コンビニ行くならその前に
「amazon チャージ」。

コンビニに置いてあるアマゾンギフト券（アマゾン ギフトカード）を買う場合は、
「3,000円」「5,000円」「10,000円」「20,000円」といった種類があり、買いたい金額のカードをレジまで持っていって金額を支払い、
そのカードの裏面に書かれている「ギフト券番号」を自分のamazonアカウントに登録すれば金額が自分のアカウントに入ってそれで買い物ができるのですが、

その方法だと、もったいないし不便。

その方法で購入するくらいなら、
「チャージタイプ」で買ったほうがお得で便利です。



→ Amazonギフト券（チャージタイプ）

ここで購入してからお金をコンビニに払いに行けばいいだけです。

というか人によってはコンビニに行く必要もありません。

「コンビニ・ATM・ネットバンキング」のどれかで払えるのでネットバンキングができる人はスマホやパソコンからお金を払ってすぐ完了です。

金額もコンビニのアマゾンギフト券と違って自由に1円単位で買いたい金額を入力して買えます。

→ 支払い方法一覧

そして、この「チャージタイプ」の一番の魅力は、
amazonポイントが最大2％（プライム会員は最大2.5％）付いてくるところです。



amazonポイントはamazonでの買い物に使えます。1ポイント=1円です。

つまり最大2％なら「ギフト券の金額+2％還元」

例えば、2万円ギフト券をチャージすると2万円の場合、1％還元なので
ギフト券2万円とさらに200円付いてくるのと同じです。

コンビニで2万円分のギフトカードを買った場合、そのまま2万円ですが
チャージタイプなら金額がすこし多くなるということです。

Amazonギフト券（チャージタイプ）の主なメリット・利点

（1）最大2％のポイントが付いてくるのでお得。


（2）金額が1円単位で細かく決められる。

最小金額は15円から。最大で1回50万円まで。

決まった金額しか買えないギフトカードと比べてチャージタイプなら1万2,345円など買いたい金額きっちりで買える。


（3）支払い方法が「コンビニ・ATM・ネットバンキング」の中から選べて便利


（4）チャージに手数料もかからない・0円。代引手数料も0円に。

amazonで現金で買おうとすると代引き手数料なども発生してしまいますが、ギフト券なら送料無料の対象。

Amazonギフト券（チャージタイプ）の主なデメリット・欠点

（1）「amazonポイント」は反映されるまでに数週間かかることがあるのですぐに使えるわけではない。

ポイントが付与される時期は、
毎月中旬　※毎月1日から末日までの対象注文分のポイントをまとめて翌月中旬に付与

amazonポイントの残高確認→https://www.amazon.co.jp/gp/rewards

（2）amazonポイントが使えない商品やサービスも一部ある。

Amazonポイントは、Amazonギフト券、Amazonフレッシュ商品、Amazonコイン、およびデジタルコンテンツ商品（Kindle本を除く）の支払いには利用いただけません。
ほか、一部の会員費などの支払いも不可。



amazonギフト券：チャージ残高の確認


→ Amazonギフト券（チャージタイプ）


ついでに、nanacoカードを持っている人はセブンイレブンでnanacoカードでの支払いも可能なのでさらにお得に買えます。



お支払い番号について
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202003100

コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いについて
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202107340

注文確定から発送・お届けまでの流れ
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201997750



そして、実は
コンビニよりもamazonチャージよりも安くamazonギフト券を買える方法があります。

それは「ベテルギフト」と「アマテン」です。
これらはアマゾンギフト券が売買できるサイトで、だいたい5%から8%ほど安くアマゾンギフト券を買うことができます。

● ベテルギフト

● amaten - アマテン

ここを利用することでアマゾンチャージなら最大で2％〜2.5％程度の割引率なのが、5%〜8%ほど安く購入できます。

もちろんクレジットカードも必要なく買えます。

手順は、
まず、「会員登録」して「本人確認書類を提出」。
次に「サイトにお金をチャージ」してからそのお金で「amazonギフト券」を購入します。

ベテルギフトとアマテンのメリット・利点

（1）amazonチャージよりも割引率が圧倒的に良い。

（2）クレジットカード払いの必要無し

ベテルギフトとアマテンのデメリット・欠点

（1）アマゾンギフト券を購入できるまでの準備が面倒くさい。

（2）チャージする時は銀行振込なので振込手数料の金額に注意する必要がある。

大きくこの2点のデメリットがあります。


（1）は会員登録してその後にさらに本人確認書類の提出が必要というもので面倒ですが最初の1回だけなので最初だけ面倒な手続きをすれば安く買えるようになります。

（2）は、振込手数料が0円でできる銀行口座を持っている必要があります。自分の持っている銀行口座が毎月1回振込が無料でできる銀行といったものならいいですが、そういった銀行口座を持っていない場合、振込手数料が0円になる銀行口座を新たに作る必要があります。
これがおそらく一番注意すべき欠点で面倒な点です。

例えば、
アマゾンギフト券1万円を9500円で買ったとして500円安く買えたことになりますが、その前にチャージに振込手数料がかかってしまうと、振込手数料200円だとした場合、結局9,500円ではなく9,700円で買ったのと同じようになってしまいます。

だからできるだけ振込手数料が安い銀行口座を持っておいたほうがよい。

おすすめは、
・新生銀行
・住信SBIネット銀行
この2つのどちらか。


これが、アマゾンギフト券の売買サイトである「ベテルギフト」と「アマテン」の大きな欠点。


ですが、この面倒な準備をすれば、アマギフを5％〜8％くらい安い値段で買うことが可能になりますのでアマゾンチャージよりもさらに安くアマゾンギフト券を買いたいという人にはおすすめです。



→ 【購入前にチェック】amazon通販でより安く買える裏技の数々

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