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- Date: Sat 02 07 ,2022
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【auひかり】2022年7月より実質値下げのようなメモゴト話
2022年7月1日より発動する新しい法律で「高すぎる契約解除料はダメ!」という法律(電気通信事業法施行規則)ができたので、
その対象となる「auひかり」は、
大きな意味で、2022年7月1日よりauひかりは実質値下げになっている部分があります。
その対象となる「auひかり」は、
大きな意味で、2022年7月1日よりauひかりは実質値下げになっている部分があります。
「契約解除料が1か月分あたりの利用料金相当額を上限とする」という法律(ルール)が決まったので、
まず、利用料金相当額よりも高い契約解除料は禁止なので、auひかりの契約プランごとに見ると、
これが、2022年7月1日より、
になります。
つまり、
ということです。
auひかりは、他にも
●ネットスピードが通常のauひかりよりもさらに速い5G・10Gサービス「超ひかり」の解除料2,750円が「0円」。
●ホームタイプ(一戸建て)での工事費の分割回数が変更。
これが、2022年7月1日から
そして、契約解除料の次に大きい変更が、
auひかりの「ホームタイプ(一戸建て)」を契約するかどうかの懸念点だった、「光回線の撤去費」の支払いが義務ではなくなった点。
●ホームタイプ(一戸建て)での「光回線の撤去費」が任意化。
これは、
auひかりの撤去費3万1,680円を0円(無料)にする方法
でもお知らせしたとおり、
auひかりの一戸建て用契約(ホームタイプ)をしてしまうと、auひかりをやめたい・解約したいとなった時に、auひかりの撤去費が3万1,680円かかっていました。
それが、「義務」から「任意」に戻ります。
つまり、auひかりの光回線を撤去してもいいし、撤去しなくてもいい。
撤去するなら、「撤去費:3万1,680円」
撤去しないでそのまま放置するなら「0円」。
今まではauひかり(ホームタイプ)をやめるなら、必ず撤去工事が義務だったので3万1,680円の出費が必ず発生していましたが、2022年7月1日分からは、これが任意になったので撤去しなくてもOKになったということです。
「注意点」というかちょっと残念な点
この電気通信事業法施行規則は「2022年7月」から改正されたものが適用になります。
つまり、
2022年6月よりも前に契約している光回線とかスマホやwi-fi回線の契約内容は、
変わりません。
つまり、
契約解除料(解約違約金)が例えば「1万5000円だったのが、2022年7月から5000円になりました」といっても
それが適用されるのは、
2022年7月以降に契約した人です。
<例1>
「2022年6月に光回線を契約しました!」という人は、契約解除料1万5000円のままです。
2022年7月以降に解約しても契約解除料1万5000円のままです。
<例2>
契約が「自動2年更新」で2020年8月に契約して、2022年8月も自動で契約更新。2022年11月に解約。
となっても
契約解除料は1万5000円です。
2022年8月に契約を更新したからといってそこから契約解除料の条件がリセットされて5000円になるということはありません。
あくまでも、2022年7月以降に新規で契約した人に適用される法律です。
<情報資料>
電気通信事業法施行規則改正の概要 - 総務省(PDFファイル)
19ページ目の適用除外を参照。
• 既往契約の範囲内で利用者の求めにより変更された契約
• 2022年6月30日までに締結された契約(既往契約)
• 既往契約の更新契約
• 既往契約を軽微変更した契約
まず、利用料金相当額よりも高い契約解除料は禁止なので、auひかりの契約プランごとに見ると、
<ホームタイプ>
・ずっとギガ得プラン:1万6,500円
・ギガ得プラン:1万450円
<マンションタイプ>
・お得プランA:7,700円
・お得プラン:1万450円
・ずっとギガ得プラン:1万6,500円
・ギガ得プラン:1万450円
<マンションタイプ>
・お得プランA:7,700円
・お得プラン:1万450円
これが、2022年7月1日より、
<ホームタイプ>
・ずっとギガ得プラン:4,730円
・ギガ得プラン:4,460円
<マンションタイプ>
・お得プランA:2,290円
・お得プラン:2,730円
・ずっとギガ得プラン:4,730円
・ギガ得プラン:4,460円
<マンションタイプ>
・お得プランA:2,290円
・お得プラン:2,730円
になります。
つまり、
<ホームタイプ>
・ずっとギガ得プラン:1万1770円 の値下げ
・ギガ得プラン:5990円 の値下げ
<マンションタイプ>
・お得プランA:5410円 の値下げ
・お得プラン:7720円 の値下げ
・ずっとギガ得プラン:1万1770円 の値下げ
・ギガ得プラン:5990円 の値下げ
<マンションタイプ>
・お得プランA:5410円 の値下げ
・お得プラン:7720円 の値下げ
ということです。
auひかりは、他にも
●ネットスピードが通常のauひかりよりもさらに速い5G・10Gサービス「超ひかり」の解除料2,750円が「0円」。
●ホームタイプ(一戸建て)での工事費の分割回数が変更。
ずっとギガ得プラン/ギガ得プラン/標準プラン:一括/23回/35回/60回
これが、2022年7月1日から
・ずっとギガ得プラン:一括/35回
・ギガ得プラン/標準プラン:一括/23回
・ギガ得プラン/標準プラン:一括/23回
そして、契約解除料の次に大きい変更が、
auひかりの「ホームタイプ(一戸建て)」を契約するかどうかの懸念点だった、「光回線の撤去費」の支払いが義務ではなくなった点。
●ホームタイプ(一戸建て)での「光回線の撤去費」が任意化。
これは、
auひかりの撤去費3万1,680円を0円(無料)にする方法
でもお知らせしたとおり、
auひかりの一戸建て用契約(ホームタイプ)をしてしまうと、auひかりをやめたい・解約したいとなった時に、auひかりの撤去費が3万1,680円かかっていました。
それが、「義務」から「任意」に戻ります。
つまり、auひかりの光回線を撤去してもいいし、撤去しなくてもいい。
撤去するなら、「撤去費:3万1,680円」
撤去しないでそのまま放置するなら「0円」。
今まではauひかり(ホームタイプ)をやめるなら、必ず撤去工事が義務だったので3万1,680円の出費が必ず発生していましたが、2022年7月1日分からは、これが任意になったので撤去しなくてもOKになったということです。
「注意点」というかちょっと残念な点
この電気通信事業法施行規則は「2022年7月」から改正されたものが適用になります。
つまり、
2022年6月よりも前に契約している光回線とかスマホやwi-fi回線の契約内容は、
変わりません。
つまり、
契約解除料(解約違約金)が例えば「1万5000円だったのが、2022年7月から5000円になりました」といっても
それが適用されるのは、
2022年7月以降に契約した人です。
<例1>
「2022年6月に光回線を契約しました!」という人は、契約解除料1万5000円のままです。
2022年7月以降に解約しても契約解除料1万5000円のままです。
<例2>
契約が「自動2年更新」で2020年8月に契約して、2022年8月も自動で契約更新。2022年11月に解約。
となっても
契約解除料は1万5000円です。
2022年8月に契約を更新したからといってそこから契約解除料の条件がリセットされて5000円になるということはありません。
あくまでも、2022年7月以降に新規で契約した人に適用される法律です。
<情報資料>
電気通信事業法施行規則改正の概要 - 総務省(PDFファイル)
19ページ目の適用除外を参照。
• 既往契約の範囲内で利用者の求めにより変更された契約
• 2022年6月30日までに締結された契約(既往契約)
• 既往契約の更新契約
• 既往契約を軽微変更した契約
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