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【社会人と大学生におすすめ】口座開設しておくべき使える銀行口座

新社会人や学生などで新生活を始めたり、それ以外でも日々の生活で損しない生活をおくるために考えて銀行口座を作ってますでしょうか?
結構、銀行口座って適当に近場にある銀行で作ってしまうことが多いと思いますが、せっかくなので日々の生活の中で損しないための銀行口座も一つは作っておくべき。
ということで、
まず、ここで口座開設しておくべき!という本当に便利な銀行口座を1つご紹介しておきます。
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ここの銀行口座を開設しておくことをおすすめします。
理由は4つ。
【1】一番の強みは「手数料の安さ」
日々の生活で手数料が安いのは重要です。
コンビニのATMで自分のお金を引き出す時、場合によっては時間外手数料を取られます。
「なんで、自分の金を引き出すのにお金取られなきゃいけないんですか。」
新生銀行は、
24時間いつコンビニATMからお金を引き出しても無料。
無料なのは
セブン銀行ATM・イーネットATM(ファミリーマート等に設置)・ローソンATMなどで主要なコンビニのATMのほぼ全てでいつ引き出しても無料です。(※イオン銀行も24時間0円)
【2】振込手数料も0円
これに関しては以前より魅力はだいぶ下がりましたが、月1回までなら新生銀行以外の銀行に振り込んでも無料(0円)です。
無条件で振込手数料が無料なのは他の銀行でもなかなかありません。
ちなみに
口座に預けているお金が100万円以上の場合は月5回まで振込手数料無料。(新生ゴールド)
口座に預けているお金が2,000万円以上の場合は月10回まで振込手数料無料。(新生プラチナ)
と口座に入れている金額が多いと振込手数料無料の回数も増えます。
そして、新生銀行同士なら無条件で振込手数料は常に無料です。(※ネットで振込)
以前は、複数回の振込も無条件で手数料0円でしたが、現在は条件が口座残高100万円以上など厳しくなりました。
無料回数分が終われば振込手数料は1回308円です。
(新生ゴールドは206円)(新生プラチナは103円)
口座に2000万円入れておくのはほとんどの人でなかなか難しいですが、100万円なら頑張って口座に入れておける人も多いのではないでしょうか。
100万円以上入れておけば「新生ゴールド」になるので振込手数料は月5回まで無料で、6回目以降も206円と安めの手数料になります。
なにかと振込をする回数が多い人なら100万円以上預けて「新生ゴールド」になっておくのはおすすめです。
【3】何かとTポイントが貯まる
何かとTポイントが貯まります。
口座を開設してTポイントが付くのはもちろん、
コンビニATM(イーネット)でお金を出し入れしただけでTポイントが付いたり、
新生銀行のネット口座にログイン(入る)だけでTポイントが付いたり、
振込での入金があるとTポイントが付いたり、
クレジットカードや公共料金の自動引き落としでもTポイントが付いたり、
定期預金したらTポイントが付いたり、
その他もろもろスキあらばTポイントが付きます。
【4】海外でも普通にキャッシュカードが使える
海外旅行に行った場合、新生銀行のキャッシュカードはそのまま現地で使えて現地の通貨で引き出せます。
便利です。
以上の4つの利点が、他の銀行よりも新生銀行の口座はお得でおすすめできる理由。

© Shinsei Bank, Limited.
»
開設する口座は、
「新生総合口座パワーフレックス」
この総合口座「パワーフレックス」というのが新生銀行での基本口座になります。
普通預金だけでなく外貨預金もできる口座です。
口座開設するために用意しておくものは、
・電話番号
・メールアドレス
・本人確認書類(2つ)
1つ目
● 運転免許証(変更があれば裏面もコピー)
● パスポート(所持人記入欄もコピー)
● 健康保険証等
● マイナンバーカード
● 住民票の写し
のうちのどれか1つのコピー。(スマホで撮影も可)
それと、● 運転免許証(変更があれば裏面もコピー)
● パスポート(所持人記入欄もコピー)
● 健康保険証等
● マイナンバーカード
● 住民票の写し
のうちのどれか1つのコピー。(スマホで撮影も可)
2つ目
● 電話 ● 携帯電話 ● 電気
● 水道 ● ガス ● NHK
● インターネットプロバイダー
● ケーブルテレビ
のどれかの請求書・領収書の原本1つ
※苗字・住所が記載されているもの。
※作成、発行後6ヵ月以内のもの
● 電話 ● 携帯電話 ● 電気
● 水道 ● ガス ● NHK
● インターネットプロバイダー
● ケーブルテレビ
のどれかの請求書・領収書の原本1つ
※苗字・住所が記載されているもの。
※作成、発行後6ヵ月以内のもの
口座開設にはこの本人確認のための2つが必要です。
本人確認のためなので例えば、「健康保険証のコピー」と「電気料金の領収書」で名前と住所が同じであることで本人と確認するためといった感じです。
あとは、口座の暗証番号も事前に考えておいてもよいです。
※未成年の場合は、基本的に親が先に口座開設をしておく必要があります。
この
当記事では、新生銀行と以下の銀行を比較したうえで新生銀行をおすすめしております。
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