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- Date: Sat 22 12 ,2018
- Category » Adobe(アドビ・アドベ)
- Tags: アドビ クリエイティブ クラウド Adobe CC 高い 安く 月額 料金 価格
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Adobe Creative Cloud 12ヶ月版を超お得価格で賢く購入する方法

通常、Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド)は月額5000円で20以上のプロ用のソフトウェア群(アプリ群)が使えるサービスですが、
これをよりお得な状態でさらに半額くらいの価格で買う正規の方法です。
ちなみにアドビは月額5000円で使い放題と謳っていますが、厳密にいうと月額5000円にするには条件として「12ヶ月間は支払い続ける」ということになっています。
本当の月額払いにすると月額8000円です。
12ヶ月は契約し続けることを条件にすることで月額8000円が月額5000円としてより安く使うことができるのですが、
12ヶ月契約し続けることが決まっているのなら一括で払っても一緒ですよね。
5000円 × 12ヶ月 = 6万円
この一括払いの買い方が、「Adobe Creative Cloud 12か月版」としてプリペイド式で売られています。
学生は学割価格として半額以下で買えます。これがもっとも格安で買える方法。
学生なら「学生・教職員個人版」の購入が一番お得。中身も通常版と同じです。
→ Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド) |学生・教職員個人版
月額で計算すると約2000円。
そして、ここからがAdobe CCの賢い買い方。
Adobe Creative Cloudの賢い買い方
学生ではなく、一般の大人は当然、学割価格では買えません。
ですので、Adobe Creative Cloud 12か月版は通常6万円なのですが、
「動画講座とAdobe Creative Cloud 12ヶ月版のセット」を買うことでまとめておよそ半額で買える場合があります。
デメリット(欠点)や面倒くさいこともありません。普通に買うだけです。しかも動画講座がセットです。
それがAdobe認定パートナー校

Adobe認定パートナー校とは?
Adobeが公認した通信講座学習をやっているスクール(学校)があります。
それがAdobe認定パートナー校。
その中でもプラチナスクールパートナーと認定されているところで3ヶ月以上の受講を受ける人は一時的にアドビから学生としてみなされるというルールがあります。
だからアドビの通信講座で3ヶ月以上の期間がある講座をプラチナスクールパートナーで受講すると学生価格のAdobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド)が買えるという裏技みたいなものです。
ここで不安になる人がいると思いますので、
その不安を解消していきます。
1. 通信講座の学校ってことは学校には最低でも何回行かなければいけないのか?
答え:0回(行く必要はありません)
2. 通信講座って決まった時間に授業を受けなければいけないの?
答え:いいえ。好きな時間に講座の動画が視聴できるというもので強制的に授業をうけるというものはありません。
3. 通信講座での勉強って提出しなければいけないテストとか課題とかあるの?
答え:ありません。アドビのソフトを使う講座の動画が一定期間みれるというだけです。
4. 実は通信講座とAdobe Creative Cloud 12ヶ月版はそれぞれ別料金で結局高いのでは?
答え:いいえ。表示されている価格だけです。
答え:0回(行く必要はありません)
2. 通信講座って決まった時間に授業を受けなければいけないの?
答え:いいえ。好きな時間に講座の動画が視聴できるというもので強制的に授業をうけるというものはありません。
3. 通信講座での勉強って提出しなければいけないテストとか課題とかあるの?
答え:ありません。アドビのソフトを使う講座の動画が一定期間みれるというだけです。
4. 実は通信講座とAdobe Creative Cloud 12ヶ月版はそれぞれ別料金で結局高いのでは?
答え:いいえ。表示されている価格だけです。
なので、
学生版のAdobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド)と、そのソフト群の使い方を解説する動画がみれるオンライントレーニング通信講座のパック価格といった感じです。
※学生版といっても中身は通常版と同じです。商用利用もOKです。
ということで、
Adobeのプラチナスクールパートナー校「たのまな

現在、2018年12月20日時点では最安で2万9800円になっています。
(1ヶ月コースとなっていますがサポート期間が3ヶ月なので受講期間は3ヶ月。ということで学生版Adobe 12ヶ月版が付いてきます。)

アドビオンライントレーニング通信講座 1ヶ月間受け放題(サポート期間3ヶ月)
Adobe Creative Cloud学生・教職員向け個人版12ヶ月版
キャンペーン価格:2万9800円(税込)
Adobe Creative Cloud学生・教職員向け個人版12ヶ月版
キャンペーン価格:2万9800円(税込)
アドビオンライントレーニング通信講座 3ヶ月間受け放題(サポート期間13ヶ月)
Adobe Creative Cloud 学生・教職員向け個人版12ヶ月版
キャンペーン価格:3万4560円(税込)
Adobe Creative Cloud 学生・教職員向け個人版12ヶ月版
キャンペーン価格:3万4560円(税込)
といった感じです。
どちらもAdobe Creative Cloudの12ヶ月版(本当は6万円相当)が3万円前後の価格で付いてきます。
当然ですが、これは違法なものではなくAdobe自身が公認している買い方です。
【注意点1】
プラチナスクールパートナーのこの価格はあくまでも期間限定のキャンペーン価格なので通常価格に戻る期間もあります。
常にこの値段というわけではありません。
傾向を観察していると、だいたい月の始め(1日から10日ぐらい)まではキャンペーンは停止していて10日以降ぐらいから月末までキャンペーンを実施している傾向があります。
プラチナスクールパートナーのこの価格はあくまでも期間限定のキャンペーン価格なので通常価格に戻る期間もあります。
常にこの値段というわけではありません。
傾向を観察していると、だいたい月の始め(1日から10日ぐらい)まではキャンペーンは停止していて10日以降ぐらいから月末までキャンペーンを実施している傾向があります。
Adobe CC通信講座の買い方

» ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信

買い方は簡単で、メニューの「商品ラインナップ」をクリックして、オンライントレーニング講座の一覧ページに行って、
選んで「購入する」をクリックして購入するだけです。
おすすめは「1ヶ月コース」。
価格:2万9,800円(税込)
「アドビオンライントレーニング通信講座 1ヵ月間 受け放題コース(受講期間:3ヵ月間)+Adobe Creative Cloud 学生・教職員向け個人版 [使用期間:12ヶ月]」
理由は一番安いから。(※さらに分割払いも可能です。)
注意事項で、
「1ヶ月受け放題」コースについて
※2年目以降、アカデミック価格での更新はできかねますのでご注意ください。
と書かれていますが、これはそのまま更新はできないというだけで、だいたい12ヶ月の期限が切れる頃にまたあらためて「1ヶ月コース」を買いなおせばまたAdobe CCが12ヶ月使えます。
注意する点は、この「1ヶ月コース」はキャンペーンで3万円以下の価格になっていますが、通常価格は4万6,000円(税込)と書かれています。
つまり来年にキャンペーンをやめてしまった場合、買いなおす時の価格が4万6,000円になってしまう可能性はあります。
そういうのが不安な人は、「3ヶ月コース」です。
価格:3万4,560円(税込)
「アドビオンライントレーニング通信講座 3ヵ月間 受け放題コース(受講期間:13ヵ月間)+Adobe Creative Cloud 学生・教職員向け個人版 [使用期間:12ヶ月]」
この3ヶ月コースは「サポート期間が13ヶ月」となっているので通信講座の受講期間が終わる前にそのままの値段でAdobe Creative Cloud 12ヶ月版が更新できます。
1ヶ月コースよりも5000円くらい高い「3万4560円」だけど、引き続き同じ値段でAdobe CCが使い続けられます。
来年も引き続きキャンペーンがあって3万円以下だろうと思う人は、「1ヶ月コース」。
いや、来年にはもう値下げキャンペーンはやっていないかもしれないと思う人は少し高くなるけど安全策として「3ヶ月コース」といった感じです。
過去の経験からいくとおすすめは「1ヶ月コース」。
この『ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信

通常の学生がそのまま買える学割価格よりは安くありませんが、Adobe CC(アドビ クリエイティブ クラウド) 12ヶ月版が購入できてさらにそのAdobe CC(アドビ クリエイティブ クラウド)を使いこなすためのトレーニング動画(オンライントレーニング通信講座)がみれるという特典付きでこの価格なのでかなりお得です。
通常価格で買うよりもはるかに安く買えますし。
注意点があるとすれば受講期間の間にアドビクラウドの登録をしなければいけないので1ヶ月コースなら受講期間が3ヶ月。何かの拍子で購入した後にうっかり登録し忘れて3ヶ月過ぎてしまうとアドビクラウド12ヶ月分が無駄になってしまいます。
まず、そんなうっかりミスする人はいないと思いますが。
Adobe CC(アドビ クラウド)の始め方
値段が高いものなので、「金額高いし買い方・始め方失敗したらどうしよう」と不安な人のために一応解説しておきます。簡単です。
Adobeのオンライントレーニング通信講座を注文してからだいたい一週間前後で
教材とAdobe CC(アドビ クリエイティブ クラウド)の「プロダクトコード(Adobe CCを使うためのパスワード番号みたいなもの)」が送られてきます。
Adobe Creative Cloudの登録サイトにその番号(プロダクトコード)を入力すると使いたいソフト(アプリ)がダウンロードできて使えるようになるわけです。
ということで手順で説明します。
(1)プロダクトコードの番号を取得したら
ここから登録して開始します。
» https://creative.adobe.com/ja/redeem(一般用)
» https://creative.adobe.com/educard(学生用)
(※ヒューマンアカデミーはこっちの学生用から)
(2)ここでまず初めての人は「自分のAdobe ID」を作ります。
名前とメールアドレスを入力して、パスワードは自分で決めます。それで「Adobe IDを取得」で自分のAdobe IDを作ります。
すでに自分のAdobe IDを持っているという人は新しく作り直す必要はありません。
(3)Adobe IDを作ったらその続きの画面で「教育機関情報を入力」。

学校名は「ヒューマンアカデミー」。
卒業予定日は適当でいいです。12ヶ月分なので1年先くらいでいいです。
(4)続きの画面で「引き換えコードを入力してください」というところに「プロダクトコード」を入力。
注意点としては、
コードを入力しても
「入力した引き換えコードは無効です。もう一度やり直してください。」
と表示されることがあります。
これは単純に入力したコードが間違っていることがほとんどです。
コードはローマ字と数字の違いがわかりにくいので間違えやすいです。
特に数字の「0」と英字の「O」。
「これどう見てみても数字の0でしょ。」というのが英字のOだったりします。
あとは数字の「1」と英字の「I」とか。
(5)メンバーシップを自動更新するというところでは「自動更新は設定しない」を選択。
ここも注意です。
さも自動更新の設定をすることが当然のような見せ方をしていますが、目立たない方の「自動更新を設定しない」をクリックしましょう。

あとは、使いたいソフト(アプリ)を選んでダウンロードすれば使えるようになります。
【注意点2】
Adobe IDではクレジットカード払い(クレジットカードの登録)はしないようにしましょう。
プラチナスクールパートナー(認定校)で買う時にクレジットカード払いにするのはまったく問題ないのですが、
例えばAdobe公式からクレジットカードで購入するとクレジットカードを登録したことになるので契約が「自動更新」になってしまいます。
1年分契約したとして、1年経過すると自動更新で2年目からは強制的に定価(通常価格)でクレジットカード払いで自動引き落としになってしまうということです。
しかもこれを停止することはできません。止める方法は解約しかありません。
なのでAdobe IDではクレジットカードは登録せずに、延長したいなら自分でまたプラチナスクールパートナー(たのまな)で安く買ってきてAdobe IDにまたコードを入力すれば契約期間が追加できます。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/renew-restart-extend-membership.html
Adobe IDではクレジットカード払い(クレジットカードの登録)はしないようにしましょう。
プラチナスクールパートナー(認定校)で買う時にクレジットカード払いにするのはまったく問題ないのですが、
例えばAdobe公式からクレジットカードで購入するとクレジットカードを登録したことになるので契約が「自動更新」になってしまいます。
1年分契約したとして、1年経過すると自動更新で2年目からは強制的に定価(通常価格)でクレジットカード払いで自動引き落としになってしまうということです。
しかもこれを停止することはできません。止める方法は解約しかありません。
なのでAdobe IDではクレジットカードは登録せずに、延長したいなら自分でまたプラチナスクールパートナー(たのまな)で安く買ってきてAdobe IDにまたコードを入力すれば契約期間が追加できます。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/renew-restart-extend-membership.html
【注意点3】
解約は超めんどくさいので注意!!!
【注意2】でも説明しましたが、Adobe公式サイトでクレジットカード登録してしまうと契約が「自動更新」になります。
そして、解約しようとしてもめちゃくちゃ面倒で困難です。
→Adobe Creative Cloudの解約はめちゃくちゃ困難
結論を言うと解約用の電話番号を探し出して電話でしか解約できません。そしてその電話番号はフリーダイヤルではないので電話をすると電話料金を取られます。しかもなかなかつながりません。
今まで散々ネット経由で登録したり操作したりアクティベートしてきたのに、なぜ解約はネットからできないのか?
そう。もちろんわざとです。
解約を断念させるためになかなか解約できないようにしているのです。
世界企業ってだいたいそんなもんです。
だからアメリカとかだと大企業がなんか問題っぽいことを起こすと会社が潰れるレベルの賠償金を払わされたりするわけです。消費者からは半犯罪組織みたいに敵視されていますから。
認定校ならプリペイド式で前もって12ヶ月なら12ヶ月分のものを買ってきて利用するので、Adobe公式サイトではクレジットカードを利用していないので解約が大変といった問題はありません。期限がくれば勝手に利用停止になります。
12ヶ月の期限がきて、それ以上使わないなら自動で利用が停止。続けたいならまたプリペイド式で買ってきてコードを入力して利用期間を追加すれば問題なしです。
解約は超めんどくさいので注意!!!
【注意2】でも説明しましたが、Adobe公式サイトでクレジットカード登録してしまうと契約が「自動更新」になります。
そして、解約しようとしてもめちゃくちゃ面倒で困難です。
→Adobe Creative Cloudの解約はめちゃくちゃ困難
結論を言うと解約用の電話番号を探し出して電話でしか解約できません。そしてその電話番号はフリーダイヤルではないので電話をすると電話料金を取られます。しかもなかなかつながりません。
今まで散々ネット経由で登録したり操作したりアクティベートしてきたのに、なぜ解約はネットからできないのか?
そう。もちろんわざとです。
解約を断念させるためになかなか解約できないようにしているのです。
世界企業ってだいたいそんなもんです。
だからアメリカとかだと大企業がなんか問題っぽいことを起こすと会社が潰れるレベルの賠償金を払わされたりするわけです。消費者からは半犯罪組織みたいに敵視されていますから。
認定校ならプリペイド式で前もって12ヶ月なら12ヶ月分のものを買ってきて利用するので、Adobe公式サイトではクレジットカードを利用していないので解約が大変といった問題はありません。期限がくれば勝手に利用停止になります。
12ヶ月の期限がきて、それ以上使わないなら自動で利用が停止。続けたいならまたプリペイド式で買ってきてコードを入力して利用期間を追加すれば問題なしです。
» ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信

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