メモゴト・プレス

データ屋のイワトが気になるものを分かりやすくしてメモしておく「分かるブログ」

 
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「インターネット無料(完備)」の賃貸物件は実は損するという話



internet-muryou.jpg

引っ越しシーズンです。

引っ越し先での新居を探すシーズンですが、物件探しで
「インターネット無料」
「インターネット完備」
という項目があることが決め手の1つとして賃貸物件を選ぼうとしていないでしょうか?

インターネット環境にそこそこ詳しい人間からすると実は、
「インターネット無料」「インターネット完備」という物件はできれば避けたい。いらない項目なのです。


その理由は、

「そのインターネットは遅くて使いづらい」「毎月 をする」
この2つの可能性が高いからです。

「インターネット無料(完備)」は遅くて使いづらい


もちろん全てではないですよ。

100%ではないですが、マンション・アパートなどの集合住宅でインターネット設備が最初からその建物に付いている場合、そのインターネットは遅くて使いづらい。
つまりハズレなことが多い。


マンション・アパートに最初から付いているインターネットといえば大手だと
  • UCOM光 レジデンシャル
  • jcom
  • ソフトバンク光
  • レオネット(レオパレスのWi-Fi)

だいたいこれらでしょうか。

これら、おおむね評判が悪いです。


「インターネット無料」大手の悪い評判


<UCOM光 レジデンシャル>






<jcom>







<ソフトバンク光>



ソフトバンク光の場合は、マンション・アパート全体で契約しているタイプと個人で契約しているタイプなどで状況も評判も大きく変わってしまうので他よりも一概に遅いとは言えませんが。

レオネットに関しては、レオパレス自体がまるごとアレなのでもちろんネット環境もアレです。


なぜ「インターネット無料(完備)」は遅いのか


遅い理由は単純で、「混雑するから」です。

マンション・アパートで「インターネット無料」「インターネット完備」ということは、その建物全体で契約している場合がほとんどです。

つまりその建物の住人全員がその同じネット回線を使える。使う人数が多い、または使うデータ量が多いとその分ネット回線が混雑して遅くなります。

だから、
「インターネット無料」「インターネット完備」のネットは遅くて使いづらくなりがちなのです。



「インターネット無料(完備)」は損をする


次は、「インターネット無料」「インターネット完備」は損をするという話。

「なんで?インターネットが無料で付いてるんだから別に損はしないんじゃないの?」
と純粋ピュアな人はそう思うかもしれませんが、

「タダなわけがないでしょう。」

賃貸で部屋を貸しているのだから当然『商売』です。

部屋の持ち主(オーナー・大家さん)は、
部屋・建物の設備が老朽化や壊れたら直すお金が必要になります。
誰も入居しなくても税金は毎年発生します。
ハズレな入居者と契約してしまったら、何ヶ月も家賃滞納された末に部屋をゴミ屋敷にされ夜逃げされて家賃は回収できずさらに部屋の清掃に10万円以上の出費なんてこともありえるわけです。

そんな中でインターネットの料金はサービスで大家さんがポケットマネーで出してくれてる
「そんなわけないでしょう」

ちゃんと、「家賃」もしくは「管理費」の中にインターネットの料金は入ってます。


だいたいインターネット無料設備の相場はこれ!とは言い切れないのですが、おおよそで1部屋あたり月1000円〜3000円くらいです。
本来、個人で契約した場合4000円前後するのがまとめて契約することで安くなるわけです。
(そのかわり安いということはその分遅くなるというデメリットにつながるわけですが。)


毎月1000円〜3000円の出費が続く


最初からインターネット料金が毎月の家賃または管理費に含まれているわけです。
だから
そのインターネットが遅くて使い物にならなくてほとんど使わなくても
部屋を解約して出て行くまで「部屋のインターネット料金は毎月ずっと家賃の一部として支払い続けることになる」のです。


「部屋のインターネット使わないから家賃安くして」は通用する?


オーナー(大家さん)がよっぽどお人好しでない限りまず無理でしょう。

一応、個別に解約できるところもあるようですが、たしかちょうど解約ができる月が2年のうちで1回だけあるのでちょうどその月だと解約できるが、偶然その月でないと解約できないといったなかなか難しいものです。


なぜ、「インターネット無料」「インターネット完備」というものを用意したのでしょうか?
入居希望者を増やすためのアピールポイントになるからです。
あくまでもオプション(おまけ)です。

だから契約してしまえば、そのネットが遅かろうが速かろうがもう契約しているのでオーナー(大家)からすれば住んでる人の不満があろうとどうでもいいことなのです。
電気や水道と違ってネットは家に付いてなくても生活に支障はないので。

「インターネット無料」「インターネット完備」の部屋。
そう、一切ウソはついていません。

遅くても速くてもネット設備はちゃんとあります。使うことは可能です。
契約の条件は満たしています。


どうしても入居者が我慢できないといった不満を言っているなら
「自分で別のネット回線を契約して建物に引き込んでもいい」という許可を出すだけです。

もちろん家賃は下げません。
家のネットを使う・使わないに関係無く建物まるごとで契約しているので料金はどちらにしても発生し続けるのです。個別で解約はしません。

不満があるなら自分で追加で月4000円〜5000円のネット回線を契約してください。となります。
それで終わりです。



だから、もし「インターネット無料」「インターネット完備」のネットスピードが遅かった場合、不満があって使わなくなっても、別のインターネット回線を契約したとしても
見えていないだけで「使ってもいないネット料金を毎月1000円〜3000円払い続けている」
ということになります。


だったら、最初っからそんなオプション付いていない部屋を選んで自分でネット回線を選んで契約した方がいい。
となるわけです。


これが、インターネット環境を重視する人があえて「インターネット無料」「インターネット完備」を物件探しの決め手の一つにしない理由です。


もちろん全てのケースにおいて遅いわけではなく、「インターネット無料」「インターネット完備」でもちゃんと快適で速いところはたくさんあります。

マニアックで特殊な光回線を契約していたり、建物の住人が全体的にあまり部屋のネットを使わないかヘビーユーザーがいなければ混雑しないので当然快適に使えるわけです。




ちなみに「対応」「設備あり」「導入済み」も罠あり。


インターネットの項目には
「無料(利用料無料)」「完備」のほかに、
「対応」
「設備あり」
「導入済み」
といったものもありますが、
これらは、『インターネットは部屋に付いていません。』

厳密には必ず付いていないとは言い切れませんが、
基本的にはインターネット無しの物件です。

なぜ無いのかというと「ダマシ」だからです。

部屋にインターネットが付いている風に見せるダマシ。

例えば、
「インターネット対応」
これは、
「この物件はインターネットに対応していますよ」
「インターネット回線を自分で契約して引き込むことができる物件ですよ」
という意味です。

手っ取り早く言うと、
インターネットを部屋に付けたいなら自分で契約してください
ということです。

ウソは言ってませんよ。
「インターネットに対応している物件」で、「最初っからインターネットが使える物件」とは言ってません。

「設備あり」
「導入済み」
も同じです。

例えば、「光回線設備あり」「光回線導入済み」は
「建物の配線系の共用スペースまでは工事していて光回線がすぐそこまで来ていますよ。」
という意味。

簡単にいうと、

「建物までは光回線入れてるけど、それぞれの部屋にまでは光回線来てませんよ」

「インターネット使いたいなら自分で契約してください。建物までは工事済んでいるのでもしかしたら工事費が安くなるかもね

ということです。

ですが、この工事費が安くなるというのは、その建物が引き込んでいる光回線と自分が契約したい光回線が合致した場合にだけ安くなったり無料になったりするだけなので、そこまで魅力はありません。

そもそも申込先をちゃんと選べば、工事費0円で契約可能なので正直どうでもいい情報。



じゃあ、新居のインターネット回線どうしてるのか?



じゃあ、どうするのが正解なのか?


「インターネット、ゴリゴリ使います。」「動画、バリバリ見ます。」
という人なら
自分でネット回線を契約です。

過去にインターネット回線の選び方と申し込み方を書いていたので、それを読んで参考にすればほぼ失敗はしないかと思います。


実際、申し込み先の選び方でも悪質なハズレ業者がいっぱいいるので読んでおくと少なくとも選び方で大失敗することは無いのでおすすめです。


スマホ1台しか持っていないなら


インターネットするのがスマホ一台しか使わないなら、今は「レンタルWi-Fiルーター」が人気です。

有名なところで言うと、
縛りなしWiFi」や「どんなときもWi-Fi」あたりです。

だいたい月3,000円〜4,000円の間で大容量のギガで通信制限・速度制限になりにくいモバイルルーターをレンタルで使うサービス。

他にもWiMAX系、ホームルーター系といったものがありますが、今のところ「レンタルWi-Fiルーター系」が一番おすすめです。
WiMAX系は、「解約する時の金額が高い。電波が悪いところも多く使いづらい」
ホームルーター系は、「遅い」
という傾向があるからです。

ただし、

「レンタルWi-Fiルーター系」でも、例えば「どんなときもWi-Fi」はCMも出していて有名になったので利用者が激増しているはずです。

つまり、このまま利用者が増えていくと「どんなときもWi-Fi」はどんどん遅くなっていく可能性が高いということです。



「レンタルWi-Fiルーター系」「WiMAX系」「ホームルーター系」は、申し込んで契約するだけで簡単にインターネットが使えるようになる分、利用しようとする人も当然多くなっていきやすいので、
デメリットとして、
・インターネットが遅くなっていく可能性が高い
・つながりにくくなっていく可能性が高い
という欠点があります。



ここで、わざわざこんなところまで読んでくれた人に「レンタルWi-Fiルーターの裏技」をこっそり教えておきます。

今、こっそり注目しているのが
エヌズカンパニーのポケットWi-Fi

ここは強力な法人用のポケットWi-Fiが個人でも使えるサービスです。
厳密にはレンタルWi-Fiではないのですが、ネット回線が強力なポケットWi-Fiサービス。

よくある「ほぼネット使い放題(3日で10Gまで使えるからほぼ無制限)」とかではなく、
本当に無制限。(もちろん異常なまでに大きいデータ量を使い続けたら規制されますが。)

そして、一般的にみんなが使っている個人用回線ではなく、強力な法人用回線を使ったポケットWi-Fi。つまり会社とかが使う強力で安定したモバイル回線が使えます。
(だいたい時間帯関係なく安定して20Mbps〜60Mbpsとソフトバンクのスマホと一緒)

利用できる範囲もソフトバンクで契約したスマホと同じ範囲なのでWiMAXなどよりもはるかに安定してつながる範囲が広い。
ホームルーター(Softbank Airとか)よりも圧倒的にネット回線が安定していて快適です。

なのに現在月3600円(税込3960円)で使えます。
(しかも端末代も込み)

3年契約で法人用回線ということで契約解除料が高くてこれでビビる人も多いでしょうが3年目の2ヶ月間の間に解約すれば契約解除料も0円です。

もし、電波が悪かったらどうするのかと不安になりがちですが、法人用でソフトバンクのキャリア回線なのでつながりにくいというのは相当な田舎や山奥でないとそんなことはないでしょうし、最初の8日間なら無料で解約できます。


とにかく分かりやすく例えるなら
「ソフトバンクで契約したスマホのネット回線が、通信量無制限(使い放題)で持ち運びできるWi-Fiとして使えるのに月3600円(税込3960円)」
こんな感じです。

普通にソフトバンクでスマホ契約してもネット使い放題じゃなくても月4500円以上はするのでこれはある意味抜け穴です。

ネットはスマホ1台でしかしないというかなりシンプル・質素な状況の人にはおすすめの抜け穴。

エヌズカンパニーのポケットWi-Fi



それ以外の人はちゃんと家に直接光回線を入れるのがおすすめ。
両方でもいいです。「光回線」「エヌズカンパニーのポケットWi-Fi」
料金プランを見直して契約すれば総合的に見ても高くなく、かなり充実したネット環境にしても全部合わせたネット料金の合計を月1万円以下にもできるので。


光回線は、工事をしないといけないという大きな面倒さがあるので、
当然「そこまで面倒なことするよりすぐに使えるモバイル系インターネットでいい」となるので利用者は増えにくい。

そして、光回線はインターネットの回線を直接部屋に持ってくるのでつながりにくくなるということや遅くなるということがより起こりにくいという大きなメリットがあります。

ついでに、光回線は申し込み先によっては契約するだけで4万円以上もらえるという大きなメリットもあります。



簡単にまとめると、

「レンタルWi-Fiルーター」などのモバイル系インターネットは、インターネットが弱め。だけど持ち運びできるのが便利

「インターネット回線(光回線)」といった固定回線系インターネットはインターネットが頑丈(強い)。だけど家でしか使えない。

と覚えておくと、
どちらかを選ぶのか、それとも両方を賢く使うのかといった感じで選び方を間違えないはずです。





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テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報    ジャンル : ライフ


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運営者プロフィール:イワト調査員
元デザイナー。現在、データストラテジスト(通称:データ屋)。

元々はCG・VFX関連映像畑出身。大手企業のインハウスデザイナーを経て、成行きで広告デザイン関連のバウンティーハンター(賞金稼ぎ)になり日本トップを維持してきたが、超えるべき上がいなくて飽きたのとそもそも賞金額が少なかったので馬鹿馬鹿しくなり賞金稼ぎを辞め、現在はそのスキルを自分のために使ってまったりお仕事をしている。
経歴が中二病みたいなのが悩み。


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