 光回線 引っ越し
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事前確認|自宅インターネットの準備

自宅インターネットの準備(知らないと損するアレコレ)
引っ越し先の新居のインターネット環境、どうするのが正解か?
スマホ1台だけしか持っていなくてスマホの契約プランだけでネット利用に不便を感じたことがないという人なら別にいいですが、
動画をガンガン見たり、パソコンやタブレットPCなどを複数持っていたりして、
「ネット使い放題」の環境を用意しておきたいという人は、
まず
家(新しい引越し先)でのネット環境がどうなっているのかを確認する必要があります。
「引っ越し先に付いてるでしょ」
とか
「新規でネット回線を契約しようか」
とか
「今使っているネット回線を新居(引越し先)にそのまま移転(引越し手続き)しようか」
とか
それぞれ考えていると思いますが、
引越し先(新居)のネット環境を確認するときに
結構、間違えてしまっていたりと意外な罠が多いので、ここで紹介しておきます。
「物件探しの段階」で知っておくとかなり役に立つ事と、
「引っ越し先(新居)はもう決定していてこれからネット回線の準備を始める」という段階でかなり役立つ事です。
先に結論
(全部読むの面倒だという人のためにざっくり結論をまとめておきました)引っ越し先物件をまだ探し中の場合、
結論(1)
物件情報(設備)で「インターネット無料」「インターネット完備」はできれば選ばないほうがいい
結論(2)
一番おすすめの物件ネット環境は「光ファイバー対応」。
だが、結局は物件のインターネット環境は「大家さん・管理会社」にちゃんと確認したほうがいい
先に結論
(全部読むの面倒だという人のためにざっくり結論をまとめておきました)引っ越し先住居はもう決まっている場合、
結論(3)
前住居のインターネット回線の移転手続き(引越し手続き)は損するから新規契約にしたほうが得
結論(4)
インターネット回線の申し込みは引越しの1ヶ月くらい前から申し込んでおくほうがよい。申し込んでからネットが使えるようになるまでに10日以上かかるため。
結論(5)
申し込み先はちゃんと自分で決めておこう。悪質なところが結構たくさんあるので、ちゃんと良い実績のあるところから申し込む。
引っ越し先物件をまだ探し中の場合、
インターネットが「利用無料」「完備」物件は注意!!!
物件の「設備」情報に
「インターネット無料(利用料無料)」
「インターネット完備」
と書いてあるところは、できればやめた方がいい。
完全な一戸建て(一軒家)なら気にする必要はありませんが、集合住宅(マンションやアパート)の場合はやめておいたほうがいいです。
その理由は以下で説明してあります。
簡単に言うと、
- インターネットのスピードが遅くなりがち。
- 料金的にも損をする。
- ついでに言うとこういう物件は、他のインターネット回線を自分で入れられないことも多いので、個人で別の光回線を入れても大丈夫な物件か確認しておいたほうがいい。
「どうしよう!!もうインターネット無料(完備)物件に引っ越しちゃってインターネットも遅くて使いづらい!管理会社に言っても新しくネット回線を入れるの禁止って言われた!どうしよう!」
ってな人も一応手段はあります。
home5Gなら工事しないのでこっちを使ってみればいいです。
→ 【ドコモhome5G】失敗しないための注意点&スムーズな申し込み手順
賃貸物件でのインターネット環境の確認方法
引越し先を探す時に物件情報(設備)で、インターネット環境については、
- インターネット完備
- インターネット無料(利用料無料)
- インターネット対応
- インターネット設備あり
- インターネット導入済み
- インターネット(要素の表記なし)
※例えば「光ファイバー」「光回線」「フレッツ光」「jcom」など単体表記のみ - 何も記載なし
パターンとしてはだいたいこの7パターンのどれか。
どれがいいのか?を簡略していうと
「インターネット対応」分類にあたる「光回線対応」とか、
「インターネット(要素の表記なし)」分類にあたる「光ファイバー」
がネット環境としてはいい環境です。
他には
実際の部屋を内見して確認する方法もあります。
部屋の中に『光コンセント』というものが普通のコンセントの近くとかに付いているのがネット環境としてはいい物件。
分かりやすく「光」と書いていたり、小さい文字で「光コンセント」と書いてあるのでそれがある物件。
ですが、
一番確実なのは、「その物件の大家さんや管理会社にちゃんとネット環境を確認すること」です。
より詳しいネット環境の見極め方・確認方法は、
にまとめておきました。
引っ越し先物件はもう決まっている場合、
今のネット回線を引っ越し先に移転はだいたい損する
「現在住んでいる家で光回線を契約していて、その光回線を引越し先に移転手続き(ネット回線の引越し)」というのができます。
なので、
「引越し先のネット回線は、引き続き今まで使っていたネット回線を移転しよう!」
と思っている人がいるかもしれませんが、
これはだいたいおすすめできません。
現在の光回線は解約して、引越し先は「新規」で光回線を契約するほうがだいたい得します。
なぜなら、簡潔に言うと
- 手間は「移転手続き」でも「新規契約」でもほとんど一緒
- 移転手続き(ネット回線の引越し)といっても場所が変わると品質も変わるから本当にそのままの品質で引越しできるわけではない。
- 「新規契約」したほうがキャッシュバックも多くもらえて工事費無料キャンペーンもあるので金額的にもほとんどの場合で数万円得をする
- 引越し先住所でその光回線が導入不可だったらそもそも無理
といったことがあるからです。
より詳しい説明は、
インターネット回線の申し込みは早くしておいたほうがいい
引越し先の物件が決まったら、
家のインターネット回線は、できれば引越しの1ヶ月くらい前から申し込んでおくことをおすすめします。
なぜそんな早く申し込んでおくのかというと、
だいたい申し込んでからインターネットが開通(使えるようになる)まで最短で10日。平均は1ヶ月くらいかかってしまいます。
引越しシーズンなら本来1ヶ月だったのが申し込みが殺到していて、工事の予約がいっぱいで一番早いのが2ヶ月先だったなんて話もありがちです。
工事の予約がなかなか取れないネット回線を選ぶと長いと半年(6ヶ月)かかったなんて話もあります。
さらにそれだけじゃないです。
例えば、光回線Aを申し込みました。
工事の予約をする必要があります。
工事の予約が最短で1ヶ月後だとします。
では1ヶ月後に工事業者が来ました。
建物を確認した結果、
「建物の構造上、光回線Aを入れるのは無理です」と言われて、1ヶ月待った末に申し込みがキャンセルされることもありえます。
そうなると、
また一から別の光回線を選んで申し込むことになります。
しょうがないから光回線Bを申し込むとします。
工事の予約が最短で3週間後で無事工事OKで開通したが、『結果1ヶ月+3週間』かかった。
といったことも起こりえるわけです。
工事の予約をする必要があります。
工事の予約が最短で1ヶ月後だとします。
では1ヶ月後に工事業者が来ました。
建物を確認した結果、
「建物の構造上、光回線Aを入れるのは無理です」と言われて、1ヶ月待った末に申し込みがキャンセルされることもありえます。
そうなると、
また一から別の光回線を選んで申し込むことになります。
しょうがないから光回線Bを申し込むとします。
工事の予約が最短で3週間後で無事工事OKで開通したが、『結果1ヶ月+3週間』かかった。
といったことも起こりえるわけです。
「でも大丈夫!」
「早くしたいならあのCMとかでもやってる
家のコンセントに挿したらすぐに家のインターネットが使えるようになるホームルーターっていうのがあるじゃないですか。」
「工事しないからすぐじゃないですか。」
→ 【ドコモhome5G】失敗しないための注意点&スムーズな申し込み手順
という声もあると思いますが、
結局これも10日ぐらいかかります。
申し込みます→申込書類を書きます→返送します→申し込み内容に不備が無いなら契約書類とホームルーターが送られてきます→ホームルーターを設定して開通
この一連の流れで結局10日ぐらいかかります。
つまり工事しなくても一週間以上かかるということです。
だからインターネット回線は早めに候補を決めておいて、早めに申し込んでおくことをおすすめします。
実はネット回線はヤバい申し込み先がある
家のインターネット回線を選ぶ時に必ず知っておくべきことがあります。
それがインターネット回線の「申し込み先」です。
「悪質な業者」や「損する申し込み先」が結構ある
ネット回線の申し込み先は、適当に選ぶと結構後悔します。
「なんとキャッシュバックで10万円もらえる」←よ〜くチェックするとほぼ嘘
とかはたくさんあります。
「だまされる方が悪い」というスタンスの業者が多いのです。
「だったら、公式から申し込めば失敗ないでしょ。」←今度はせっかくもらえるはずのキャッシュバックがほとんど無かったり月額料金や肝心の工事費の割引が無かったりなどがあります。
じゃあ、どうすれば申し込み先で失敗しないのかというと、ここは大丈夫というのをそれぞれの光回線の紹介でついでに紹介しているのでそこから申し込めば大きい失敗はしないはずです。
→おすすめ光回線・WiFiの契約手順
主な悪質業者とその手口
「電話」や「チラシ」で勧誘してくる販売代理店業者
電話やチラシで勧誘してくる販売代理店で契約してはいけません。
だいたい悪質です。
電話やチラシなどで
「光回線契約しませんか?」「光コラボ契約しませんか?」「ご自宅でWi-Fi使いたい方!」「入居者限定(期間限定)」「今なら安くで契約できますよ」「ゲーム機など好きなものをプレゼントします!」
といった感じで勧誘してくる業者はだいたい悪質業者だと思ってください。
そもそもどこの馬の骨かもわからないので。
(悪質な例)
「iPad(のようなもの)を無料でプレゼント!」で届いたのはiPadではなく中国製の質の悪い得体の知れないタブレット。とか
「今より安くなりますよ〜」←契約したら高くなった。
などがあります。
「iPad(のようなもの)を無料でプレゼント!」で届いたのはiPadではなく中国製の質の悪い得体の知れないタブレット。とか
「今より安くなりますよ〜」←契約したら高くなった。
などがあります。
たちが悪いのは名前をかたるときに正常な販売代理店名を嘘で名乗ってたりするので基本的にどこの販売代理店だから大丈夫なんて判断もできないことです。

集合住宅(マンションやアパート)に入居している人は、ポストにチラシがいろいろ投函されるはずです。
悪質な業者は、
管理会社からのお知らせに擬態したチラシを入れてきます。
普通のチラシは写真とかイラスト(絵)とか入っていてチラシと分かりやすいものですが、
ネット回線の悪質な販売代理店業者は、
白い紙に文字だけの「このマンションの管理会社からのご報告」みたいな感じのチラシを入れてきます。
そうです。さも「このマンションで申し込むならこのネット回線にすでに決まってますよ」風な感じのチラシを入れてきます。
最初から騙す気まんまんでやっているので気をつけましょう。
(悪質な例)マンションなどでポストに入っているチラシで悪質なものは、
「インターネット・Wi-Fi設備に関するお知らせ」といったマンション管理組合(管理会社)からの格安でインターネットが利用できるようになるお知らせのように勘違いさせて「安くてお得なので加入を」などのチラシがあります。
内容はウソが多いのでだまされないように。
「インターネット・Wi-Fi設備に関するお知らせ」といったマンション管理組合(管理会社)からの格安でインターネットが利用できるようになるお知らせのように勘違いさせて「安くてお得なので加入を」などのチラシがあります。
内容はウソが多いのでだまされないように。
「引越し業社からの提案」
引越し業者が
「自分のところでインターネット回線契約すれば引越し料金かなり安くなりますよ!」
や
「うちから申し込むとこんなにキャッシュバックで引越し料金が補填されますよ!」
と持ちかけてくることがありますが、お断りしましょう。
契約プランがすごい高額料金になる可能性が高いです。
なぜかというと、
インターネット回線というのは、有料オプションを付ければ付けるほど高いキャッシュバックをもらえる仕組みがあります。
有料オプションをたくさん付けるということは・・・?
そうです、月額料金が高額になったりするわけです。
例えば、
引越し業者からの誘惑にのって契約したとします。
それで引越し代金が7万円も安くなりました。
では1ヶ月後か2ヶ月後に高額のインターネット料金の請求書か引き落としの通知が出ます。
通常の月額料金に追加で6000円だったとします。
もうすでに1ヶ月以上経っているわけです。引越し業者に文句を言っても
「あなたが決めてあなたが契約した事なのでいまさらキャンセルはできません」と言われて終わりです。
では、有料オプションが高いからそれだけを解約しますとインターネット会社に言っても、キャッシュバックの条件が有料オプションに申し込んで最低1年継続利用で7万円のキャッシュバックという契約だったので7万円を返還してください。
といった感じの話になってしまいます。
引越し業者からの誘惑にのって契約したとします。
それで引越し代金が7万円も安くなりました。
では1ヶ月後か2ヶ月後に高額のインターネット料金の請求書か引き落としの通知が出ます。
通常の月額料金に追加で6000円だったとします。
もうすでに1ヶ月以上経っているわけです。引越し業者に文句を言っても
「あなたが決めてあなたが契約した事なのでいまさらキャンセルはできません」と言われて終わりです。
では、有料オプションが高いからそれだけを解約しますとインターネット会社に言っても、キャッシュバックの条件が有料オプションに申し込んで最低1年継続利用で7万円のキャッシュバックという契約だったので7万円を返還してください。
といった感じの話になってしまいます。
結果、必要もないものを契約させられてどっちに転んでも無駄金を払ってしまっただけということになりかねません。
「訪問営業(飛び込み営業)」
訪問営業(飛び込み営業)の場合はピンキリ(マンション・アパートとかに来るのはたいがい悪質業者)。
親身に対応してくれる人もいれば、「工事費や違約金全てこちらが後で負担します」とか適当言って契約したらトンズラする奴もいたりです。
よく見かける知った顔の人なら契約しても大丈夫かもしれません。(断言はできませんが。)
ただ、そんなギャンブルするくらいなら公式か自分で選んだところで申し込んだ方がまだ安全(だいぶマシ)です。
「家電量販店(大きい電気店)」
家電量販店も実はピンキリです。
家電量販店の販売員はその店の店員ではありません。
ネット契約関連会社からの派遣社員です。
販売員は売上ノルマ的なものがあるため「売る」ことに必死な傾向が強く、都合の悪いことは聞かれなければ言いませんし、当然人件費もかかっているので安く契約することは期待できません。言われるままに契約したら「なんでこんなに有料オプション契約してるんだ?」というトラブルも多い。
キャッシュバック額が6万円?7万円?それはほぼ確実に有料オプション付き契約です。どんなに良心的なところでも無条件で6万円越えのキャッシュバックなんて対面式ではなかなか無いです。
トラブルが起きてもその販売員はいつまでもその店にはいません。お店の店員ではないので。
家電量販店の販売員のメリットは対面という安心感ぐらい。
多少高くなってもインターネットのことは右も左もわからないから全部おまかせで安心感を優先したい人にはいいかもしれません。
しかし、
そもそも不安なら光回線自体の有料オプションで365日サポートサービスといったようなものがだいたい用意されているので、それを申し込んでおけば家電量販店に頼る必要もありません。
追加料金で数千円かかりますが訪問サポートもあり全くわからなくても大丈夫。家電量販店でのサポートも有料サポート(1万円)とかだったりするので。
ネット代理店
ネット上にも当然、◯◯光の申し込みサイトが大量にありますが、当然この中にもヤバいサイトはあります。
公式のサイトのように見えてしまうので、公式だと勘違いして申し込みしてしまう人も多いです。
まともな代理店のサイトだったら勘違いしてても何も問題ないのですが、悪質なサイトも存在します。
例えば、かなりの高額キャッシュバックでアピールするサイトなどはだいたいそうです。
(悪質な例)
「なんと、10万円以上キャッシュバック」など魅力的な条件でアピールしていて、もちろん実質的には嘘なのですが、そこのサイトに「月額料金診断?」か「エリア診断?」みたいなので、簡単入力だけですぐにあなたにおすすめの光回線とか月額料金の金額が確認できます!みたいなものがあるわけです。
「あーこれを入力するとすぐに答えが出るのね。」
と試しに入れていくと、途中でなぜか電話番号を入力する項目があります。
「診断するだけなのになぜ電話番号の情報が必要?」
と怪しいと思ったので、ニセの電話番号を入力して「診断」を押すと
「診断ご利用ありがとうございます!後日、お客様の電話番号におすすめをご連絡させていただきます!」
といった感じの表示がされるわけです。
つまり、だまして電話番号を入手して勝手に電話をかけてくるところがあります。
「なんと、10万円以上キャッシュバック」など魅力的な条件でアピールしていて、もちろん実質的には嘘なのですが、そこのサイトに「月額料金診断?」か「エリア診断?」みたいなので、簡単入力だけですぐにあなたにおすすめの光回線とか月額料金の金額が確認できます!みたいなものがあるわけです。
「あーこれを入力するとすぐに答えが出るのね。」
と試しに入れていくと、途中でなぜか電話番号を入力する項目があります。
「診断するだけなのになぜ電話番号の情報が必要?」
と怪しいと思ったので、ニセの電話番号を入力して「診断」を押すと
「診断ご利用ありがとうございます!後日、お客様の電話番号におすすめをご連絡させていただきます!」
といった感じの表示がされるわけです。
つまり、だまして電話番号を入手して勝手に電話をかけてくるところがあります。
このようにネット上ですぐに診断結果が出るように見せかけて、個人情報を入手して電話で営業かけてくるところもあります。
そんなこと全く許可してないのにです。
世間一般の常識が通用しない頭のネジが外れてる感じのヤバさがあります。
このように、ネット回線の申込先は適当に選ぶと全く信用できない悪質業社に当たるという問題があります。
だまされないための罠の見つけ方
ここからは、だまされないための見極めテクニックを紹介しておきます。
だいたい悪質なところは、高額キャッシュバックなどでアピールしてきます。
そして、
高額なキャッシュバックには「罠」があることが多いので注意です。
高額キャッシュバックの場合、「指定の有料オプション加入必須」の場合が多い。
加入すれば月々500円〜6,000円くらいネット料金に上乗せになり通常の2倍以上の料金になることもあります。結局その上乗せした分で高額キャッシュバック分以上に損することも多い。
高額キャッシュバックをもらうために「とりあえず損にならない期間だけ有料オプションに入ってすぐ解約すればいいはず!」と賢い&行動力のある人は思うかもしれないがオプションはネットとセットになっている場合がほとんどで
例えば、
インターネット+有料オプションで契約 → 有料オプションを解約 → ネットも使えなくなる
と面倒でかなり手間がかかることになるので、できるだけ有料オプションは本当に必要だと思うもの以外は付けないほうがよい。

これは、基本的に「契約から6ヶ月後とか12ヶ月後の月に自分で申請してください」といったもの。
なぜかというと、
ネットを使いはじめて6ヶ月後や12ヶ月後なんてほとんどキャッシュバックの事は忘れてネットを使っている事も空気のように自然なことになっているのでうっかり「もらい忘れ」をする可能性も高くなる。
しかも
その指定された月の1ヶ月の間に申請しなければキャッシュバックはもらえなくなるといった条件になっています。
これでだいたい40%くらいの人が「もらい忘れ」をすると言われています。
さらに賢い業者はあえて1ヶ月前にずらして5ヶ月後、11ヶ月後とより忘れやすいキリが悪い期間にしたりしています。
契約から1ヶ月後や2ヶ月後のようなすぐではなく、あえて5ヶ月以上後とかやたら遅い条件にしていたら、
「あ、ここはもらい忘れを狙っているんだな」と思っておくとよいです。
では、
どこから申し込むのがいいのか、失敗しないコツ
ここまで説明したとおり紹介した申込先は信用できない問題が多々あるけど、どこから申し込めばいいのか。
ということになると思いますが、
「自分で選んでネットから申し込む」のがスムーズで最善です。
自分で選ぶと言われても、ものすごい数あるのに「悪質な業者」と「誠実な優良業者」をどうやって見分けるの?
となると思いますが、
もう実績のある優良なところは見つけているのでそれは【契約手順】あたりで紹介していきます。
その前に手順としては、まずどの光回線・Wi-Fiを選ぶのがいいのか、【選び方】を解説していきます。
» インターネット回線の選び方(光回線・CATV・Wi-Fi)
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