家のネット回線の選び方 マジMAX

先に「欠点・弱点・注意点」をちゃんと教える、新しい引っ越し先でのインターネット回線選びの裏メモ帳

 
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1.事前確認|自宅インターネットの準備 2.インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi) 3.おすすめ光回線・WiFiの契約手順

賃貸物件のインターネット環境の見極め方



賃貸物件のインターネット環境の見極め方

賃貸の設備情報でインターネットを確認


引っ越し先候補のインターネット環境を確認するには、賃貸の物件情報(設備)で確認します。


  • インターネット完備

  • インターネット無料(利用料無料)

  • インターネット対応

  • インターネット設備あり

  • インターネット導入済み

  • インターネット(要素の表記なし)
    ※例えば「光ファイバー」「光回線」「フレッツ光」「jcom」など単体表記のみ

  • 何も記載なし


パターンとしてはだいたいこの7パターンのどれかだと思います。


そして、マンション・アパートなどの共同住宅の賃貸に関しては、
「インターネット完備」「インターネット無料(利用料無料)」はできれば、やめておいたほうがよいというのを以下の記事で紹介しています。

「インターネット無料(完備)」の賃貸物件は実は損するという話

「インターネット無料(完備)」の賃貸物件は実は損するという話


簡単に理由をまとめると、
  • インターネットのスピードが遅くなりがち。
  • 家賃的にも毎月損をする。
  • こういう物件は、他のインターネット回線を自分で入れられないことも多い。

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「インターネット無料(完備)」の賃貸物件は実は損するという話



internet-muryou.jpg

<前記事>

引越し先のインターネット環境の罠

事前確認|自宅インターネットの準備



引っ越し先のマンション・アパートの物件探しで
「インターネット無料」
「インターネット完備」
という項目があることが決め手の1つとして多くの人が賃貸物件を選ぼうとしがちです。

しかし、
インターネット環境にそこそこ詳しい人間からすると実は、
「インターネット無料」「インターネット完備」という物件はできれば避けたい。いらない項目なのです。


その理由は、

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内見でチェック|物件のネット環境を確認するポイント2つ




引っ越しをしたい時は物件情報を当然見るのですが、
そこではその物件の「ネット環境」が詳しく書かれていないことが多いです。

かなり大雑把に書いていていざ住んでみると「アレ?書いてたことと違うんじゃないか?」ということもあります。


不動産屋に聞いてもネット環境に関しては適当な答えしか返ってきません。

不動産屋もいちいち一つ一つの物件の詳しいネット環境なんて物件情報に書かれている範囲以外は知りません。


なので、
不動産屋を通して管理会社やオーナー(大家さん)に確認を取るという方法があるのですが、
返答までに時間がかかることになったり、
把握しているとみせかけて把握しきれていなかったりすることも稀にあったりするという難点もあります。


ということで、手っ取り早く

内見でその物件のネット環境がどうなっているのかを簡単に確認する方法を記録しておきます。


これは、その物件のネット環境が悪いのかどうかを確認する方法ではなく
いいネット環境である可能性が高いかを判断するチェック方法です。



コンセント周辺を確認!



「コンセント」か、「コンセントの周り」にはその物件の通信系のインフラが集まっています。

注目すべきは、内見した時に「光コンセント」というものがあるかどうか。

「光コンセント」は大きく2種類あります。

例えば、こういうの。

光コンセント・光ローゼット
参照元:https://ybb.softbank.jp/support/sbhikari/connect/construction/

特徴としては、分かりやすく差し込み口のところにという文字が入っていたり、小さい文字で光コンセントと書いていたりします。

コンセントカバーとセットになっている一体型タイプが、
一般的な「光コンセント」

分離型タイプ(独立タイプ)が、
「光ローゼット」

どちらも「光回線の光ファイバーケーブルが使える優秀なコンセント」


内見の時にこの2種類のどちらかがあれば、その物件はインターネット環境が良い可能性が高いです。




【文字で説明してあるタイプ】
光コンセントの文字


【壁に埋め込み型タイプ】
cosmo-wide21.jpg
参照元:https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/haisen/internet/product/hikarihaisen/



【一体型タイプの光コンセント】
hikari-konsento001.jpg
参照元:https://business.ntt-east.co.jp/

一般的なものだと、このコンセントの右側にあるボコッって縦長に飛び出していて下に「光」って書いてあるのが、光コンセント。

右にあるときもあれば、左にあるときもあります。

こういった「光コンセント」タイプがあるということは、その建物は光回線にちゃんと対応したネット環境が良い物件の可能性が極めて高いということです。



窓側の壁やエアコンの近くを確認!


hikari-rowzet-FPB-103B.png
参照元:https://www.fujikura.co.jp/products/optical/opticalconnectors/03/2044197_11320.html

次に
分離型タイプ(独立タイプ)の光ローゼット

これは、建物の中に光コンセントが付いてないけど外から光ケーブルを引っ張ってきて部屋に引き込んだ場合などにこの「分離型タイプ(独立タイプ)の光ローゼット」になります。

これがあった場合も光ケーブルが家の中まで来ているので、光回線の能力が一番発揮できる「光配線方式」と同じ状況です。

これは、前の住人が光回線を引き込む工事をやってそれをそのまま残していってくれた場合にあることが多いです。

こういう場合は、前の住人に感謝です。


だいたい直径2mmくらいの細〜いケーブルが窓の端のところとか、エアコンのダクトのところから部屋の中にのびていて、その先が光ローゼット(単体の光コンセント)になっています。

光ケーブルの引き込み事例を確認したい場合は、光ファイバーケーブルの施工事例pdfを確認してください。




これらの「光コンセント」「光ローゼット」が部屋の内見で確認できた場合は、その部屋はいいネット環境である可能性が高い。


勘違い注意!こんなコンセントは関係ない


telephone_guide_socket.jpg
参照元:https://business.ntt-east.co.jp/

この写真で見るようなコンセントの右上にあるポコッて出てて、下で小人が雨宿りできそうな丸いやつがあります。

一見すると下から何か差すような感じなので「これも光コンセントかな?」と勘違いしてしまいそうですが、これはテレホンガイドというもので

簡単にいうと
ただの多目的用の空きスロットです。

複数の電話線をそこから引っ張って出したりとかその他ケーブルを出すのに使えるただの穴です。

なので、このポコッと出ている丸いやつがあることと、物件が光回線(光ファイバー)に完全対応しているかどうかは全く関係ありません

このコンセントカバーを見る限りでは、
真ん中に「LAN」と書かれたスロットがあるので、これだけを見ると光ファイバーよりも1ランク下のLAN配線方式(イーサネット)のインターネット環境に対応していると分かります。

部屋の別の場所に光コンセントがあれば、光回線(光ファイバー)とLAN配線方式(イーサネット)の両方に対応した良いネット環境ということになります。






ここまで内見で「この物件は良いネット環境か?」を確認する方法を一通り説明してきましたが、
なぜ、「光コンセント」「光ローゼット」を探すのか、これらがあるとどんなメリットがあるのかも知りたい人のために一応下に説明も記録しておきます。


知っておきたい人だけ読んでいってください。

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事前確認|自宅インターネットの準備



1.事前確認|自宅インターネットの準備(知らないと損する意外なアレコレ)

事前確認・・・選び方・・・契約手順

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自宅インターネットの準備(知らないと損するアレコレ)



引っ越し先の新居のインターネット環境、どうするのが正解か?

スマホ1台だけしか持っていなくてスマホの契約プランだけでネット利用に不便を感じたことがないという人なら別にいいですが、

動画をガンガン見たり、パソコンやタブレットPCなどを複数持っていたりして、
「ネット使い放題」の環境を用意しておきたいという人は、
まず
家(新しい引越し先)でのネット環境がどうなっているのかを確認する必要があります。


「引っ越し先に付いてるでしょ」
とか

「新規でネット回線を契約しようか」
とか

「今使っているネット回線を新居(引越し先)にそのまま移転(引越し手続き)しようか」
とか

それぞれ考えていると思いますが、

引越し先(新居)のネット環境を確認するときに
結構、間違えてしまっていたりと意外な罠が多いので、ここで紹介しておきます。


「物件探しの段階」で知っておくとかなり役に立つ事と、
「引っ越し先(新居)はもう決定していてこれからネット回線の準備を始める」という段階でかなり役立つ事です。


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インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi)



選び方|インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi)

事前確認・・・選び方・・・契約手順

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迷わない自宅ネット環境の選び方


引っ越し先(新生活)などでのインターネット環境の準備、間違った選び方をして損したり後悔したりしている人が結構多い。

ということで、
家のインターネット回線選びで「失敗しないために知っておくべき大事なポイント」と賢くお得な選び方を手順に沿って分かりやすく解説しておきます。


先に結論
(全部読んでる時間がないという人のためにシンプルな結論だけを先にまとめておきました)

2年以上利用するかもしれないなら、
auひかり →『ドコモ光※』→『ソフトバンク光』→『ドコモhome5G
というオススメ順位。


2年以内にはほぼ確実に引っ越す予定で月額料金は高くてもいいから、できるだけ早く家でネットを使いたいなら
ドコモhome5G→『ドコモ光※』→『ソフトバンク光』→『auひかり
というオススメ順位。

※ドコモ光はドコモユーザー限定です。

申し込み先の選び方は注意が必要なので、せめてリンク先はちゃんと読んでいったほうがいいです。



インターネットの失敗しない選び方と契約手順


【最初の失敗しないコツ
家・部屋のインターネット回線の『申し込み』はできるだけ早めがよい。

引っ越し日の1週間前から早ければ1ヶ月半くらい前までの間に申し込んでおくのがおすすめ。

理由は、申し込みから開通まで短ければ10日、長いと1ヶ月以上かかるからです。
だから、できれば2週間前くらいには決めて申し込む作業をしておいたほうがよい。

もっと早く1ヶ月以上前から申し込んでも大丈夫です。引っ越しが1ヶ月先でも工事日を1ヶ月先で予約すればいいことなので1ヶ月半くらい前から申し込んでもよい。(※最大で2ヶ月前までOK。)


他にも「インターネット完備物件はやめておいたほうがよい」等々
よりくわしく失敗しないための事前のコツを知りたい場合は、
» 事前確認|自宅インターネットの準備
を確認




インターネット回線を部屋(家)に引くまでの流れ・手順



(1)申し込み先の選び方(結構ワナが多い申込先)

(2)インターネット回線を選ぶ(いいネット回線の選び方)

(3)申し込み・契約(スムーズな申し込みの仕方)

そして開通工事をする場合は、予約した工事日に立ち会い。インターネットの開通工事をして利用開始。
という手順。

で、それぞれの手順を間違えないように選んでいくと、

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インターネット回線の引越し手続きは損をするという話



インターネット回線の移転手続き


インターネット回線の引越し手続き(移転手続き)。

もちろん解約金も発生せず0円で、引越し先の工事費も0円で、インターネット回線を引き続き引っ越し先で利用できる方法

なのですが、

現在の家でのネット環境がそのまま引き続き利用できるのか?というとそうではなく、さらに手間は基本的に「新規で契約」するのと変わりません。


本当のところは、多くのケースでネット回線は引越し手続きをするよりも
引越し先は「新規で契約(乗り換え)」したほうが得になります



簡単に結論を先に言っておくと、

NURO光」か「auひかり」で新規で申込めばまず損はしない。



「新規契約」と「引越し手続き(移転手続き)」の手間はほぼ同じ


まず、新規契約と引越し手続き(移転手続き)の手間の部分3つですが、
1.【開通工事】
まず引越し先でのネットを開通させるための工事があります。
これは「引越しの手続き(移転手続き)」でも「新規で契約」でも手間は同じ。日にちを予約して立ち会い。

そして
2.【撤去工事】
引越しですから前住居にあるネット回線を撤去します。(※任意でやらなくていい場合もあります。)
これも「引越しの手続き(移転手続き)」でも「新規契約して前住所のネット回線を解約」でも手間は同じ。日にちを予約して立ち会い。

あとは、
3.【ネットにつなぐために部屋で必要なモデム機器など】
モデムなどの部屋の中にあったネット通信の機器を
「引越しの手続き(移転手続き)」の場合、自分で引越し先に持って行くか、
「新規契約」の場合、元の住居の契約を解約して機器を返却。引越し先は新規契約なので新しいのが送られてくる。

と、結局手間は変わらない

(新規契約の場合だとインターネットの接続設定をまたやらなければならないという手間はあります。説明書どおりにやるだけの誰でもできる簡単な作業ではありますが。)

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賢い引越し術|引っ越し先のインターネットの失敗しない選び方と契約手順



引越しインターネット回線

引っ越し先でのインターネット環境の準備、間違った選び方をして損したり後悔したりしている人が結構多い。

ということで、
引越し先のインターネット準備で「失敗しないために知っておくべき大事な点」と「賢い始め方」を手順に沿って分かりやすく解説しておきます。


まず最初に、
意外と知らない

引っ越し先のインターネット3つの落とし穴


1. 引っ越し先の新居、本当にインターネット付き?


最近よくあるのが、新居にインターネットがあると思ったら無かったパターンと、インターネットが付いていたけど遅くて使いづらいパターンです。

引っ越し先のネット環境が「何もない」状態は当然ですが、
「インターネット対応」となっているところや、
「フレッツ光設備あり」「フレッツ光導入済みマンション」などといったものは、
基本的に自分でインターネット回線を契約する必要があります

インターネット対応は「対応」はしてますというだけで自分でネット回線の契約が必要。
「設備あり」「導入済み」も建物内の共用部分までは回線工事済みという意味でこれも自分で契約する必要がある場合が多い。


それ以外の引越し先のネット環境が
マンションやアパートで「インターネット完備」「インターネット利用料無料」となっているところは自分で回線を申し込む必要はありません。すでに備え付けでインターネットできます。ネット料金は家賃の中にすでに含まれている状態。
しかし、
これには欠点があり
こういう最初から付いているネット回線はスピードが遅かったりすることが結構多いです。
自分でネット回線を別に契約したい場合、大家さんや管理会社に聞いてみましょう。大丈夫な場合が多いです。


それとマンション・アパートの一部は「うちはフレッツ光限定」など入れられる回線を制限している場合もあるし、逆にインターネット完備状態でも前述した通り「自分で別のインターネット回線を入れてもよい」という所もあるので
不安な場合は、事前に「不動産屋さん」か、「アパート・マンションの管理会社」か、「家主(大家さん)」に確認しておくと良い。

あとは、不動産仲介業社がたまにアピールする「Wi-Fiが無料でご利用いただけます」といったものは家の中で使えますということではないので注意



2. インターネットの引っ越し手続きって実は手間がかかって損?


前住所で契約しているインターネット回線を引越し先(新居)にそのまま「引越し(移転手続き)」という方法がありますが、「引越し先で新しく契約する(新規契約)」という方法のほうがキャッシュバックでお金が数万円もらえるのでほとんどの場合でです。

「現在使っているインターネット回線が快適だから新居でも使いたい」と思っても住所が変わるとネット回線の品質も変わるので「引越し(移転手続き)」で品質もそのまま引っ越しできるわけではありません。さらにかかる手間は新規契約と同じです。
なので、新しく選びなおして新規契約したほうがいいです。

ただし、
前住所で契約したネット回線がまだ利用期間1年以内など短い場合、違約金などが高い場合があるのでだいたいその総額が3万円を超えるならその時は「ネット回線の移転手続き(引越し)」を選んだ方がいいです。

理由は、もらえるお金より解約金・違約金などのほうが高くなる可能性が出てくるからです。移転手続き(引っ越し手続き)なら継続利用なので解約金・違約金などが発生しません。移転手続きのメリットはその一点です。

現在、自分が旧住所で契約しているネット回線・プロバイダーがあるなら今、解約すると全部でいくらほど「解約金(解約違約金)」などがかかるのか問い合わせて確認してみましょう。



3. スマホ1台しか持ってなくても家のインターネット回線(Wi-Fi)って必要?


「ネットするのはスマホ一台だけ」という人はそのスマホのネット回線だけで不便が無いならそのままで大丈夫です。
しかし、
例えば動画を見過ぎたりして通信制限ですぐ動画も見れなくなったりするという人は「困った時の家でWi-Fi」としていくらでもネット使い放題の「自宅のインターネット固定回線」は用意しておくとかなり助かります。家の中なら動画も見放題・ネット使い放題にできます。

毎月の通信料金が高くなるのはちょっと…と思う場合は、スマホは格安スマホ(格安SIM)の料金プランに切り替えればスマホの毎月の料金は月1000円台にできます。

例:mineo・通話対応SIMの5GB:月1,518円
これに家のインターネット料金(例:4500円)を足しても毎月の通信費の合計はだいたい月6,000円台前後と安上がり。そして家の中ならネット使い放題

●ちなみにパソコン(PC)を持っている・ゲーム機を持っているという場合は?
「パソコン(PC)」や「ゲーム機」があるなら家のインターネット回線(光回線)はほぼ必須です。スマホやモバイルWi-Fiルーターなどのモバイルネット回線系では確実にパワーが足りず色々と無理がでてきます。



インターネットの失敗しない選び方と契約手順


【最初の失敗しないコツ
家・部屋のインターネット回線の申し込みはできるだけ早めがよい。

引っ越し日の1週間前から早ければ1ヶ月半くらい前までの間に申し込んでおくのがおすすめ。

理由は、申し込みから開通まで短ければ10日、長いと1ヶ月以上かかるからです。
だから、できれば2週間前くらいには決めて申し込む作業をしておいたほうがよい。

もっと早く1ヶ月以上前から申し込んでも大丈夫です。引っ越しが1ヶ月先でも工事日を1ヶ月先で予約すればいいことなので1ヶ月半くらい前から申し込んでもよい。(※最大で2ヶ月前までOK。)


<インターネット回線を部屋(家)に引くまでの流れ・手順>

(1)申し込み先の選び方(結構ワナが多い申込先)

(2)インターネット回線を選ぶ(いいネット回線の選び方)

(3)申し込み・契約(スムーズな申し込みの仕方)

そして開通工事をする場合は、予約した工事日に立ち会い。インターネットの開通工事をして利用開始。
という手順。

で、それぞれの手順を間違えないように選んでいくと、

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賢い引越し術|大島てるを信じすぎてはいけない本当に危険な物件探し



大島てるを信じすぎるのは禁物。本当に危険な物件探


事故物件をチェックできるとして有名な大島てるの事故物件公示サイト。

大島てるの事故物件サイト

「人が死んだ事故物件には住みたくない」
だから大島てるを確認する
という人と、

「あえて家賃が安い事故物件に住みたい」
だから大島てるを確認する
という人。

この2つの目的のどちらかで利用するかと思います。

この「大島てる」はすごく良いサイトではありますが、万能ではないので信じすぎるのは禁物という話と、部屋探し・物件探しで本当に気をつけるべき条件というのをメモとして残しておきます。


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賢い引越し術|引っ越し準備-片付けのコツ【売って費用の足しに編】



引っ越しで無駄な荷物を売る

何かと大変な引っ越し準備。

まず、引っ越しの準備では新居に荷物を送るために荷造りを始めますが、

引越しの荷造りは減らせば減らすほど引越しは楽に。
引っ越し業者を頼むなら荷物が少ないほど安くなります。

ということで、
いらない物・不用品の処分の仕方をどうするのかを決めます。


方法としては、
主に「捨てる」「売る」「タダであげる」「預ける(保管する)」
があります。

ここでは、賢く「売って」引っ越し費用の足しにするための候補リストをご紹介しておきます。

この方法は、まだ退去日まで時間がある(まだ2週間以上ある)人におすすめする方法です。

時間が無いひとは、売っている時間が無いので「捨てる」か「預ける(保管)」かです。

最短は、普通にゴミ捨てで捨てる(粗大ゴミを除く)か、引越し会社の不用品の引き取りサービスを利用するかです。

<不用品の引き取りサービス例>

サカイ引越センター(不用品買取サービス)

ハート引越センター(不用品引取りサービス)

※引越し会社は一般ゴミは引き取りません。
※不用品買取といってもとにかく安いので高値買取の期待はしてはいけません。
※不用品の引き取りサービスをやっていない引っ越し会社(引っ越し業者)もあります。

大量の捨てる物・処分する物がある場合は、
お金を払って一発で全部、専門業者で処分。
ゴミ屋敷でもおまかせのエコノバ
軽トラ1台分なら最低約1万円〜2万円からの相場で全部引き取り。


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賢い引越し術|引っ越し準備-片付けのコツ1【ゴミの上手な処分法】




引っ越しにむけての部屋の整理・片付けのコツをメモとしてわかりやすくまとめておきました。

引っ越しでいらないものの処分の仕方・捨て方の手順

引っ越しではできるだけいらないものを捨てることで引っ越しの手間・料金を減らします。

処分の仕方の基準としては、
引っ越しまで時間が「ある」「無い」かで決めます。

引っ越しまで時間があと5日も無い場合


家の退去まであと5日も無い場合、
もう時間がありませんのでスピード重視で片付け・いらないもののゴミ捨てをすすめる必要があります。

引っ越し会社は、基本的に追加料金を払って作業員に「引越し荷物の梱包作業」を手伝ってもらうことは可能ですが、片付け整理やゴミ捨てはやってくれません。

一部の引越し会社だと、いらないものの引き取り・整理などもしてくれる「不用品引き取りサービス」をやっているところもあるのでもう時間が無い場合は、その引越し会社を利用するという方法があります。

<不用品の引き取りサービス例>

サカイ引越センター(不用品買取サービス)

ハート引越センター(不用品引取りサービス)

【不用品買取サービスの注意点

注意点(1)一般ゴミは引き取りません。
あくまでも買い取れるようなものしか引き取りませんので売れそうだけど自分で売る時間がないというものがたくさんある場合には有効ですが、引き取れないものは自分でゴミとして捨てる必要があります。

注意点(2)不用品の買取といっても高値買取の期待はしてはいけません。
目的は「荷物の整理」であって高値で買い取ることが本業サービスではありません。とりあえず買い取ってくれる、または無料で引き取ってくれるというサービスです。


部屋の荷物が多すぎる。引越しまでにもっと荷物を整理したい!けど時間が無い!という場合、


大量の荷物を素早く整理したい・処分したいという場合、引越し業者に頼んでも量が多すぎて無理そうな場合や追加料金でものすごく料金が高くなってしまうことがあります。

そんな時はプロの片付け業者にお金を払って一発で素早く整理・処分です。
ゴミ屋敷でもおまかせのエコノバ
軽トラ1台分なら最低約1万円〜2万円からの相場で全部引き取り。

これが一番確実で最速です。
お金を払う必要はありますが、捨てたほうがいい大きい荷物や家具・家電などが多い場合に有効です。
ゴミ屋敷レベルのゴミの量でも対応してくれます。



もう引越しまで時間がない場合だと、この不用品引取りをやってくれる引越し業者を選んで頼むか、整理する荷物・捨てる荷物が結構多い場合は専門業者に頼んで素早く整理して引越しの荷造りを終わらせるかの2つの選択肢が有効です。

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【auひかり】失敗しないための選び方&スムーズな申し込み手順
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家のネット回線の選び方 マジMAX(概要):
引っ越し先・新居のインターネット回線はどうする?問題。結構複雑で一から調べて選ぶのはめちゃくちゃ大変で、選択肢も多く、罠も多めで、失敗すると結構大変だったりするので、見ながらまったり1日2日ですぐ決断・実践できるようにまとめたネット回線業者側の内情にも切り込んだ裏メモ帳(ブログ)。

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ねもと隊長

運営者情報

運営者プロフィール:ねもと隊長
少々、ネット回線業界と裏でつながってるオッポサムの化身。

生態:小カテゴリー情報の巣作り(情報リフォーム&ハック行動)をする習性がある。理不尽なアルゴリズムの氾濫のせいでせっかく作った巣をよく流されている。

名前遍歴:
ねもと隊長→ねもちー隊長→ねもちぃ隊長→ちぃねも隊長←実はいまここ

悩み:抜け毛がひどい


免責事項:
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