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- Tags: au光 欠点 デメリット 注意点 ホームプラン ホームタイプ auひかり
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auひかりの撤去費3万1,680円を0円(無料)にする方法

© KDDI CORPORATION,
auひかりは今までインターネット固定回線の中では優良で人気なネット回線でした。
それが、2018年3月1日より一戸建て・一軒家対象のプラン(ホームタイプ)が改悪されて、
auひかりを解約するときに今までは
解約違約金が
ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)の場合、契約解除料1万5,000円
ホームタイプ(ギガ得プラン)の場合、契約解除料9,500円
※ただし、契約更新月に解約すれば0円。
でしたが、
それにさらに2018年3月からはauひかり設備の「撤去費用3万1,680円」が追加されました。
(以前は撤去費は1万円でしかも任意で強制ではありませんでした。)
https://www.au.com/information/notice_internet/service/20180208-02/
3万1,680円はかなりの金額です。デカいです。
<その前に知っておく注意点!>
auひかりが解約すると撤去費用3万1,680円というインパクトだけが一人歩きして、全てのauひかりが解約すると3万1,680円の支払いを強制されると思い込んでいる人が結構いますが、
対象になるのはあくまでも「一部の人」です。
対象になるのは、
2018年3月以降にauひかりの「ホームタイプ」で契約した人だけです。
(月額5,000円台以上の人)
マンションなどの集合住宅でauひかりを契約している、これから契約するという人は対象外なので全く気にしなくていいです。(マンションタイプは対象外)
もちろんホームタイプでも2018年3月よりも前に契約している人も対象外なので全く気にしなくていいです。
ただし、
契約内容を超ひかり(10ギガ・5ギガスピード)に変更するとそこで新条件が適用されてしまうので超ひかり(有料オプション)の追加は注意が必要です
auひかりが解約すると撤去費用3万1,680円というインパクトだけが一人歩きして、全てのauひかりが解約すると3万1,680円の支払いを強制されると思い込んでいる人が結構いますが、
対象になるのはあくまでも「一部の人」です。
対象になるのは、
2018年3月以降にauひかりの「ホームタイプ」で契約した人だけです。
(月額5,000円台以上の人)
マンションなどの集合住宅でauひかりを契約している、これから契約するという人は対象外なので全く気にしなくていいです。(マンションタイプは対象外)
もちろんホームタイプでも2018年3月よりも前に契約している人も対象外なので全く気にしなくていいです。
ただし、
契約内容を超ひかり(10ギガ・5ギガスピード)に変更するとそこで新条件が適用されてしまうので超ひかり(有料オプション)の追加は注意が必要です
ということで、
注意すべき対象となる一軒家・一戸建てで「auひかり(ホームタイプ)」を入れようかどうしようか悩んでいる人のために、
撤去費用3万1,680円を無料(0円)にする方法を解説しておきます。
撤去費用0円にできる算段がついていればauひかりにするのもアリなのではないでしょうか。
auひかり自体は評判のいいインターネット回線なので。
方法は、現在大きく2通りあります。
この方法が使えるのは「別のインターネット回線に乗り換えする時」か、「住所を引っ越す時」です。
1. 新しい住居に引っ越すならauひかりも新しい住所に「移転手続き」すれば撤去費は免除
移転手続きとは、auひかりも契約はそのままに新しい引っ越し先に住所移動することです。
つまりauひかりも新しい住所に引っ越しすれば旧住所のauひかりの撤去費用は免除、0円ということです。
しかし、これには少し欠点があります。
auひかりを引っ越しさせたくても建物やその地域などの関係でauひかりを入れられないケースも結構あるということ。
つまり移転手続きしたくてもauひかり不可の住居なら移転できない。
そうなった場合、この方法は使えません。
ですが、他にも一応方法があって、auの「WiMAX 2+ フラット for HOME」といった工事などしなくても利用できるモバイル回線(auのWi-Fiルーター)に乗り換えても撤去費用は免除されるとのことです。
2. 他の光回線への「乗り換え還元」で補填
「乗り換え還元キャンペーン」を利用します。
これは引っ越しの時でも使えますし、引っ越しではなくてそのまま光回線の乗り換え(プロバイダーの乗り換え)でも使えます。
つまり光回線(プロバイダー)を乗り換える時に発生する違約金などを新しく契約する光回線(プロバイダー)がキャンペーンで全額補填してくれるところに乗り換える。
現在、解約違約金だけでなく「撤去費用」も補填してくれるところは
「ソフトバンク光」です。
auひかりでホームタイプを契約していた場合、解約して乗り換えたいとなった場合なら「ソフトバンク光」に乗り換えれば負担が0円で乗り換え可能です。
撤去費も0円にできるキャンペーン:SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
「ソフトバンク光」は他社の解約違約金はもちろん工事費の残債、そして前ネット回線の撤去費用まで最大で総額10万円まで補填してくれます。
3. (番外編)NNコミュニケーションズでau光を申し込む
もう一つ0円にする方法があります。これはおまけ程度の知識です。
auひかりのおすすめ申込先で「NNコミュニケーションズ」というところがあります。
そこでauひかりに申し込んでその時にプロバイダを「BIGLOBE」を選んで申し込みます。
auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ)
「NNコミュニケーションズ」はauひかりの撤去費用の全額補填サービスをやっています。
au光を契約した後に、au光をやめて光コラボに乗り換えるとなった時に
「NNコミュニケーションズ」でビッグローブ光(光コラボ)に新規で契約すると、au光の撤去費用を全額負担してくれます。
一応、保険的な感じのサービスですが、その撤去費用0円サービス以外にもNNコミュニケーションズはいろいろな面でもお得でおすすめな申し込み先なので、auひかりを申し込む時は「NNコミュニケーションズ」が一番おすすめです。
NNコミュニケーションズで申し込めば今まで紹介してきた3つの撤去費用免除(0円)の方法が全部選べますので。
以上が、撤去費用3万1,680円を無料(0円)にする方法です。
auひかりのホームタイプの撤去費3万1,680円はやはり申し込みの時にネックとなりやすいので、auひかりから乗り換えを検討しているユーザーに対して撤去費の全額補填キャンペーンを打ち出してくるプロバイダーが増えてきてはいます。
が、今のところ圧倒的に太っ腹に補填しているのはソフトバンク光。
とりあえず、この高いauひかりホームタイプの撤去費3万1,680円を0円にする手段はあるということで、auひかりを検討している人は契約してみてもいいのではないでしょうか。
それでもやっぱり解約の時の金額が大きいのは気になるという人は、条件があうなら「NURO光」のほうをおすすめします。
NURO光(ニューロ光)のほうが、月額料金は安い。無線LAN機能も無料で付いてくる。撤去工事は任意(やるなら1万円)。とお得です。
auひかりのおすすめ申込先
auひかり(正規代理店 NNコミュニケーションズ経由)
PCでのページ画面はごちゃごちゃしてて分かりづらいですが現在、知る限り一番良心的な販売代理店。
→ NNコミュニケーションズ経由でのauひかりの申し込み手順と注意点
ここが安心・お得なのでおすすめ。
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→ NNコミュニケーションズ経由でのauひかりの申し込み手順と注意点
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