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- Date: Sun 16 02 ,2020
- Category » インターネット回線(光回線) > auひかり:au光
- Tags: auひかり au光 引っ越し 引越 申し込み 申し込む 安い 激安 最安
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【auひかり】失敗しないための選び方&スムーズな申し込み手順

ここではauひかりの特徴や、損しないために知っておくべき注意点、そして申し込み・契約・開通までの手順を分かりやすく解説していきます。
スマホやタブレットも家の中であればauひかり(光回線)を使って通信制限(速度制限)を気にする必要もなく安定してネット使い放題にできるのでauひかりを入れておくのはおすすめ。
(※NURO光が入れられる環境ならNURO光のほうがおすすめです。)
引っ越し先でauひかりを入れたい場合は、できれば引っ越す日の1週間前〜1ヶ月前くらいに申し込んでおくのが良い。
申し込みから開通までだいたい2週間から長いと1ヶ月以上かかるので。
申し込みから開通までだいたい2週間から長いと1ヶ月以上かかるので。
「細かい説明はいいからauひかりは結局どこから申し込めば得なのか知りたい!」という人のために先に結論を書いておきます。
auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ経由)
PCでのページ画面はごちゃごちゃしてて分かりづらいですが現在、知る限り一番良心的な販売代理店。
→ NNコミュニケーションズ経由でのauひかりの申し込み手順と注意点
(※サイトに入ると音声ガイドというようなものが出てくるかと思いますが、それは「閉じる」でいいです。)
auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ経由)
PCでのページ画面はごちゃごちゃしてて分かりづらいですが現在、知る限り一番良心的な販売代理店。
→ NNコミュニケーションズ経由でのauひかりの申し込み手順と注意点
(※サイトに入ると音声ガイドというようなものが出てくるかと思いますが、それは「閉じる」でいいです。)
まず、auひかりは
「フレッツ光・光コラボ系」等と比べてどちらが安いか
「戸建てプラン(ホームプラン)」も「マンションプラン」も月額料金は現在フレッツ光とauひかり、どちらもほぼ変わりません。
一見、フレッツ光・光コラボ系のほうが安くみえますが、実際の料金には含まれるはずのプロバイダー料金を隠していたりほとんどの人が適用できない最大割引金額を適用していたり別途工事費がかかったり、有料オプションを追加するはめになったりなどで実際は結局安くはないことが多く、そもそも月額料金自体が大きく安くなっていることもありません。
それに対して、auひかりのほうが料金もシンプルでわかりやすく、もらえるキャッシュバック金額も大きく、工事費も実質0円にできて、乗り換えの場合も前のネット回線を解約する時に発生する解約金(違約金)も3万円まで代わりに払ってくれる場合もあるのでauひかりのほうが総合的に見て安くて品質もよくて得です。
料金や快適さも、選ぶプロバイダーによって大きく変わったりなどしないので選び方もシンプルで難しくないのも特徴。(フレッツ光等の場合、選ぶプロバイダによってはインターネットの速さ・快適さも落ちる傾向があります。)
さらに、auユーザーなら「auスマートバリュー」を適用すればだいたいauユーザーひとりあたり1,000円〜500円くらい料金割引になり、毎月の料金がさらに安くなります。
※例えば家族2人がauユーザーなら最大毎月2,000円引きなど。
ついでに「auでんき」も契約すれば家の電気代が最大5%キャッシュバック。
【auひかりの料金】
フレッツ光とは違い、インターネット回線料金+プロバイダー料金という自分で足し算して計算する必要はなく、auひかり回線(プロバイダー料金込み)の月額料金一本の価格。
auひかり回線の月額料金(プロバイダー料金込み)
料金がシンプルで分かりやすい。
結局必ず一緒に払うプロバイダー料金を隠して安くみせたりなんてことがなく、シンプルなのでフレッツ光などのように複雑で得体の知れない有料オプションをこっそり仕込まれてたなんてケースも少ない。
【auひかりのスピードの種類】
スピードが3種類あるが、これは基本的に自分では選べない。建物の状況によりだいたい自動で決まる。
●普通スピード(100メガ)
光ファイバー方式(タイプF) > イーサ方式(タイプE) > VDSL方式(タイプV)
タイプ別で見るとこの順番に速い(スピードがスムーズ)。
建物の環境・設備の状況でどのタイプになるのか自動的に決まるので基本的に自分ではタイプを選べない。
普通スピードを選べるのは共同住宅(マンション・アパート)のみ。
●1G(ギガ)スピード(1,000メガ)
普通スピード(100メガ)よりも速い1G(1,000メガ)。
ホームプラン(戸建て)とマンションミニ(小規模の共同住宅)は自動的にこれになる。
集合住宅(マンション・アパート)は光ファイバーを建物内に入れられる所に限り1G(ギガ)スピードプランを選べる。
●10G・5Gスピード(10,000メガ・5,000メガ)
2018年3月より始まった新サービス10ギガ・5ギガスピードの超ひかり。
ただし一部特定の戸建て限定でのみ選べるサービスで、現在まだ大きなメリットは無いので特にはおすすめしません。申し込める人は限られるのでほとんどの人は選べません。
※これは追加の有料オプションなので対象条件にあてはまる人はauひかりが開通した後からでも追加で申し込むことができます。
auひかりをより安く契約する
まずは基本料金の確認。
『集合住宅・マンションプラン』の場合、
●通常プラン(タイプV・タイプE・タイプF)←タイプは自動決定。自分では選べない。
月額料金 約3,400円〜4,100円
●ギガプラン(1ギガスピードプラン)
月額料金 約4,050円
マンションミニ(※3階以下でさらに8戸以上の一部建物)
●ミニギガプラン(1ギガスピードプランのみ)
月額料金 約5,000円
マンション・アパートのタイプによって3つのうちのどのプランかは自動で決定。たいていは「通常プラン」か「ギガプラン」。
●通常プラン(タイプV・タイプE・タイプF)←タイプは自動決定。自分では選べない。
月額料金 約3,400円〜4,100円
●ギガプラン(1ギガスピードプラン)
月額料金 約4,050円
マンションミニ(※3階以下でさらに8戸以上の一部建物)
●ミニギガプラン(1ギガスピードプランのみ)
月額料金 約5,000円
マンション・アパートのタイプによって3つのうちのどのプランかは自動で決定。たいていは「通常プラン」か「ギガプラン」。
『戸建て・ホームプラン』(※一軒家・一戸建て用のプラン)の場合、
●ギガ得プラン(2年単位の契約)
・通常のプランもあるが2年単位で契約縛りのギガ得プランのほうが圧倒的に安くなる。
月額料金 約5,200円
●ずっとギガ得プラン(3年単位の契約)
・ギガ得プランからさらに安くなる3年単位で契約縛りのプラン。
月額料金 約5,100円〜4,900円
※基本的に「ずっとギガ得プラン」を選びます。2年半以上auひかりを利用すれば総合的に見て「ギガ得プラン」より得になるので。
インターネットスピードがさらに速くなる10ギガ・5ギガサービスは有料オプションなので月額料金に
5ギガプランにする場合、「月500円」の料金プラス
10ギガプランにする場合、「月1,280円」の料金プラス
で利用ができます。
●ギガ得プラン(2年単位の契約)
・通常のプランもあるが2年単位で契約縛りのギガ得プランのほうが圧倒的に安くなる。
月額料金 約5,200円
●ずっとギガ得プラン(3年単位の契約)
・ギガ得プランからさらに安くなる3年単位で契約縛りのプラン。
月額料金 約5,100円〜4,900円
※基本的に「ずっとギガ得プラン」を選びます。2年半以上auひかりを利用すれば総合的に見て「ギガ得プラン」より得になるので。
インターネットスピードがさらに速くなる10ギガ・5ギガサービスは有料オプションなので月額料金に
5ギガプランにする場合、「月500円」の料金プラス
10ギガプランにする場合、「月1,280円」の料金プラス
で利用ができます。
この料金が基本価格(プロバイダ料金も込みの価格)。
どこで申し込んでもこの基本価格自体は変わりません。
この料金に対して、「2年間は月額料金が1,000円程度割引になります」という割引サービスだったり「契約後キャッシュバックで4万円もらえますよ」といった高額のキャッシュバックなどで総合的に安くなります。
そして注意しておく点。
● 新規加入(新規契約)でもらえるキャッシュバックは実際いくらか?
これは現在、だいたい普通の契約で2万円〜5万円。
よく「10万円キャッシュバック!!」や「なんと!最大13万円キャッシュバック!!」とか大きく見せているところがありますが、色々カラクリがあり、実際にはそんな金額はもらえません。
※「スタートサポート(乗り換え保証)」の金額は全員対象ではないので0円で計算しています。
なので、
ちゃんと表示されたキャッシュバックを適用してくれるところから申し込みます。
キャッシュバック金額のだましの例で言えばキャッシュバック6万円と書いていて実際に問い合わせてみると実は「スタートサポート最大3万円を足して合計で6万円(※実際には3万円)」そしてそのことはホームページには一切記載無しといったように本当のキャッシュバック金額よりも大きく「水増し」で表示しているところがあるので信用できるところから申し込みます。
● 初期費用の工事費が3万円以上するが大丈夫か?
そう。これにもちょっと注意です。
auひかりに申し込むと工事費が
マンションタイプだと約3万円、一戸建てタイプだと約3万7,500円が本来ならかかります。
これを「工事費0円キャンペーンがある正規代理店から申し込む」ことで
キャンペーン利用によって実質0円にします。
例えば通常申し込みで工事費負担の場合、料金ページをよく見てみると回線工事費が
一戸建てだと、625円(税抜)× 60ヶ月 = 合計3万7500円(税抜)
マンションだと、1,250円(税抜)× 24ヶ月 = 合計3万円(税抜)
といった感じでかかることになっています。
なので、例えば4万円キャッシュバックがもらえるキャンペーンがあったとしても工事費を払う場合だと実際、最終的には0円〜1万円程度のキャッシュバックとなってしまうことがあるということです。
ということで、
ちゃんと高額キャッシュバックをしてくれるところで、
さらに工事費を実質0円にするキャンペーンがあるところ。
でauひかりを申し込み・契約します。
ということを元に、「auひかりを安く契約する」

※画像はパソコン(PC)で見た時のものです。スマホでは見た目が少し変わります。
※キャッシュバック金額は変更されている場合があります。
» auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ)
このNNコミュニケーションズが現在auひかりの申し込みで条件が良心的なので一番おすすめ。
キャッシュバック金額を多く見せる水増し行為もなく、他と違って複数の有料オプションを追加しなくても大きめのキャッシュバックがちゃんともらえます。
そして、キャッシュバックのもらい忘れを狙ったような「罠」が無くすぐにキャッシュバックがもらえる良心的な販売代理店。
※他のところから申し込むとキャッシュバックがもらえるのは約1年後でしかもその時の申し込み受付期間中に自分で申請しないともらえないなど「もらい忘れしやすい」条件になっています。(だいたい半数以上の人がもらい忘れしてます)
auひかりの申込みのやり方としては、
電話よりもまずネットから「申し込み・問い合わせ」したほうが話は早い。
電話で質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)しますと言わたりなど結局「問い合わせ・申し込み」フォームで必要な情報や質問などを入力していった方が基本的に手間もかからない。
そもそも混雑してて直接電話してもなかなか出ないケースも結構ある。
電話よりもまずネットから「申し込み・問い合わせ」したほうが話は早い。
電話で質問などをしようとしても一旦専門の担当スタッフが折り返し数時間後に連絡(営業時間内)しますと言わたりなど結局「問い合わせ・申し込み」フォームで必要な情報や質問などを入力していった方が基本的に手間もかからない。
そもそも混雑してて直接電話してもなかなか出ないケースも結構ある。
NNコミュニケーションズでの
申し込みまでの手順は、
まず、一応
【1】上メニューにある「3社同時キャンペーン」から今やっているキャンペーンを確認。
※スマホの場合は、メニューの中の「キャンペーン」をタッチして確認。
» auひかり
キャンペーン一覧ページではキャッシュバックの総額などが分かりづらいのでここで解説しておきます。
(1)「auひかり」公式のキャンペーン
(2)「auひかりのプロバイダー」のキャンペーン
(3)「NNコミュニケーションズ」が提供しているキャンペーン
(2)「auひかりのプロバイダー」のキャンペーン
(3)「NNコミュニケーションズ」が提供しているキャンペーン
この3つが用意されており、ほぼ全部(※スタートサポートは除く)が適用できます。
(1)の「auひかり」公式のキャンペーンは、
現在、工事費3万7500円〜3万円が実質0円になるキャンペーンや、乗り換えサポート3万円があります。
auひかり公式キャンペーンの内容は、主に割引のキャンペーンです。
<初期費用相当額割引>
auひかりを入れるための初期工事費3万7500円〜3万円が実質0円になる割引サービス
<スタートサポート(乗り換えサポート還元)>
他のインターネット回線からauひかりに乗り換えする人のために前回線の解約金を最大で3万円まで補填してくれるサービス。
解約金は実際にはだいたい1万円前後。「西日本のフレッツ系」か「光コラボ」の場合だけ状況によっては解約金が2万円超えになるなどはありますが、普通は3万円を超えてしまうケースはほとんど無いです。
適用条件は
「ネット+電話+電話オプションパック / EX」での新規契約と少し面倒。
ホームタイプ(戸建プラン)のスタートサポート適用条件
→ https://www.au.com/internet/campaign/startsupport-home/
マンションタイプ(共同住宅:マンション・アパート)のスタートサポート適用条件
→ https://www.au.com/internet/campaign/startsupport-mansion/
<スタートサポート上乗せキャッシュバック>
期間限定の特別キャンペーン。(終了日未定)
対象は「スタートサポート」を受けた方
ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)契約なら、追加キャッシュバックで「2万5,000円」がもらえる
マンションタイプ(お得プランA)契約なら、追加キャッシュバックで「1万5,000円」がもらえる
適用条件は、
●ホーム(ずっとギガ得プラン):36ヶ月間以上の利用
●マンション(お得プランA):24ヶ月以上の利用。
そして、
●auひかり「ネット+電話サービス+電話オプションパック / EX」での新規契約。
※マンションのお得プランAとは月額料金は無料(0円)でおうちトラブルサポートが無料で付いているプラン。そのかわり2年自動更新型の契約。
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/12/19/2216.html
(2)auひかりの「プロバイダー」のキャンペーン
(3)「NNコミュニケーションズ」が提供しているキャンペーン
この残り二つがキャッシュバックのキャンペーンです。
他でauひかりに申し込むのと違い、NNコミュニケーションズから申し込んだ場合、「キャッシュバックキャンペーンの適用条件」はカンタンです。
普通に申し込んで普通に利用することが条件。良心的です。
そして、もらえるキャッシュバック合計金額、ちょっと分かりづらいですが、
【Aコース:高額キャッシュバック】
・「ネットだけの契約」だと
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計4万5000円。(2万3000円+2万円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計4万0000円。(2万円+2万円といった感じ)
・有料オプションの「ひかり電話サービス(月500円)も付けての契約」だと、
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計5万2000円。(3万円+2万2000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計4万7000円。(2万5000円+2万2000円といった感じ)
がもらえます。
※キャッシュバックと一緒に高速Wi-Fiルーターが欲しい場合は、【Bコース】を選択。
【Bコース:高速無線ルーター + キャッシュバック】
もらえるキャッシュバックは、高額キャッシュバックのみの【Aコース】と比べると高速Wi-Fiルーター分の5,000円がキャッシュバックから差し引かれた状態。
例えば、「ネットだけの契約」でマンションタイプ(集合住宅プラン)なら
3万5000円+Wi-Fiルーター。(※Aコースだと4万0000円)
・「ネットだけの契約」だと
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計4万5000円。(2万3000円+2万円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計4万0000円。(2万円+2万円といった感じ)
・有料オプションの「ひかり電話サービス(月500円)も付けての契約」だと、
ホームタイプ(一戸建てプラン)なら
合計5万2000円。(3万円+2万2000円といった感じ)
マンションタイプ(集合住宅プラン)なら
合計4万7000円。(2万5000円+2万2000円といった感じ)
がもらえます。
※キャッシュバックと一緒に高速Wi-Fiルーターが欲しい場合は、【Bコース】を選択。
【Bコース:高速無線ルーター + キャッシュバック】
もらえるキャッシュバックは、高額キャッシュバックのみの【Aコース】と比べると高速Wi-Fiルーター分の5,000円がキャッシュバックから差し引かれた状態。
例えば、「ネットだけの契約」でマンションタイプ(集合住宅プラン)なら
3万5000円+Wi-Fiルーター。(※Aコースだと4万0000円)
※キャッシュバック金額は時期によって変動することもありますので一応、ご自身でも確認を。
【2】「プロバイダー」はどこを選ぶべきか?
主にSo-net(ソネット)、Biglobe(ビッグローブ)、その他があります。
「プロバイダーってなんだっけ?」という人に簡単に説明すると、インターネットを安定して利用するために必ず必要なサービス管理会社みたいなものです。実際には違いますがそういう感じで覚えておけばいいです。
プロバイダーはどれでもいいです。
auひかりはどのプロバイダーにしてもフレッツ光や光コラボなどと違って速さが変わったりつながりにくくなったりなどは構造上無いそうです。
どちらを選んでもネット回線の品質は同じです。
ただし、キャンペーンの部分でちょっとした違いがあるので、
ホームタイプ(一戸建て)なら「Biglobe(ビッグローブ)」
マンションタイプ(集合住宅)なら「So-net(ソネット)」
を選ぶことをおすすめします。
あと、キャンペーンとして「プロバイダーの有料オプションが何ヶ月か無料!」といったのがあると思いますが、『プロバイダーのオプション』は基本的に付けなくていいです。まず必要ありません。
「セキュリティサービスは付けなくて大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、無料のセキュリティがあります。それだけでも大丈夫です。
パソコンなら「avast(アバスト)」もしくは、「AVG」。
スマホは「Sophos(ソフォス)」(※iPhoneの場合はセキュリティを入れる必要ありません。)
3つとも無料で高性能です。
【3】auひかりの利用料金(月額料金)の確認
最初に説明したとおり、auひかりの月額料金はどこで申し込んでも同じ金額なので特に確認の必要はないです。他と比べて高い料金ということもなくシンプルでわかりやすい料金。
・マンションならだいたい3,400円〜5,000円の間。
平均で4,100円前後。(住宅の環境で月額料金は自動で決定します。)
・一戸建て(一軒家)ならだいたい5,200円〜4,900円。
(ホームプランでおすすめは3年単位契約の「ずっとギガ得プラン」)
平均で4,100円前後。(住宅の環境で月額料金は自動で決定します。)
・一戸建て(一軒家)ならだいたい5,200円〜4,900円。
(ホームプランでおすすめは3年単位契約の「ずっとギガ得プラン」)
auひかりの月額料金に必要だと思う有料オプションを付けた合計金額が最終的な実際の月額料金になります。
auひかりの主な追加オプション(有料オプション)は、
・電話機能を付けるか(→ 電話サービス)※
プラス月500円
・テレビの専門チャンネルが見れる機能を付けるか(→ テレビサービス)
プラス月634円〜それぞれ
・無線LAN機器レンタル(→ 無線LAN機器レンタルサービス)※
プラス月500円
といったもので必要と思うなら付ける。いらないとかよく分からないと思ったものは付けない。
※戸建てプラン(ホームプラン)では「電話サービス」は基本的に付けます。
ひかり電話サービスを付けることが工事費0円キャンペーンの条件。付けないと125円×60ヶ月の7500円しか工事費が割引になりません。
月500円の有料オプションですが、ちょうどauひかりのネット料金に500円を足した金額がフレッツ系のネット料金と同じくらいになるのでそこまで割高な料金にはなりません。
マンションプランは「電話サービス」を付けなくても工事費は0円になります。
(※3月1日より戸建てプランは工事費割引期間が30ヶ月から60ヶ月に改悪されたので、賃貸で一軒家に住んでいて5年以内に引っ越す予定の人には現在auひかりはあまりオススメできません。)
※無線LAN機器はスマホやタブレットでもauひかりが使えるようになるものです。自分で買うと7,000円くらい
【4】一通り確認したら、申し込みページ(入力フォーム)に移動。
ページの上か下のほうに「WEBで申し込み」という緑のボタンがあると思うのでそこから「申し込みフォーム、に移動。

こういう感じの緑色のボタン。スマホだと「WEB申込」というボタンが下に出てきます。
※申し込みボタンの近くに電話番号(電話するボタン)もありますが、それは問い合わせ専用でその電話番号から申し込みはできません。申し込みはWEBからのみです。
» auひかり
【5】申し込みページで必要事項を入力して申し込み・お問い合わせ。
【もらえる特典を選ぶ】
「Aコース 高額キャッシュバック」
「Bコース 次世代高速無線ルーター+CB」
のどちらかを選びます。
おすすめは、Aコース。
BコースはキャッシュバックとWi-Fiルーターです。
【ご利用中の携帯電話会社を選ぶ】
auユーザーで「auスマートバリュー」を適用できる条件の人は、ご利用中の携帯電話会社で「au」を選択します。
※auスマートバリューを適用するには「電話サービス(月500円)」のオプションに加入しておく必要があります。
これを機会にスマホ・携帯もauに乗り換えた(乗り換える予定)という人は、「ご質問等」のところに、
「スマホ・携帯もauに乗り換えた(乗り換える予定)なのでauスマートバリュー等どうすればいいのか詳しく知りたい。」とでも記入しておいてください。説明してくれます。
あとは、
名前や住所などを入力していきます。
そして、「折り返し電話番号」を入力します。
折り返しの連絡は電話で来ます。「メールでお願いします」とメッセージ欄に書いていても確実に電話で来ます。
ネット回線の申し込み関連はどこもこの手順。折り返しの連絡は必ず電話です。
どこも同じなので法律か何かで決まったルールがあるのかもしれません。
【6】申し込み後
申し込みページから申込み後に代理店から折り返しの連絡があり、
そこで実際の
- 月額料金(料金プラン)
- プロバイダー選び
- auひかりのオプション(追加する有料オプション)
- 適用できるキャッシュバックや割引キャンペーンの確認
- キャッシュバックをもらうための自分の銀行口座番号
※プロバイダーにも独自の有料オプションがあったりもしますが、プロバイダーのは基本的にはいらないです。
キャッシュバック受け取りのために、折り返しの電話の時に振込先の銀行口座番号を聞かれますので、
- 自分の銀行の
- 金融機関(銀行名)
- 支店(または、支店番号)
- 預金種類(普通・当座)
- 口座番号
- 口座名義 を伝えます。
電話で伝えるのが不安・面倒だという人には、
自分の電話番号に「SMS(メールのようなもの)」で入力フォームを送ってくれるのでそこに自分で入力するという方法もあります。
それも面倒な人は、
最初の段階で「WEB申込フォーム」の最後にある「質問欄」に事前に自分の口座番号を入力しておいて申し込んでも対応してくれるそうですが、防犯・個人情報保護の点を考えるとNNコミュニケーションズ側の立場としては一応おすすめはしない。とのことです。
が、対応はしてくれるそうです。
» auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ)
● ネット料金の支払いは色々と便利な「クレジットカード」がおすすめ。
※支払い方法はauひかりを契約した後でも変更できます。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなります。
クレジットカードを持っていない人が選ぶなら
メジャーなのは「楽天カード」あたりでしょうか。
他クレカと違って審査も早くて通ればすぐカード発行されます。
楽天カードは還元率も高いのでクレカとしてはお得なカードです。
※支払い方法はauひかりを契約した後でも変更できます。
20代でクレジットカードをまだ持っていない人は1枚は作っておきましょう。30代以上でクレジットカードを1枚も作った事がない人はカード審査にも通りづらくなります。
クレジットカードを持っていない人が選ぶなら
メジャーなのは「楽天カード」あたりでしょうか。
他クレカと違って審査も早くて通ればすぐカード発行されます。
楽天カードは還元率も高いのでクレカとしてはお得なカードです。
【申し込み完了後の手順】
auひかりは申込みからインターネット開通まで短ければ2週間、長い場合だと1ヶ月以上かかることもあるので、引っ越しの場合は引っ越し日の1ヶ月前くらいから申し込んでおいて工事日の予約をしておけば、入居日からそんなに日数を空けずに家でネットが使える環境にしておけます。
※ただし、例えば3ヶ月以上前から申し込むと3ヶ月先の引越し日に予約などはできますがキャッシュバックの適用期間外になってしまう可能性があるためできれば最長でも2ヶ月以内がおすすめ
(1)「申し込み」→「申し込みの受付完了(申し込みの受理)」
これにだいたい申込から1〜3週間かかります。
(なぜそんなにかかるかはよく知りませんが結構時間がかかります。)
(2)「申し込みの受付完了」→「工事日の予約」
申し込み内容の受付が完了した後、インターネット工事をする日を決めます。
この工事日が予約制なので早ければ2〜3日先で予約できますが予約がいっぱいだと1ヶ月以上先になるなんてこともあります。
(3)「工事日に立ち会い」→「ネット開通完了」
という流れです。
開通後、キャッシュバック申請などをしてキャッシュバック金額をもらいます。
【一連の流れ】
申し込み→プロバイダーを決め、料金プランの確認(本申し込み)→必要書類が届く(だいたい1〜3週間かかる)→工事日を決める→室内で使う機器が届く→工事→室内機器設定→開通
あと、auユーザーで「auスマートバリュー」を適用できる条件の人はauひかりが開通した後に申し込みをすることもお忘れなく。
» auひかり(NNコミュニケーションズ)
※電話サービス(月500円)オプションを付けて契約する人におすすめ。
» auひかり(公式サイト)
「インターネットとかパソコンとか苦手だから開通した後になんかトラブルでインターネットがつながらない!絶対に自分じゃ治せない!」といった不安がある場合は、こちらからどうぞ。
わからない人でもしっかり助けてくれます。
・So-net(ソネット)→「So-net 安心サポート」
・BIGLOBE(ビッグローブ)「サポートセンター」
※auひかりは魅力的ですが、地域や建物の状況で開通工事できない場合が結構多いので、auひかりが入れられる人はラッキーなほうです。auひかりがダメだった場合はすぐに次の候補の「フレッツ光系・光コラボ系」に申し込み先を切りかえましょう。
一軒家の人も現在、戸建プラン(ホーム タイプ)は2018年3月から工事費割引が60ヶ月(5年)になりauひかりを解約する時にもホームタイプだけは撤去費2万8,800円が必須になりました。(※対策法:auひかりの撤去費28800円を0円(無料)にする方法)
もしかしたら撤去費がかかるかもしれないのは面倒だと思う人で、一軒家に住んでいて5年以内に他に乗り換えるかもしれない人には「NURO光(ニューロ光)」のほうをおすすめします。
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