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【5分で出来る】フレッツ光の料金を安くする節約術の話
フレッツ光の月額料金を今より安くする方法
最短5分でできます。
手順は簡単。
プロバイダーをこちらに変える。→「BB.excite

これだけ。
それでプロバイダーの毎月の月額料金をだいたい半額にできます。
全体的に安くするならこちらに転用→ 「excite光

オプションで契約している「ひかり電話」や「フレッツ・テレビ」、「リモートサポートサービス」とかはどうなるの?と不安な人がいるかもしれませんが大丈夫です。それらのオプションはフレッツ光「回線」側のオプション契約なのでプロバイダーを変えても何も変わりません。そのまま継続して利用できます。
excite光に転用する場合もこれらのフレッツ光側の基本的なオプションは引き継がれます。
【注意】
フレッツ光を光コラボで契約している人はこのプロバイダー乗り換えの方法は使えません。
(※ドコモ光

それとexcite光への転用も光コラボではできませんので注意。
フレッツ光のインターネット料金の内訳はこう
【フレッツ光(インターネット回線料金)+ プロバイダー料金】
プロバイダーはインターネットを安定して使えるようにする所。実際には違いますが、そう覚えておけばいいです。
このプロバイダーが無いとフレッツ光だけではインターネットはできないので2つ同時契約が必須。
「BB.excite

切り替えた最初の6ヶ月はさらに安くて300円。
「excite光

ちなみに
一般的なプロバイダーの平均的な月額料金は
「マンション(集合住宅)」の場合なら、平均で900円〜950円(税抜)
「戸建て」の場合なら平均で1,200円(税抜)
一般的なプロバイダーの平均的な月額料金は
「マンション(集合住宅)」の場合なら、平均で900円〜950円(税抜)
「戸建て」の場合なら平均で1,200円(税抜)
なので単純計算で毎月のネット料金が月額400円〜700円ほど安くなります。
1年計算だとだいたい4,800円〜8,400円分安い。
6ヶ月間300円キャンペーン適用なら年間6,000円〜9,600円くらい安くなる計算です。
※excite光にすればもっと安くなるかと思います。
では、このプロバイダーが安い理由はなにか。
安いということは不安です。
「めちゃくちゃ遅かったりつながらなくなったりしたら困る。」と警戒する人が多い。
安さを強みにしている「OCN」や「Toppa!」ではそういう不満の声が多く聞かれますが、
「excite」に関してはそういった強い不満の声はあまり聞かれません。
OCNやToppa!のような「安いけど品質が…」というプロバイダーと、
ビッグローブやソネットなどの「安くはないけど品質は安心」という普通のプロバイダーのちょうど間くらいの品質だと思ってもらえればいいかと思います。
では、なぜ他の安いプロバイダーよりも品質を確保できているのか、
普通の安いプロバイダーでは「安いからみんな加入する」→「利用者が多いが安くサービスを提供してるのでネットの設備を増強するお金が足りない」→「利用者が多いのにネットの設備が貧弱」→「混雑して遅い・つながりにくい」
とこういう流れになります。
しかし、exciteでは安くしつつも最低限の品質は確保しているようです。
じゃあ、このプロバイダーの欠点は何かといいますと、他のプロバイダーでは標準で付いてくるプロバイダーのメールアドレスが付いておらず、追加の有料オプションになっている。こういったところで月額料金を安くしていると考えられます。
最近は独立したメールアドレスよりもGmailやYahoo!メールなどのWebメールを使っている人がほとんどなのでプロバイダーのメールアドレスは無くても特には困りません。
賢い値下げの仕方ですね。昔は必要だったけど今は無くても困らなくなったサービスを外して安くするという。
こういった基本の提供サービス以外は有料にしてうまく安さと品質を維持しているということでしょう。
※もちろんどこのプロバイダーでも同じですが、ネット接続の場所・環境によって多少の相性はあります。
気になる料金のこと。
で、ちょっとBB.excite

「Bフレッツ(ベーシックタイプ)」→「超光ファイバーコース(税抜1,000円)」と書いてあって
「月1000円って!Bフレッツだと高いよ!」
とBフレッツの人は不安になってしまうかもしれませんが、大丈夫です。
この「Bフレッツ(ベーシックタイプ)」はオフィス用のプランで普通に家で契約するプランではありません。
「上記以外の全ての回線タイプ」(500円で光ファイバーコース)に
普通に家やマンションなどで契約するBフレッツ(ハイパーファミリータイプ/ファミリー100タイプ/マンションタイプ/マンションタイプ アドバンスドサポート)も含まれています。
» フレッツ光回線別・BB.excite対応コース一覧
なので、BBexciteへの乗り換えならほとんどの人がフレッツ光の毎月のネット料金をだいたい400円〜700円くらい安くすることができるということです。
すぐに5分程度で。
» BB.excite

» excite光

※現在は、excite光にしたほうが総合的により安くなるケースが多いかと思います。
【乗り換える前にチェックしておく事】
(1)プロバイダーのメールアドレスで登録しているものは変更しておく
現在、プロバイダーのメールアドレスを使っている人は、各種登録情報でプロバイダーのメールアドレスで登録している場合、そのメアドを(持っているWEBメールなどに)変更をしておく。
→ちなみにexciteには無料で使えるWEBメールがある。
(2)「excite光

フレッツ光の契約で高額キャッシュバックなどをもらっていたり、まだ工事費の分割払いが終わっていない場合など、2年以内に契約を切り替えるとペナルティや違約金・支払い終わっていない工事費の残金などを請求されてしまう可能性があるためまだフレッツ光の利用が2年を超えていない場合は「excite光」への乗り換えはおすすめできません。
(3)現在のプロバイダーは解約すると解約金は発生するのか?を事前に確認しておく。
事前に現在のプロバイダーに「今、プロバイダーを解約すると解約金(違約金)がいくら発生するのか」を確認しておいたほうがよい。
通常例でいうと、だいたい解約金は基本0円。しかし契約内容によっては1,200円〜2,400円ぐらい発生する場合もある。
しかし、exciteに変えた場合、1年で4,800円〜9,600円くらい今までよりも安くなる計算なので解約金(違約金)1,000円、2,000円程度を払っても特に損にはなりませんが。
各プロバイダーのお問い合わせ先一覧
万が一、自分の現在のプロバイダーを思い出せない時に確認する方法
http://www.ugtop.com/spill.shtml
上から3番目か4番目あたりの「ゲートウェイの名前」に●●●.ne.jpとか書いてある●●●部分があなたの使っているプロバイダーの名前。
・OCN(オーシーエヌ)【お問い合わせ先】
・Toppa!(トッパ!)【お問い合わせ先】
・wakwak【お問い合わせ先】
・楽天ブロードバンド【お問い合わせ先】
・Yahoo! BB(ヤフー!ビービー)【お問い合わせ先】
・DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)【お問い合わせ先】
・hi-ho(ハイホー)【お問い合わせ先】
・SANNET(サンネット)【お問い合わせ先】
・plala(ぷらら)【お問い合わせ先】
・IIJ4U(アイアイジェイフォーユー)【お問い合わせ先】
・So-net(ソネット)【お問い合わせ先】
・BIGLOBE(ビッグローブ)【お問い合わせ先】
・GMOとくとくBB【お問い合わせ先】
・ASAHIネット(アサヒネット)【お問い合わせ先】

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