引越し先ネット回線の"裏メモ"

都合のいいことよりも先に「欠点・弱点・注意点」をちゃんと伝えるインターネット回線の選び方の裏メモ帳

 
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縛りなしWiFiの危険性や注意点・デメリット【怪しいネット使い放題調査メモ】



shibarinashi-wifi.jpg

縛りなしWi-Fiとは


月3,300円(税込3564円)で使えるレンタルWi-Fi。
名前の通り、縛りがない。
いつ解約しても0円。初期費用も0円。もちろん回線工事もしないので工事費も0円。
そして、月間通信制限無しでほぼネット使い放題

» 縛りなしWiFi

という、
「ウソでしょ!?」とおもわず言ってしまうくらいネット使い放題のWi-Fi(モバイルルーター)サービスの中でも激安のサービス。


「さすがに何か裏があるでしょ。」
ということで危険性や注意点・デメリットをピックアップしておきました。

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WiMAX2+(ワイマックス)モバイルルーターの賢い選び方と注意点



wimax_router.png


WiMAXを契約する時にインターネットを使うために必要な機器として「モバイルWiFiルーター」というインターネット端末機種を選ぶという場面があります。

そのモバイルWiFiルーターは、

「どれを選ぶのが正解なのか?」

「どれを選んでいいのか分からない」

と悩む人がいるはずなので本当に賢くて簡単な選び方などを解説しておきます。


まず、最初に

知っておくべきモバイルWiFiルーターの注意点


ずばり
「充電器が入ってません。」

スマホを新しく買った時と同じで、このWiMAXの「モバイルWiFiルーター」という端末機種は充電が必要なものですが、充電器(ACアダプター)は「別売り」です。

しかもUSBの受け口が今までのものと違って新しい「USB Type-C」というものです。

なので、その「USB Type-C」に対応した充電器を持っていなくて充電できない場合、買う必要があります。
(すでに対応USBケーブルや充電器があるという人には必要ありません。)

その充電器(ACアダプター)を用意しているプロバイダーは「BroadWiMAX」と「UQWiMAX」くらいです。
この2つのプロバイダーなら別売りとして充電器も契約の時に一緒に買えますが、ほかのWiMAXプロバイダーだと充電器(ACアダプター)の存在すら書いておらず契約時に買うという選択肢すらありません。

なので、「あれ?充電できるやつ持ってない」と思ったら自分で買ってくる必要があります。


<Type-C充電器の候補>



KYOHAYA USB Type-C 充電器

このタイプの充電器ならUSBケーブルと充電アダプターが分離したものがセットで売っているので、普通にコンセントで充電できるし、USBケーブルでパソコンのUSBポートに差し込んでも充電できます。

ただし、この充電器はいろいろな物に使える汎用品でWiMAXルーターの純正品ではありません。
純正品じゃないのを使って万が一ルーターが壊れたりしたら困る!とものすごく心配性な人は純正品のTypeC共通ACアダプタ01Uを使うことをおすすめします。




TypeC共通ACアダプタ01U(WiMAXルーター純正品)

純正品のほうが充電スピードは早いです。
そのかわり、純正品は値段が2倍以上高い。


これがまず知っておくべきモバイルWiFiルーターの注意点です。


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ブロードワイマックス( BroadWiMAX )の申し込み手順&注意点



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© wimax-broad.jp

記事元:安いwaimax『Broad WiMAX』の注意点と失敗しないための申込・契約手順


通信制限のないネット使い放題WiMAXサービスを使う予定の人のために、ブロードワイマックス(Broad WiMAX)のプランなどの間違えない選び方・申し込み(契約)の手順を順番に解説しておきます。

» Broadwimax(ブロードワイマックス)
失敗しないための申し込み・契約の手順


WiMAXが使えるエリア(地域)かを確認


まず、

自分が住んでいる地域で使えるかを確認します。


電波がほとんど来ていない地域だと使えなくて意味がないので。

» WiMAX提供エリアの確認(→ スマホで提供エリアを確認
「サービスエリアマップ」というので自分の生活圏でちゃんとWiMAXが使えるかが確認できます。
「ピンポイントエリア判定」は○△×で直接その住所で使えるかが分かる。

エリア内ならOK。エリア外ならWimaxはやめたほうがいいでしょう。

一応、契約して使ってみて電波が悪くて解約したい場合は8日以内なら無料で契約をキャンセルできるのでWiMAXルーターが届いたらさっそく5日ほど使ってみて、使いづらいと思ったら無条件で0円で解約できます。



Wimaxの電波を強くする「無線LAN中継機」




WiMAXは「建物の中」では電波が弱くなりやすいという欠点があります。

なので、もし家の中での電波の入り具合が微妙な場合は、「無線LAN中継機」を使えば電波がよくなります。

つまり建物の中に取り付けるアンテナです。コンセントに挿して手軽に使えます。電波が悪いとお困りの方は試してみる価値ありです。(だいたい3000円前後の中継機で大丈夫です。)

TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps 11ac対応 3年保証 RE200からの口コミ抜粋:
家の中で届かなかった場所もバリバリ届きました。
WiMAXなので、本体は窓付近において、本機で中継する感じです。
もっとはやく買えばよかった。

無線LAN中継機(amazon)
無線LAN中継機(楽天)
無線LAN中継機(Yahoo!ショッピング)

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安いwimax『BroadWiMAX』の特徴と知っておくべき注意点や欠点



BroadWiMAX
© wimax-broad.jp

スマホやタブレットでも通信制限(速度制限)を気にせず、ネット使い放題で利用することが可能になるネット回線「WiMAX」。


ここではその中でも月額料金が安いBroadwimax(ブロードワイマックス)を中心に申し込む前に知っておくべき特徴や注意点を分かりやすく順番に解説しておきます。

あと、ワイマックス(WiMAX)のスペルを「ワイ」だからと「YMAX」と間違ってしまう人が結構いますが、YMAXではなくWiMAXです。「Wi」のほう。ワイファイ(Wi-Fi)のワイのほうです。


BroadWiMAX(ブロードワイマックス)の一番の魅力は安い月額料金


本来のWiMAXの料金は月額4380円(税込 4,730円)なのですが、

BroadWiMAXは、最初の3ヶ月が税込2,944円
それ以降も月額3,684円(税込)
25ヶ月目(3年目)以降は月額4,332円(税込)
と通常よりもずっと安い料金で使えます。

BroadWiMAXの失敗しないための申込・契約の仕方を先に簡潔に書いておくと、

・まず、自分の生活圏がWiMAXが使えるエリアなのか確認。
・料金プランは「ギガ放題 月額最安プラン」を選ぶ。
・WiFiルーター端末(WiMAXルーター)は「W05」を選ぶ。
・支払いは「クレジットカード払い」にして初期費用約1万8,857円を0円に。
Broad WiMAX( ブロードワイマックス )、失敗しないための契約方法・申し込み手順

といった感じです。


<追記>
現在は、DTI WiMAXのほうが条件なしで月額料金がより安いのでDTI WiMAXのほうがオススメです。
» DTI WiMAX2+
月額料金:3760円(税込4060円)



Broadwimax(ブロードワイマックス)とは?
【目次】

【1】まず、知っておくWiMAXに契約すると使える3つのインターネット回線

【2】Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)が他より安い理由(デメリット)

【3】Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)を選ぶ理由(メリット)

【4】WiMAXが自分の地域で使えるのかを確認

【5】料金・プランの賢い選び方

【6】BroadWiMAX(ブロード ワイマックス)の申し込み・契約の手順

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【Softbank】WiMAXに合わせてSoftbankスマホを最安プランにする手順



 
この記事は2015年5月時点でのものです。情報が古くなっておりますのでご注意ください。



スマホを通信制限無しのネット使い放題にするためにWiMAXの契約とスマホの料金を安くしてトータルで毎月安くする方法を紹介しておきます。

目標は「スマホの毎月の料金」と「WiMAXの毎月の料金」を合わせて月6,000円〜7,000円台。

元記事:
スマホで通信制限を受けず、快適なまま毎月の料金も安くする方法の話


softbankのスマホの場合、どう組み合わせればWiMAXと合わせて毎月安い料金にできるのかをまとめました。

【Softbank(ソフトバンク)の場合】
 
ソフトバンクでは残念ながら、あまり安くはできません。
おすすめは、思い切って格安スマホにMNP(引越し・乗り換え)することです。
そうすればSoftbankのプランと比較して、だいたい月額で3,000円〜5,000円ほど安くできます。


まず、ソフトバンクで最安プランの場合
ソフトバンクで最安プランを考える場合、本当にプランや割引の種類が多すぎるので、代表的な安いプランとして「ホワイトプラン」と最新プランの「スマ放題」の2つの基本状態で解説しておきます。(個々の割引項目は入れていません。ご自身で確認してください。多種多様すぎるので。)

実際に自分のケースだとどのプランが一番最適で安いのかはソフトバンクショップで直接聞いてください。店員もプランや規約、割引の種類が複雑すぎるのでちゃんと正確な提案をしてくれるとは限りませんが。

Softbankのデータ定額プランで安いプラン例2つ
【1】ホワイトプラン
・ホワイトプラン(基本料金)    :934円
・インターネット接続基本料金(S!ベーシックパック) :300円
パケットし放題フラット(7GB)   :5,700円
合計:7,488円(税込)
これに他の割引(月月割など)が適用中ならだいたい1,000円〜3,000円くらいを7,488円から割引した月額料金。
それぞれの月月割一覧


【2】<新プラン(スマ放題)>
・通話し放題   : 2,700円
・インターネット接続基本料金(S!ベーシックパック) :300円
・データ定額パック(2GB)   :3,500円
合計:7,020円(税込)



Softbankの契約プランから「ネットを利用できる項目」を外して安くする方法は…

ホワイトプランからネット利用パックを排除
不可

スマ放題からネット利用プランを排除
不可

と、他のキャリアと違って基本プランのみにして月1,000円〜2,000円台で利用することは難しいようです。
(※割引の適用で月1,000円〜2,000円台にするなどは可能のようですが。)

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テーマ : WiMAX    ジャンル : 携帯電話・PHS

スマホで通信制限を受けず、快適なまま毎月の料金も安くする方法の話



スマホ通信制限

スマホでネットを見るスピードが急激に遅くなる「速度制限・通信制限」

その速度制限(通信制限)を受けないようにする方法。
しかも、毎月のネット料金も安くするという話。


ネットにつなぎまくる人や動画を見まくる人、アプリをたくさん使う人などはネットの使い過ぎということで速度制限になりやすい。
Google MAP(地図系)も以外と容量が大きいので注意。

スピードが遅くなる基準はだいたいどのキャリアも同じで
【3日間で合計1GB(ギガバイト)を超える通信量】※主にソフトバンク
直近3日間のネット合計使用量が1GB未満になるまで速度制限(だいたい1日〜3日間経てば制限解除)
※それぞれのプランによって条件は違います。

【月に7GB(ギガバイト)を超える通信量】
これを超えるとその月はずっと速度制限(翌月に解除)。通信量の追加購入をすればその追加量までは速度制限は解除できる。
※安い定額プランだと月7GBじゃなくて5GB、2GBなどの場合もあります。

速度制限になるととりあえず、ビックリするほど遅い
動画なんかはもちろん見れない。

そして、速度制限をすぐに解除したければ、通信量を追加購入する必要があるということですが
たしか、1GB追加で1,000円とか2GB追加で2,500円とかで高い!

ということで、
「通信制限・速度制限を完全に受けないようにする」手順と、
ついでに毎月のネット料金も安くします


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テーマ : 生活・暮らしに役立つ情報    ジャンル : ライフ

【ネット生活向上術】WiMAXとWiMAX2+、どちらを選ぶべきかの結論



選ぶならWimax(ワイマックス)とWimax2+(ワイマックス ツープラス)どちらにすべきかという話。

WiMAXのつながり具合が微妙すぎて(サクサクつながるでもなく、かといって使えないほどでもない)不安。でも定額でネット使い放題(速度制限無し)のWiMAXは捨てがたいという人

こういう状況の場合、悩みどころ。


Wimax(ワイマックス)は、
スピードはそこそこの速さで毎月定額でネット使い放題。
でもネットにつながる範囲がまだ都市部がメインとせまい。田舎だとつながりにくい。建物の中でもつながりにくい場所もある。


Wimax2+(ワイマックス ツープラス)は、
HWDのモバイルルーターを使えば、「Wimax」と「Wimax2+」と「au 4G LTE」の3つのモバイル通信が使える。
「au 4G LTE」はauのスマホで使われているモバイルネット回線なので全国のほとんどの場所で使える。でもネット料金はWimax(ワイマックス)より高くなる。


両方ともモバイルルーター(WiFiルーター)一つでスマホもタブレットもパソコンでもまとめてネットを使えて毎月のネット料金も安く抑えられるし、スマホの場合はWiMAXを使っていればネットの使いすぎによる速度制限も受けないので利用しない手はない。

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0円でWiMAXが自分の住む地域・エリアで使えるのか確実に確認する方法



【注意】この記事は2014年8月に書かれたものです。情報が古い可能性があります。


WiMAX(ワイマックス)を使えば、スマホもパソコンもタブレットでも1本のネット料金でインターネット使い放題。しかも安い。



だからと言って「WiMAX(ワイマックス)」でインターネット契約しようとしても
「ちょっと待った」


そう!忘れちゃいけない。WiMAXはまだつながりにくい場所がある
「WiMAX(ワイマックス)」が自分の住んでる地域や部屋などの生活範囲でつながるか
「わからない」


自分の生活範囲であまり使えなかったから「解約する」というのは簡単ではない。
基本的に契約して1年〜2年以内に解約すると1万円〜2万円ほどの違約金が発生する。

BroadWiMAXで契約すれば「乗り換え保証」があるのでWiMAXがダメならLTE回線に無料乗り換えできて違約金が発生しないのでそんなに気にする必要はないかもしれないが、

それでも
「契約したけどWiMAX使えなかった」というのはできるだけ避けたいという人達のために

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引っ越し先・新居のインターネット回線はどうする?問題。結構複雑で一から調べて選ぶのはめちゃくちゃ大変で、選択肢も多く、罠も多めで、失敗すると結構大変だったりするので、見ながらまったり1日2日ですぐ決断・実践できるようにまとめたネット回線業者側の内情にも切り込んだ裏メモ帳(ブログ)。

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元デザイナー。現在、データストラテジスト(通称:データ屋)。

元々はCG・VFX関連映像畑出身。大手企業のインハウスデザイナーを経て、現在に至る。


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