新着記事
- Date: Tue 13 06 ,2023
- Category » インターネット回線(光回線) > auひかり:au光
- Tags: auひかり au光 引っ越し 引越 申し込み 申し込む 安い 激安 最安
- Response: Comment 0 Trackback 0
auひかり | 契約前に知るべき基本とデメリット&お得な申込み手順

ここではauひかりの特徴や、損しない(後悔しない)ために知っておくべきデメリット(欠点・弱点・注意点)、
そしてお得な申し込み先選び・契約・開通までの手順を分かりやすく解説していきます。
スマホやタブレットも家の中であればauひかり(光回線)を使って通信制限(速度制限)を気にする必要もなく安定してネット使い放題にできるのでauひかりを入れておくのはおすすめ。
先に結論
(細かい説明はいいからauひかりは結局どこから申し込めば得なのか知りたい!」という人のために先に結論を書いておきます。)auひかり(正規代理店 NNC経由)
現在、知る限り一番良心的な販売代理店。もらえるキャッシュバック金額も多い。(2023年3月時点)
→ NNC経由でのauひかりの申し込み手順と注意点
【auひかりの注意点1】
引っ越し先でauひかりを入れたい場合は、できれば引っ越す日の1週間前〜1ヶ月前くらいに申し込んでおくのが良い。
申し込みから開通までだいたい2週間から長いと1ヶ月以上かかるので。
引っ越し先でauひかりを入れたい場合は、できれば引っ越す日の1週間前〜1ヶ月前くらいに申し込んでおくのが良い。
申し込みから開通までだいたい2週間から長いと1ヶ月以上かかるので。
まず、auひかりは他の光回線と比べてどうなのか?
auひかりは、「フレッツ光・光コラボ系」等と比べて安いのか?
光回線の多くは、「フレッツ光・光コラボ系」といって、名前を変えているだけで大元はNTTフレッツ光という光回線です。
実例で出すと、「ドコモ光」とか「ソフトバンク光」とか「ビッグローブ光」とか「OCN光」とか全体の半分以上の光回線は中身はNTTフレッツ光です。
それに対してauひかりは電力系の光回線なのですが、
この「フレッツ光・光コラボ系」と比べて安いのか高いのかですが、
「戸建てプラン(ホームプラン)」も「マンションプラン」も月額料金は現在フレッツ光・光コラボ系とauひかり、どちらも結局ほぼ変わりません。
一見、「フレッツ光・光コラボ系」のほうが安くみえますが、
- 実際の料金には含まれるはずのプロバイダー料金を隠していたり、
- ほとんどの人が適用できない最大割引金額を適用していたり、
- 別途工事費がかかったり、
- 有料オプションを追加するはめになったり、
などで実際は結局安くはないことが多く、本当に安い場合はその安い分だけの何かしらの大きなデメリットがちゃんとあります。
それに対して、auひかりのほうが
- 料金構成はシンプルで妥当、
- もらえるキャッシュバック金額が大きく、
- 工事費も実質0円にできて、
- 乗り換えの場合も前のネット回線を解約する時に発生する解約金(違約金)も3万円まで代わりに払ってくれる場合もある
ということで、auひかりのほうが総合的に見て安くて品質もよくて得です。
料金や快適さも、選ぶプロバイダーによって大きく変わったりなどしないので選び方もシンプルで難しくないのも特徴。(フレッツ光や光コラボ等の場合、選ぶプロバイダによってはインターネットの速さ・快適さも落ちる傾向があります。)
さらに、auユーザーなら「auスマートバリュー」を適用すればだいたいauユーザーひとりあたり1,100円〜550円くらい料金割引になり、毎月の料金がさらに安くなります。
※例えば家族2人がauユーザーなら最大毎月2,200円引きなど。
auひかりのスピードの種類
【auひかりの注意点2】
マンション・アパートだと契約タイプが大きく3種類あるが、これは基本的に自分では選べない。
建物の状況により自動で決まる。
マンション・アパートだと契約タイプが大きく3種類あるが、これは基本的に自分では選べない。
建物の状況により自動で決まる。
普通スピード(100メガ)
光ファイバー方式 > LAN方式 > VDSL方式
タイプ別で見るとこの順番に速い(光ファイバー配線方式が一番スピードがスムーズ)。
光ファイバーが「タイプF」
LAN(イーサネット)が「タイプE」
VDSLが「タイプV」
建物の環境・設備の状況でどのタイプになるのか自動的に決まるので基本的に自分ではタイプを選べない。
普通スピードを選べるのは共同住宅(マンション・アパート)のみ。
「100メガは遅いのでは?」と不安に思う人がいるかもしれないがだいたい30メガ以上出てれば不満に感じるケースはほとんどなく快適なインターネット環境の速度です。
<タイプGの追加>
新しく「タイプG」というのもあります。
これはVDSL方式(タイプV)の上位版のようなもので、建物の配線共有部にG.fast対応親機が設置している建物で使えるタイプです。
速度は最大で664メガ。
もちろん建物が対応していればタイプGですが、対応していなければタイプVになるので結局自分では選べません。
1G(ギガ)スピード(1,000メガ)
普通スピード(100メガ)よりも10倍速い1G(1,000メガ)。
ホームプラン(戸建て)とマンションミニ(小規模の共同住宅)は自動的にこれになる。
集合住宅(マンション・アパート)は光ファイバーを建物内に入れられる所に限り1G(ギガ)スピードプランを選べる。
10G・5Gスピード(10,000メガ・5,000メガ)
2018年3月より始まった新サービス10ギガ・5ギガスピードの超ひかり。
ただし、
一部特定の戸建て限定でのみ選べるサービスで、現在まだ大きなメリットは無いので特にはおすすめしません。申し込める人は限られるのでほとんどの人は選べません。
(※これは追加の有料オプションなので対象条件にあてはまる人はauひかりが開通した後からでも追加で申し込むことができます。)
auひかりの月額料金
まずは基本料金の確認。
『集合住宅・マンションプラン』の場合、
●通常プラン(タイプV・タイプG・タイプE・タイプF)←タイプは自動決定。自分では選べない。
月額料金 約3,740円〜4,510円
※建物によって変わるのでおおよその料金です。
●ギガプラン(1ギガスピードプラン)
月額料金 約4,455円
マンションミニ(※3階以下でさらに8戸以上の一部建物)
●ミニギガプラン(1ギガスピードプランのみ)
月額料金 約5,500円
マンション・アパートのタイプによって6つのうちのどのプランかは自動で決定。
詳しくは、
→ auひかりの月額料金を確認する方法(マンション・アパート)
●通常プラン(タイプV・タイプG・タイプE・タイプF)←タイプは自動決定。自分では選べない。
月額料金 約3,740円〜4,510円
※建物によって変わるのでおおよその料金です。
●ギガプラン(1ギガスピードプラン)
月額料金 約4,455円
マンションミニ(※3階以下でさらに8戸以上の一部建物)
●ミニギガプラン(1ギガスピードプランのみ)
月額料金 約5,500円
マンション・アパートのタイプによって6つのうちのどのプランかは自動で決定。
詳しくは、
→ auひかりの月額料金を確認する方法(マンション・アパート)
【auひかりの注意点3】
あんまり対象になる人はいませんが、マンションミニの「ミニギガプラン」と判定されたら、個人的にはあまりおすすめはしません。
アパートのような建物だと普通の光回線の相場ではだいたい月額4,000円から4,700円の間くらいが妥当な金額なのに、月額5,500円は「ちょっと高いな」という印象です。
「通常スピードの10倍速いし、戸建のプランとほぼ同じ月額料金だから高くないよ」と思える人ならいいですが、「やっぱり月額料金高いよね」と思うならauひかりはあきらめてソフトバンク光あたりを選ぶことをおすすめします。
あんまり対象になる人はいませんが、マンションミニの「ミニギガプラン」と判定されたら、個人的にはあまりおすすめはしません。
アパートのような建物だと普通の光回線の相場ではだいたい月額4,000円から4,700円の間くらいが妥当な金額なのに、月額5,500円は「ちょっと高いな」という印象です。
「通常スピードの10倍速いし、戸建のプランとほぼ同じ月額料金だから高くないよ」と思える人ならいいですが、「やっぱり月額料金高いよね」と思うならauひかりはあきらめてソフトバンク光あたりを選ぶことをおすすめします。
『戸建て・ホームプラン』(※一軒家・一戸建て用のプラン)の場合、
●ギガ得プラン(2年単位の契約)
・通常のプランもあるが2年単位で契約縛りのギガ得プランのほうが圧倒的に安くなる。
月額料金 約5,720円
●ずっとギガ得プラン(3年単位の契約)
・ギガ得プランからさらに安くなる3年単位で契約縛りのプラン。
月額料金 約5,610円〜5,390円
※基本的に「ずっとギガ得プラン」を選びます。2年半以上auひかりを利用すれば総合的に見て「ギガ得プラン」より得になるので。
インターネットスピードがさらに速くなる10ギガ・5ギガサービスは有料オプションなので月額料金に
5ギガプランにする場合、「月550円」の料金プラス
10ギガプランにする場合、「月1,408円」の料金プラス
で利用ができます。
●ギガ得プラン(2年単位の契約)
・通常のプランもあるが2年単位で契約縛りのギガ得プランのほうが圧倒的に安くなる。
月額料金 約5,720円
●ずっとギガ得プラン(3年単位の契約)
・ギガ得プランからさらに安くなる3年単位で契約縛りのプラン。
月額料金 約5,610円〜5,390円
※基本的に「ずっとギガ得プラン」を選びます。2年半以上auひかりを利用すれば総合的に見て「ギガ得プラン」より得になるので。
インターネットスピードがさらに速くなる10ギガ・5ギガサービスは有料オプションなので月額料金に
5ギガプランにする場合、「月550円」の料金プラス
10ギガプランにする場合、「月1,408円」の料金プラス
で利用ができます。
この料金が基本価格(プロバイダ料金も込みの価格)。
どこで申し込んでもこの基本価格自体は変わりません。どこでも同じ価格です。
この料金に対して、「2年間は月額料金が1,000円程度割引になります」という割引サービスだったり「契約後キャッシュバックで4万円もらえますよ」といった高額のキャッシュバックなどで総合的に安くなります。
auひかりの申し込み先の選び方
ここからauひかりの申し込み先選びで、注意しておく点です。
新規加入(新規契約)でもらえるキャッシュバックは実際いくらか?
これは現在、だいたい普通の契約で2万円〜7万円くらい。
※「スタートサポート(乗り換え保証)」の金額は全員対象ではないので0円で計算しています。
悪質なところではよく「10万円キャッシュバック!!」や「なんと!最大13万円キャッシュバック!!」とか大きく見せているところがありますが、色々カラクリがあり、実際にはそんな金額はもらえません。
なので、
ちゃんと表示されたキャッシュバックを適用してくれるところから申し込みます。

キャッシュバック6万円と書いていて実際に問い合わせてみると実は「スタートサポート最大3万円を足して合計で6万円(※実際には3万円)」そしてそのことはホームページには一切記載無しといったように本当のキャッシュバック金額よりも大きく「水増し」で表示しているところがあるので信用できるところから申し込みます。
初期費用の工事費が3万円以上するが大丈夫か?
そう。これにもちょっと注意です。
auひかりに申し込むと工事費が
マンションタイプだと約3万3,000円、一戸建てタイプだと約4万1,250円が本来ならかかります。
これを「工事費0円キャンペーンがある正規代理店から申し込む」ことで
キャンペーン利用によって実質0円にします。
例えば、通常申し込みで工事費負担の場合、
料金ページをよく見てみると回線工事費が
一戸建てだと、約1,180円 × 35ヶ月 = 合計4万1,250円(税込)
マンションだと、約1,440円 × 23ヶ月 = 合計3万3,000円(税込)
といった感じでかかることになっています。
なので、例えば4万円キャッシュバックがもらえるキャンペーンがあったとしても工事費を払う場合だと実際、最終的には0円〜1万円程度のキャッシュバックとなってしまうことがあるということです。
ということで、
ちゃんと高額キャッシュバックをしてくれるところで、
さらに
工事費を実質0円にするキャンペーンがあるところ。
でauひかりを申し込み・契約します。
ということを元に、
auひかりをお得により安く契約する

※画像はパソコン(PC)で見た時のものです。スマホでは見た目が少し変わります。
※キャッシュバック金額は変更されている場合があります。
» auひかり(正規代理店 NNC)
このNNCが現在auひかりの申し込みで条件が良心的なので一番おすすめ。(2023年5月確認時点)
キャッシュバック金額を多く見せる水増し行為もなく、他と違って複数の有料オプションを追加しなくても大きめのキャッシュバックがちゃんともらえます。
そして、キャッシュバックのもらい忘れを狙ったような「罠」を用意せずすぐにキャッシュバックがもらえる良心的な販売代理店。
※他のところから申し込むとキャッシュバックがもらえるのは約1年後でしかもその時の申し込み受付期間中に自分で申請しないともらえないなど「もらい忘れしやすい」条件になっています。
ついでにアンケートを書くなどの追加の条件を要求してきたりもします。
auひかりの申込みのやり方としては、
電話よりもまずネットから「申し込み・問い合わせ」したほうが話は早い。
電話で質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)しますと言われたりなど結局「問い合わせ・申し込み」フォームで必要な情報や質問などを入力していった方が基本的に手間もかからない。
そもそも混雑してて直接電話してもなかなか出ないケースも結構ある。
電話よりもまずネットから「申し込み・問い合わせ」したほうが話は早い。
電話で質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)しますと言われたりなど結局「問い合わせ・申し込み」フォームで必要な情報や質問などを入力していった方が基本的に手間もかからない。
そもそも混雑してて直接電話してもなかなか出ないケースも結構ある。
NNCでの
申し込みまでの手順は、
まず、一応
【1】上メニューにある「auひかりキャンペーン」から今やっているキャンペーンを確認。
※スマホの場合は、メニューの中の「キャンペーン」をタッチして確認。
» auひかり
キャンペーン一覧ページではキャッシュバックの総額などが分かりづらいのでここで解説しておきます。
(1)「auひかり」公式のキャンペーン
(2)「auひかりのプロバイダー」のキャンペーン
(3)「代理店NNC」が提供しているキャンペーン
(2)「auひかりのプロバイダー」のキャンペーン
(3)「代理店NNC」が提供しているキャンペーン
この3つが用意されており、ほぼ全部(※スタートサポートは除く)が適用できます。
(1)の「auひかり」公式のキャンペーンは、
現在、工事費4万1,250円〜3万3,000円が実質0円になるキャンペーンや、乗り換えサポート5万円があります。
auひかり公式キャンペーンの内容は、主に割引のキャンペーンです。
<初期費用相当額割引>
auひかりを入れるための初期工事費4万1,250円〜3万3,000円が実質0円になる割引サービス
<スタートサポート(乗り換えサポート還元)>
他のインターネット回線からauひかりに乗り換えする人のために前回線の解約金を最大で5万円まで補填してくれるサービス。
解約金は実際にはだいたい1万円前後。「西日本のフレッツ系」か「光コラボ」の場合だけ状況によっては解約金が2万円超えになるなどはありますが、普通は3万円を超えてしまうケースはほとんど無いです。
適用条件は
「ネット+電話」での契約・利用。(他、追加条件もあり)
詳細は、以下で確認
ホームタイプ(戸建プラン)のスタートサポート適用条件
→ https://www.au.com/internet/campaign/norikae-startsupport-home/
マンションタイプ(共同住宅:マンション・アパート)のスタートサポート適用条件
→ https://www.au.com/internet/campaign/norikae-startsupport-mansion/
(2)auひかりの「プロバイダー」のキャンペーン
(3)「NNC」が提供しているキャンペーン
この残り二つがキャッシュバックのキャンペーンです。
他でauひかりに申し込むのと違い、NNCから申し込んだ場合、「キャッシュバックキャンペーンの適用条件」はカンタンです。
普通に申し込んで普通に利用することが条件。良心的です。
そして、もらえるキャッシュバック合計金額、ちょっと分かりづらいですが、
【Aコース:高額キャッシュバック】
・「ネットだけの契約」だと
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計5万6,000円。(3万1,000円+2万5,000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計5万6,000円。(3万6,000円+2万円といった感じ)
・有料オプションの「ひかり電話サービス(月550円)も付けての契約」だと、
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計6万2,000円。(3万7,000円+2万5,000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計6万2,000円。(4万2,000円+2万円といった感じ)
がもらえます。
※キャッシュバックと一緒に高速Wi-Fiルーターが欲しい場合は、【Bコース】を選択。
【Bコース:高速無線ルーター + キャッシュバック】
もらえるキャッシュバックは、高額キャッシュバックのみの【Aコース】と比べると高速Wi-Fi6ルーター分の6,000円がキャッシュバックから差し引かれた状態。
・「ネットだけの契約」だと
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計5万6,000円。(3万1,000円+2万5,000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計5万6,000円。(3万6,000円+2万円といった感じ)
・有料オプションの「ひかり電話サービス(月550円)も付けての契約」だと、
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計6万2,000円。(3万7,000円+2万5,000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計6万2,000円。(4万2,000円+2万円といった感じ)
がもらえます。
※キャッシュバックと一緒に高速Wi-Fiルーターが欲しい場合は、【Bコース】を選択。
【Bコース:高速無線ルーター + キャッシュバック】
もらえるキャッシュバックは、高額キャッシュバックのみの【Aコース】と比べると高速Wi-Fi6ルーター分の6,000円がキャッシュバックから差し引かれた状態。
※キャッシュバック金額は時期によって変動することもありますので一応、ご自身でも確認を。
【auひかりの注意点4】
「プロバイダー」のキャッシュバックに注意しよう!
販売代理店NNCのキャッシュバックは良心的ですぐにもらえますが、プロバイダーのキャッシュバックはNNCが直接担当できないので、もらい忘れを狙った条件になっています。
特にプロバイダーを「So-net」にしようとしている人は注意してください。
プロバイダー「BIGLOBE」の場合、
キャッシュバックの受け取り月は、auひかり開通月を1ヵ月目として4ヵ月目。受け取り月の月初2日目の午後~45日間、ビッグローブのマイページからキャッシュバック受け取り手続きでもらえる。
プロバイダー「So-net」の場合、
キャッシュバックは2回に分けて受け取り。1回目:開通月+6ヵ月後の15日~、2回目:開通月+12ヵ月後の15日~45日間以内にキャッシュバック受取専用Webページにて手続を完了した方が対象
となっています。
キャッシュバックをもらう時期を忘れないようにしましょう。
※申し込み時期によっては受け取り条件が変更されている可能性もあるのでちゃんと自分でも確認をお願いします。
「プロバイダー」のキャッシュバックに注意しよう!
販売代理店NNCのキャッシュバックは良心的ですぐにもらえますが、プロバイダーのキャッシュバックはNNCが直接担当できないので、もらい忘れを狙った条件になっています。
特にプロバイダーを「So-net」にしようとしている人は注意してください。
プロバイダー「BIGLOBE」の場合、
キャッシュバックの受け取り月は、auひかり開通月を1ヵ月目として4ヵ月目。受け取り月の月初2日目の午後~45日間、ビッグローブのマイページからキャッシュバック受け取り手続きでもらえる。
プロバイダー「So-net」の場合、
キャッシュバックは2回に分けて受け取り。1回目:開通月+6ヵ月後の15日~、2回目:開通月+12ヵ月後の15日~45日間以内にキャッシュバック受取専用Webページにて手続を完了した方が対象
となっています。
キャッシュバックをもらう時期を忘れないようにしましょう。
※申し込み時期によっては受け取り条件が変更されている可能性もあるのでちゃんと自分でも確認をお願いします。
【2】「プロバイダー」はどこを選ぶべきか?
主にSo-net(ソネット)、Biglobe(ビッグローブ)、その他があります。
「プロバイダーってなんだっけ?」という人に簡単に説明すると、インターネットを安定して利用するために必ず必要なサービス管理会社みたいなものです。実際には違いますがそういう感じで覚えておけばいいです。

auひかりはどのプロバイダーにしてもフレッツ光や光コラボなどと違って速さが変わったりつながりにくくなったりなどは構造上無いそうです。
どのプロバイダーを選んでもネット回線の品質は同じ。
ですが、
プロバイダー選びは、So-netではなく「Biglobe(ビッグローブ)」をおすすめします。
なぜなら、
Biglobeなら4ヶ月後に申請でキャッシュバックがもらえますが、
So-netは、キャッシュバックを2回に分けられて、6ヵ月後に1回目を申請して、12ヶ月後に2回目をまた申請しないといけないようになっています。
だから、
おすすめのプロバイダーは、キャッシュバックのもらい忘れをしづらい「Biglobe(ビッグローブ)」がおすすめです。
それと、
キャンペーンとして「プロバイダーの有料オプションが何ヶ月か無料!」といったのがあると思いますが、『プロバイダーの有料オプション』は基本的に付けなくていいです。
プロバイダーの有料オプションで「これは付けとけ」とか「これは必要!」というようなものに今まで出会ったことがありません。
自分で判断してこれは必要と思えるものがあれば付けといたほうがいいですが、
基本は一つもいらないです。

プロバイダーの有料オプションにセキュリティサービスがあるので、
「セキュリティサービスは付けなくて大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、セキュリティサービスはほぼ無くても問題ないです。
パソコンの場合、
・Windowsはセキュリティが標準で付いているのでそれだけで十分です。
・MacはESETセキュリティソフト

スマホの場合は、
・アンドロイドスマホはSophos(ソフォス)(無料)でいいです。
・iPhoneはセキュリティを入れるは必要はありません。標準でセキュリティに強いので。
【3】auひかりの利用料金(月額料金)の確認
最初に説明したとおり、auひかりの月額料金はどこで申し込んでも同じ金額なので特に確認の必要はないです。他と比べて高い料金ということもなくシンプルでわかりやすい料金。
・マンションならだいたい3,740円〜4,730円の間くらい。
平均で4,200円前後。(住宅の環境で月額料金は自動で決定します。)
・一戸建て(一軒家)ならだいたい5,610円〜5,390円。
(ホームプランでおすすめは3年単位契約の「ずっとギガ得プラン」)
平均で4,200円前後。(住宅の環境で月額料金は自動で決定します。)
・一戸建て(一軒家)ならだいたい5,610円〜5,390円。
(ホームプランでおすすめは3年単位契約の「ずっとギガ得プラン」)

月額料金が高い場合は、高速な回線を導入できる環境だったり周辺にauひかりを使う予定の住人が少なくて混雑しづらい状況で快速・快適だったりします。
逆に安い月額料金で2,585円というのもありますが、それはUR賃貸で家賃が相場の2割ぐらい高いところだったりします。
「インターネット料金が2000円も安いけど家賃が他より1万円高い」ならネット料金が激安でもうらやましくないですよね?
auひかりの月額料金はこういった感じでだいたいバランスが取れています。
そして、
auひかりの月額料金に必要だと思う有料オプションを付けた合計金額が最終的な実際の月額料金になります。
auひかりの主な追加オプション(有料オプション)は、
・電話機能を付けるか(→ 電話サービス)※
プラス月550円
・テレビの専門チャンネルが見れる機能を付けるか(→ テレビサービス)
プラス月634円〜それぞれ
・無線LAN機器レンタル(→ 無線LAN機器レンタルサービス)※
プラス月550円
といったもので必要と思うなら付ける。いらないとかよく分からないと思ったものは付けない。
※戸建てプラン(ホームプラン)では「電話サービス」は基本的に付けます。
ひかり電話サービスを付けることが工事費0円キャンペーンの条件。付けないと628円×35ヶ月の約2万2,000円しか工事費が割引になりません。
電話サービスは、月550円の有料オプションですが、ちょうどauひかりのネット料金に550円を足した金額がフレッツ系のネット料金と同じくらいになるのでそこまで割高な料金にはなりません。
マンションプランは「電話サービス」を付けなくても工事費は0円になります。
※無線LAN機器はスマホやタブレットでもauひかりが使えるようになるものです。自分で買うと6,000円くらい
【4】一通り確認したら、申し込みページ(入力フォーム)に移動。
ページの上か下のほうに「申し込み」ボタンがあると思うのでそこから「申し込みフォーム、に移動。
スマホだと「WEB申込」というボタンが下に出てきます。
※申し込みボタンの近くに電話番号(電話するボタン)もありますが、それは問い合わせ専用でその電話番号から申し込みはできません。申し込みはWEBからのみです。
» auひかり
【5】申し込みページで必要事項を入力して申し込み・お問い合わせ。
【もらえる特典を選ぶ】
「Aコース 高額キャッシュバック」
「Bコース 新品Wi-Fi6ルーター+CB」
のどちらかを選びます。
おすすめは、Aコース。
BコースはキャッシュバックとWi-Fi6ルーターです。
あとは、
名前やメールアドレスなどを入力していきます。
そして、「折り返しの電話」を入力します。
折り返しの連絡は電話で来ます。
「メールでお願いします」とメッセージ欄に書いても確実に電話で来ます。
ネット回線の申し込み関連はどこも同じこの手順。
折り返しの連絡は必ず電話です。
どこも同じなので法律か何かで決まったルールがあるのかもしれません。
【6】申し込み後
申し込みページから申込み後に代理店から折り返しの連絡があり、
そこで実際の
- 月額料金(料金プラン)
- プロバイダー選びの確認
- auひかりのオプション(追加する有料オプションがあれば)
- 適用できるキャッシュバックや割引キャンペーンの確認
- キャッシュバックをもらうための自分の銀行口座番号
※プロバイダーにも独自の有料オプションがあったりもしますが、プロバイダーのは基本的にはいらないです。
キャッシュバック受け取りのために、折り返しの電話の時に振込先の銀行口座番号を聞かれますので、
- 自分の銀行の
- 金融機関(銀行名)
- 支店(または、支店番号)
- 預金種類(普通・当座)
- 口座番号
- 口座名義 を伝えます。
電話で伝えるのが不安・面倒だという人には、
自分の電話番号に「SMS(メールのようなもの)」で入力フォームを送ってくれるのでそこに自分で入力するという方法もあります。

最初の段階で「WEB申込フォーム」の最後にある「質問欄」に事前に自分の口座番号を入力しておいて申し込んでも対応してくれるそうですが、防犯・個人情報保護の点を考えるとNNC側の立場としては「おすすめはしない。」とのことです。
» auひかり(正規代理店 NNC)
● ネット料金の支払いは色々と便利な「クレジットカード」がおすすめ。
※支払い方法はauひかりを契約した後でも変更できます。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなります。
クレジットカードを持っていない人が選ぶなら
メジャーなのは「楽天カード」あたりでしょうか。
他クレカと違って審査も早くて通ればすぐカード発行されます。
楽天カードは還元率も高いのでクレカとしてはお得なカードです。
※支払い方法はauひかりを契約した後でも変更できます。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなります。
クレジットカードを持っていない人が選ぶなら
メジャーなのは「楽天カード」あたりでしょうか。
他クレカと違って審査も早くて通ればすぐカード発行されます。
楽天カードは還元率も高いのでクレカとしてはお得なカードです。
【申し込み完了後の手順】
auひかりは申込みからインターネット開通まで短ければ2週間、長い場合だと1ヶ月以上かかることもあるので、引っ越しの場合は引っ越し日の1ヶ月前くらいから申し込んでおいて工事日の予約をしておけば、入居日からそんなに日数を空けずに家でネットが使える環境にしておけます。
※ただし、例えば3ヶ月以上前から申し込むと3ヶ月先の引越し日に予約などはできますがキャッシュバックの適用期間外になってしまう可能性があるためできれば最長でも2ヶ月以内がおすすめ
(1)「申し込み」→「申し込みの受付完了(申し込みの受理)」
これにだいたい申込から1〜3週間かかります。
(なぜそんなにかかるかはよく知りませんが結構時間がかかります。)
(2)「申し込みの受付完了」→「工事日の予約」
申し込み内容の受付が完了した後、インターネット工事をする日を決めます。
この工事日が予約制なので早ければ2〜3日先で予約できますが予約がいっぱいだと1ヶ月以上先になるなんてこともあります。
(3)「工事日に立ち会い」→「ネット開通完了」
という流れです。
工事はだいたい1時間前後です。
開通後、キャッシュバック申請などをしてキャッシュバック金額をもらいます。
【一連の流れ】
申し込み→プロバイダーを決め、料金プランの確認(本申し込み)→必要書類が届く(だいたい1〜3週間かかる)→工事日を決める→室内で使う機器が届く→工事→室内機器設定→開通
あと、auユーザーで「auスマートバリュー」を適用できる条件の人はauひかりが開通した後に申し込みをすることもお忘れなく。
» auひかり(販売代理店NNC)
» auひかり(公式サイト)
「インターネットとかパソコンとか苦手だから開通した後になんかトラブルでインターネットがつながらない!絶対に自分じゃ治せない!」といった不安がある場合は、こちらからどうぞ。
わからない人でもしっかり助けてくれます。
・So-net(ソネット)→「So-net 安心サポート」
・BIGLOBE(ビッグローブ)「訪問サポート」
※auひかりは魅力的ですが、地域や建物の状況で開通工事できない場合が結構多いので、auひかりが入れられる人はラッキーなほうです。auひかりがダメだった場合はすぐに次の候補の「ドコモ光・ソフトバンク光」あたりに申し込み先を切りかえましょう。

- 関連記事
スポンサーサイト
テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報 ジャンル : ライフ